大船渡市議会 2018-06-22 06月22日-04号
第2に、職場研修の充実や自治大学校などへの派遣研修、さらには市町村アカデミーにおける専門性の高い知識や技術の習得を図る研修を通じて職員のスキルアップを図るとともに、さまざまな課題に適切に対応できる職員の育成に努めてまいります。 第3に、新たな課題につきましては情報収集に努め、課題の大きさに合わせて部局が連携したプロジェクトチームなどを組織して、全庁的な体制で対応してまいります。
第2に、職場研修の充実や自治大学校などへの派遣研修、さらには市町村アカデミーにおける専門性の高い知識や技術の習得を図る研修を通じて職員のスキルアップを図るとともに、さまざまな課題に適切に対応できる職員の育成に努めてまいります。 第3に、新たな課題につきましては情報収集に努め、課題の大きさに合わせて部局が連携したプロジェクトチームなどを組織して、全庁的な体制で対応してまいります。
それとあわせまして、2ページのその確かな学力を保障する教育の充実、学習時間の確保とあわせてというところで、3ページのグローバル化への適応というところで、やはり海外派遣、ILCにも対応してというところだと思うんですが、海外派遣研修の充実ですとか科学体験研修、それからALTを活用すると、英語キャンプを活用するというところで英語学習に対する英語の語学力アップに対する取組みをうたわれているというふうに理解をいたしますけれども
学校教育については、新学習指導要領への移行、平成32年度から始まる小学校の英語教科化に向け、関係機関と連携し、学習支援を行うほか、中学生、高校生の海外派遣研修や槻陰舎きぼう塾の充実により、グローバルな視点から生まれ育ったまちに愛着を持つ人づくりを進めてまいります。 また、平成31年度に予定される御辺地中学校の福岡中学校への統合が円滑に進むよう、関係者の皆様と調整を図ってまいります。
そこで、本市が取り組んできた中学生の「海外派遣研修」と「科学体験研修」を継続して実施するとともに、小学校の英語活動や英語キャンプなどにおけるALTの積極的な活用も図りながら、グローバル化する社会に対応し、ILC実現に向けたまちづくりに貢献できる、広い視野を持った人材の育成にも取り組んでまいります。 「生きる力」を育む学校教育環境の充実における2点目は、「安全・安心な教育環境の充実」であります。
これらに対応するため、当市では不断に事務事業の見直しに努め、人事異動に際しましては、部署に蓄積されたノウハウが効果的に引き継がれるよう、事務処理マニュアルの作成等に取り組みますし、職場研修や自治研修所への派遣研修、さらには市町村アカデミーにおける専門性の高い知識や技術の習得を図る研修を通じて、職員の個々の能力向上に努めてきたところであります。
1番、補助対象事業は、二戸市中高生海外派遣研修事業でございます。2、内容としては、平成29年度は、高校生4人を加えて、初めての研修となりますので、引率者1名、教育長を加え、その経費を増額するものでございます。 次に、育英資金システム改修の目的と内容でございます。1、目的は、平成29年度の制度改正に対応するためでございます。
新しい総合花巻病院は、急性期に加え回復期と地域包括ケア病棟が中心となり、岩手医科大学附属病院や県立中部病院にとりましても非常に重要な連携病院になると見込まれることから、そのような役割を強める中で医師確保についてもお願いしていくこととしており、岩手医科大学には、具体的に研修医の派遣研修プログラムの派遣先に組み込んでもらうための相談を行っているほか、県立中部病院の退職医師を本年4月から週3日勤務の非常勤外科医
派遣研修につきましては、職務や階層などに応じた研修として自治大学校や東北自治研修所での研修がありますが、派遣する職員は効果的に人材を派遣できるよう人事課で人選しており、また、より専門的な分野の研修への派遣につきましては各部等から業務に必要な部外研修の機会を調査して、必要な職員を人事課で人選して派遣しております。
次に、学校教育の充実については、社会の変化に対応した多様な教育について、これまで中学生対象の海外派遣研修事業に29年度から市内の高校に通う生徒も対象に加えて、中学校、高校の連携した国際理解の教育を進めるとして、異文化交流の推進事業がうたわれておりますが、その基本において踏まえなければならないのは学校教育における機会の平等であります。学校教育において格差はあってはならないと考えるものであります。
海外派遣研修の高校生までの拡大について。これまでの海外派遣研修が対象生徒に貴重な経験を与え、グローバルな視点を養うことに大変役立っていることはすばらしいことと思っております。これにみずからの進路に対する意識の高い高校生が対象として加わることは、研修を通じて得ることや影響を受けることが中学生とは違う面を持つのではないかと期待しております。
小、中、高と連携を図った異文化交流事業では、海外派遣研修の対象を高校生まで拡大、小学校英語の教科化を見据えた英語学習支援員の配置により国際理解を深めるとともに、若者が定住し続けるよう郷土を愛する教育を進めてまいります。 また、育英資金貸与事業については、貸与額の増額、入学一時金貸与の増設、地元定住促進の観点からの返済免除制度の創設など制度の充実を図ります。
学校教育については、学習指導要領の改訂を見据え、各小学校に英語の学習支援員を派遣するとともに、海外派遣研修の高校生までの拡大や小学生を対象としたジュニア槻陰舎きぼう塾など、ふるさとへの誇りと愛着を育みながら、国際的に活躍できる人材育成を進めてまいります。 また、育英資金制度の拡充を図り、修学意欲のある子供たちを支援するとともに、返還免除制度を創設し、企業が求める人材確保に取り組みます。
特色ある教育活動の推進については、中学生海外派遣研修事業において、姉妹都市であるオーストラリアのグレーター・シェパートン市での中学生との交流活動の充実や、小学校外国語活動研究推進事業による授業研修を実施するとともに、つくば市への中学生科学体験研修事業を行い、本市の将来を担う人材づくりを進めます。
ただ、今議員からもお話がございましたけれども、復興事業を進めていく中にありまして、全国からの多くの派遣職員をいただいている、そういう中にありまして、長期にわたる派遣研修というものは、正直難しいものがあるのかなというふうにも考えているところでございます。 いずれ今後一定期間を経た後におきまして、派遣の仕方を含めまして、改めてまた検討をしてまいりたいというふうに考えております。
ご質問にもございましたとおり、現在イギリスグラスゴーへの中学生海外派遣研修や異文化交流研修などにも取り組んでおりますが、互いに異国の文化を知り、直接肌で知り、認め合う経験はグローバル化が進む時代を生きる人づくりにもつながるものと考えております。
これまで取り組んできた軽トラ市の開催、来場者用駐車場事業、空き店舗対策事業、イベント事業、ポイントカード事業等の充実を図るほか、TMO構想の重点事業であるキーマンリーダーの育成については、青年部や軽トラック市実行委員会委員を中心とした全国軽トラ市への派遣研修による経験を通した将来のリーダー候補者の育成に努めていきたいとしております。
また、新年度から永年作物で技術習得や経営の安定化が難しい果樹の担い手について、地域おこし協力隊の制度を活用いたしまして、市内の先進農家に派遣研修させ、早期の技術習得と経営の安定化を目指すこととしております。
特色ある教育活動の推進については、中学生海外派遣研修事業において、姉妹都市であるオーストラリアのグレーター・シェパートン市での中学生との交流活動の充実や、小学校外国語活動研究推進事業による授業研修を実施するとともに、つくば市への中学生科学体験研修事業を行い、本市の発展に貢献できる人材づくりを進めます。
◎教育長(田面木茂樹君) 菅原圭子議員さんの国際化に向けてどういうふうなということですが、市長の今答弁の中にありましたように、教育委員会としましては、中学生の海外派遣研修、オーストラリアへの研修ということをメーンとしてやっております。
また、人材の育成につきましては、職場研修や自治研修所への派遣研修、さらには市町村アカデミーにおける専門性の高い知識や技術の習得を図る研修を通じて、引き続き職員の個々の能力向上に努めてまいります。