奥州市議会 2021-12-12 02月12日-01号
また、今後導入される1人1台タブレットを活用し、中学生海外派遣研修の派遣先である学校とのオンラインによる授業交流などを通し、外国語教育と国際理解教育の充実を図ります。 学校再編については、適正規模による望ましい教育環境の構築を図るため、学校再編計画を策定し、地域ごとの検討委員会、準備委員会を立ち上げ、保護者、地域の考え方を尊重しながら、具体的な再編に向けて進めます。
また、今後導入される1人1台タブレットを活用し、中学生海外派遣研修の派遣先である学校とのオンラインによる授業交流などを通し、外国語教育と国際理解教育の充実を図ります。 学校再編については、適正規模による望ましい教育環境の構築を図るため、学校再編計画を策定し、地域ごとの検討委員会、準備委員会を立ち上げ、保護者、地域の考え方を尊重しながら、具体的な再編に向けて進めます。
さらに、グローバル化する社会に対応するとともに、国際リニアコライダー実現に向けたまちづくりにも貢献できる、広い視野を持った人材育成のため、本市が取り組んできた中学生の海外派遣研修と科学体験研修、小中学生の英語キャンプを継続して実施するとともに、ALTの積極的な活用を図りながら外国語活動、外国語教育の充実を図ります。
1つ目は、職員研修の体系の中で女性職員に対して能力開発の機会を積極的に付与すること、これにつきましては、職員の能力開発に有用な、例えば自治大学校というものがございますが、そこへの派遣研修につきまして、女性に限定した研修課程というものがございまして、当市からは毎年派遣するようにしております。
(2)、異文化交流推進事業・中高生海外派遣研修事業について、いつ頃までをめどに結論を出すのかとの質問がございました。現在検討中であるが、準備等もあり、時間が余りないことから、近日中に結論を出さなければならないと思っているとの答弁でございました。 次に、議案第6号、令和2年度二戸市一般会計補正予算(第4号)、浄法寺総合支所地域支援課所管分でございます。
次に、今年度の中高生海外派遣研修事業の実施とその他の事業の影響についてのお尋ねでありますが、来年1月上旬から中旬に予定されている海外派遣研修の実施につきましては、現時点では結論が出ておりませんが、今後実施主体である二戸市中高生海外派遣研修協議会におきまして適切に判断されるものと思っております。
現状では、校内における取組みが中心になっておりますが、中学生海外派遣研修事業の新しい派遣先であり、オーストラリアロックハンプトン市カプリコーニア校とのオンラインによる授業実践を進めている最中です。今後、オンラインを使った学校同士の遠隔交流や、会議の開催、在宅での授業について検討を進めてまいります。 また、ICT化の一つの特徴として、アクセシビリティーが上げられます。
市の財産であるということ、二戸市の教育委員会が田中舘愛橘博士の偉業をたどる海外派遣研修を行っていることからも、二戸市の宝であることは明白である。地域住民や現在利用している方々の意見も考慮した改築の方向に進めたほうがいいと思う。以上の理由で賛成とするというものでございました。 以上で請願審査の報告を終わります。 ○議長(小笠原清晃) 委員長の報告が終わりました。 これより質疑に入ります。
まず、債務負担行為の補正でありますが、中学生海外派遣研修に係る渡航旅費について廃止するものであります。 次に、繰越明許費の補正でありますが、翌年度に繰り越して使用することができる経費として、江刺第一中学校屋内運動場改築事業を追加し、前沢北こども園新築事業を変更しようとするものであります。 以上で、議案の説明を終わります。何とぞ慎重審議の上、提案のとおりご議決くださいますようお願い申し上げます。
このような中、二戸市教育委員会におきましては、平成29年度から海外派遣研修を広く高校生にも対象を広げ、本年度は福岡工業高校からも2名の生徒が参加しております。参加した生徒にとりましては、田中舘愛橘博士の足跡をたどり、その功績に触れることにより、多様な価値観を持ち、多角的な考え方が広がるなど、今後の学校生活、この先の進路や社会生活に生かされるものと期待しております。
学校教育につきましては、東京学芸大学と連携した学力向上への取組をはじめ、小学校のトイレの洋式化や、学校給食用食器の更新など、安心して学べる環境の整備とともに、中高生海外派遣研修や、槻蔭舎きぼう塾など“自ら学ぶ”機会を提供し、ふるさとへの愛着と豊かな心を持つ、グローバルな人づくりを進めてまいります。
2つ目は、3ページの右側、2つの段落目、海外派遣研修、苦労して新しい受入校を教育委員会、教育長はじめとして、何とかつくっていただいてよかったなというふうには思います。
さらに、グローバル化する社会に対応するとともに、国際リニアコライダー実現に向けたまちづくりに貢献できる、広い視野を持った人材育成のため、本市が取り組んできた中学生の「海外派遣研修」と「科学体験研修」、小中学生の「英語キャンプ」を継続して実施するとともに、ALTを増員し、その積極的な活用を図りながら、小学校の外国語活動・外国語教育の充実を図ります。
11月17日から11月22日まで教育長が海外派遣研修事前視察に行かれておられましたけれども、これは国際交流協会のほうの協力も得て行かれたのかどうか、お伺いをします。予算の中には出てまいりませんでしたので、どのようにしてどちらへ行かれたのか、お伺いをしたいというふう思います。
当市では、合併後、職員の派遣研修の一環として、毎年、総務省や岩手県知事部局へ職員を派遣しているほか、産学官連携の推進を目的とした岩手大学への派遣、さらに、国際化に対応した職員の育成のため、1回きりではございますが、平成20年から2年間は、自治体の海外研修を支援する自治体国際化協会の海外事務所であるオーストラリアのシドニー事務所への職員派遣を行ってまいりました。
1点目は、友好都市中国長春市へ派遣研修の実施についてでございます。令和元年9月24日、友好都市中国長春市と平成30年8月1日に締結した友好交流合意書に基づきまして、両市町の友好を深めるため、4月2日から派遣していた村口広哉主事が語学と同市の行政、生活・文化等について6カ月間の研修を終え、帰国をいたしました。今後とも両市町の友好を深め、相互の交流活動を進めていく考えでございます。
さらには、ことしの1月に副市長及び教育長ほか市内小中学校の教員海外派遣研修で訪問した際に、クレセントシティ市の地ビールメーカーが友好記念のビールとして高田高校の実習船にちなんで「カモメ」という名のビールを製造し、また特産品のチーズなども日本に輸出したいという御提案をいただいているところでございます。
学校教育につきましては、基本的な学力向上はもとより、小学生の英語教科化に向けた学習支援、中高生海外派遣研修や槻蔭舎きぼう塾の充実とともに、トイレの洋式化などの学習環境の整備を進めながら、グローバルな視点と実践力、ふるさとへの愛着をあわせ持つ人づくりを推進してまいります。 また、御返地中学校の福岡中学校への統合につきましては、生徒の皆さんが円滑な学校生活を送れるよう、全力を尽くします。
1つ目は、職場内での日常の職務を通じて行うOJT、2つ目には、日常業務を離れて実施する職場外研修、そして3つ目には職員の自己啓発、この3つを柱として実施しており、特に職場外研修につきましては、各階層別に求められる役割や能力の向上を図るための階層別の研修、それから政策形成能力を養成するための派遣研修、そして業務遂行の上で必要となる専門知識を習得するための専門研修などを実施しているところであります。
また、派遣研修は市の特定の課題や新たな施策の展開に取り組むため、国の省庁や岩手県、各種団体などに1年から2年の長期間派遣し、専門的な業務を経験することにより、市の通常業務では得られない広い視野と人的ネットワークを構築し、研修終了後にそこで得た専門分野の知識、経験を利用しながら、専門分野の業務に主体的に取り組むことができる人材を育成することを目的としております。