大船渡市議会 2012-12-13 12月13日-03号
この理由としては、建物が津波の浸水場所にあり、今後の不安を感じること、入居によって家賃が発生すること、入居後他の災害公営住宅への転居や防災集団移転促進事業への参加ができないこと、建物が古いことなどが考えられ、現段階において応募を見合わせた方が多かったものと推測しております。 今後は、募集期間を設けずに随時募集とし、単身者の入居も受け付けることとしたいと考えております。
この理由としては、建物が津波の浸水場所にあり、今後の不安を感じること、入居によって家賃が発生すること、入居後他の災害公営住宅への転居や防災集団移転促進事業への参加ができないこと、建物が古いことなどが考えられ、現段階において応募を見合わせた方が多かったものと推測しております。 今後は、募集期間を設けずに随時募集とし、単身者の入居も受け付けることとしたいと考えております。
しかしながら、先日、岩手県が公表した地価調査では、浸水場所に近い高台地域での住宅需要の高まりから土地取引が活発化し、被災した沿岸部において地価の上昇傾向が見られるとの調査結果となっております。このことから、当市の地価の動向について十分に注視するとともに、地価の高騰が被災者の住宅再建の妨げとならないよう、岩手県と連携を図りながら適切な対応をしてまいります。
このうち、紀州造林旧釜石工場跡地は、津波の浸水域ではないこと、用地の造成費がかからないこと、鵜住居町第13地割内の斜面は、山を削った高台となり、津波の浸水場所とならないこと、従来のまちの中心部に位置することといった特徴がございます。 今後、引き続き、建設検討委員会での議論を行い、遅くとも新年度早々に決定できればと考えております。 ○議長(海老原正人君) 市民生活部長。