一関市議会 2015-06-26 第52回定例会 平成27年 6月(第5号 6月26日)
○まちづくり推進部長(佐々木裕子君) 民間の力を活用した交流につきましては、現在行われております民間交流の海外派遣事業といたしましては、議員おっしゃったとおり平成24年度から一関第一高等学校とセントラルハイランズ市のエメラルド州立高校との間で相互の生徒派遣研修による交流が行われているところでございます。
○まちづくり推進部長(佐々木裕子君) 民間の力を活用した交流につきましては、現在行われております民間交流の海外派遣事業といたしましては、議員おっしゃったとおり平成24年度から一関第一高等学校とセントラルハイランズ市のエメラルド州立高校との間で相互の生徒派遣研修による交流が行われているところでございます。
次に、(3)の消防、自衛隊、警察等において定年となった方を任期付職員として採用することについてでありますが、当市では不断に事務事業の見直しに努め、人事異動に際しては部署に蓄積されたノウハウが効果的に引き継がれるように取り組み、職場研修や自治研修所への派遣研修、さらには市町村アカデミーにおける専門性の高い知識や技術の習得を図る研修を通じて、職員の個々の能力向上に努めてきたところであります。
また、県や国への職員派遣研修や、外部講師を招き民間活力の刺激を感じられる研修を実施し、他の自治体や国、県の職員、民間の方々とのかかわりや情報交換の機会を設けるよう努め、それらが職員の意欲や総合的な能力の向上につながるよう取り組んでまいりたいと考えているところでございます。これらのことを踏まえながら、これからも職員個々の特性も考慮し、適材適所と適正配置に努めてまいりたいと考えております。
次に、国際理解教育については、県内在住の外国人留学生との合同合宿による中学生異文化交流事業と二戸市の偉大な先人である田中舘愛橘博士が学んだイギリス・グラスゴーへの中学生海外派遣研修事業を継続実施し、幅広い視野から物事を考え、判断できる人材の育成に努めてまいります。
これまでも不断に事務事業の見直しに努め、必要な課題解決のため、新たな室を設置するとともに、職場研修や自治研修所への派遣研修、さらには市町村アカデミーにおける専門性の高い知識や技術の習得を図る研修を通じて、職員の個々の能力向上に努めてきたところであります。
市はこれまで、田中舘愛橘記念科学館の整備や博士ゆかりの地であるイギリス・グラスゴーへの中学生派遣研修などに取り組んでまいりましたが、今般博士の偉大な功績をいま一度顕彰するとともに、まちづくりに生かそうという市民の機運が高まっていることから、改めて名誉市民の称号を贈ろうとするものでございます。 3、主な経歴。博士は1856年、二戸郡福岡町で生まれております。
次に、教育委員会所管分では、中学生海外派遣研修について自己負担はとの質問があり、2割負担である、自己負担の増額はないとのことであります。 次に、浄法寺総合支所市民課所管分では、社会福祉会館について、これまで利用してきた方は今後どこを利用するのかとの質問があり、習字、そろばん教室はカシオペアセンター、研修等についてはJホールを使用するとのことであります。
このたびの受賞は、団体部門において、ホットスプリングス市側が受賞するものでありますが、平成5年1月に花巻市が姉妹都市提携を盟約して以来、ホットスプリングス市から高校生、市民、教員の受け入れや花巻市からホットスプリングス市への青少年海外派遣研修等、20年を超える市民レベルの交流が評価されたものと考えており、まことにうれしく思っております。
私も笑顔が出ているかどうかというのは全くわかりませんけれども、そういった中で、とにかく管理職も含めた職員全員の接遇の研修の機会、立場は忘れて、庁内の接遇の講師職員を派遣研修等で養成しておりますので、そちらの職員のほうに研修の講師になっていただいて職場で研修をしていくといったようなことも考えております。それこそ、3月に完成し引き渡しを受けてから5月までの1カ月程度ということになります。
このたびの受賞は、団体部門においてホットスプリングス市側が受賞するものでありますが、平成5年1月に姉妹都市提携を盟約して以来、ホットスプリングス市からの高校生や市民、教員の受け入れや、花巻市からホットスプリングス市への青少年海外派遣研修等、20年を超える市民レベルの交流が高く評価されたものと考えており、まことにうれしく思っております。 以上で行政報告を終わります。
この間、今、話題になりました海外派遣研修、これは3分の2が女性なんです。男しっかりしろと私は言いたかったんですけれども、それも言えないので。やはりいろいろな意味で女性の意識といったふうなもの、今の子供たちは、余りおまえ男だから、私女だからというふうなことではない状況に子供たちは育っているというように思います。
次に、国際理解教育については、県内在住の外国人留学生との合同合宿による中学生異文化交流事業の継続と二戸市の偉大な先人である田中舘愛橘博士が学んだイギリスへの中学生海外派遣研修事業を継続実施し、幅広い視野から物事を考え、判断できる人材の育成に努めてまいります。
職員の研修というのは、いろいろ資料から見ても一般研修なり専門研修、派遣研修、盛りだくさんになっております。予算的に見ても、ことしの場合は926万3,000円、去年の当初予算よりも約400万円が多くなっている。その後補正になりましたけれども、三百数十万円は去年よりは多くなるというふうになりますから、そこには私は期待もし、あるいは火を醸したいというふうに思います。
次に、派遣研修については、国、県などの自治体や公的団体等の募集に基づき職員を派遣して実務研修や国際的感覚を持った職員を育成しようとするものであり、平成25年度は、文部科学省、岩手県東京事務所、岩手県市町村振興協会、ロータリー財団、財団法人地域活性化センターに応募し、研修を受講させるものであります。
市で取り組んでいる人材育成の事業といたしましては、ブックスタート事業や社会科の副読本での郷土学習、槻陰舎きぼう塾、中学生の海外派遣研修、キャリア教育などが挙げられ、幼児期から高校まで人間形成やふるさと学習あるいは社会性を育む教育に取り組んでおります。また、図書館の充実や放送大学の設置など、社会人の方が学べる環境づくりも進めておるところであります。
かつて私が中学生を連れて海外派遣研修に行ったときですね、アメリカでした、サンディエゴ。そこですね、そこは信号が余りないんですよ、信号が余りないんです。車の数は日本とほぼ同じ、なのに車の優先道路とかそうじゃない、優先じゃない道路といったふうな区別もなくて普通に交差点がある。そこで、車はスピードを緩めて譲り合うんですよ。これは日本に一番欠けている部分だなと思いました。やはりアメリカは車社会です。
また、これからのまちづくりを担う子供たちが、生まれ育った郷土を理解し、自分の将来を考えるために、「中学生海外派遣研修」や「槻陰舎きぼう塾」を引き続き実施し子供たちを育んでまいります。 文化財の保護・活用については、所有者との協議が調ったことから、国の重要文化財である「天台寺本堂・仁王門の修復」を支援してまいります。
また、国際理解教育については、外国人留学生との合同合宿による中学生異文化交流研修事業と中学生海外派遣研修事業を挙げられ、国際社会の発展に貢献できる人材の育成に努めるとも述べられております。 まず初めに、学力向上について質問いたしますが、教育施政方針において、示範授業という言葉を使われております。本来市長演述や施政方針は、市民に向けられて年1回発信される大事な所信であります。
教育委員会としましては、つくば研究学園都市への中学生科学体験派遣研修を継続実施し、最先端の研究や技術に触れられる機会としております。また、科学への興味や関心、学ぶ楽しさを感じる教師や子供を育てるため、教育委員会では事業力アップ研修会の中で理科を取り上げることや、地元にある奥州宇宙遊学館の有効活用に取り組んでおります。
国際理解教育や英語教育の充実を図るための具体的な取り組みとしては、まず、現在実施しております中学生の海外派遣研修事業を今後も継続するとともに、報告会への参加を一般市民に呼びかけるなど、授業内容について広く市民へ周知するよう努めてまいります。