宮古市議会 1999-03-01 03月01日-01号
このプラザの活用は、市民の皆様の創意工夫に任され、例えばボランティア活動やNPO活動の輪が広がったり、世代間の交流が始まったり、趣味の会がふえたりと多種多様な市民間の交流活動が生まれ、この活動を通じて市政に参画していただける形が定着すれば幸いと思います。
このプラザの活用は、市民の皆様の創意工夫に任され、例えばボランティア活動やNPO活動の輪が広がったり、世代間の交流が始まったり、趣味の会がふえたりと多種多様な市民間の交流活動が生まれ、この活動を通じて市政に参画していただける形が定着すれば幸いと思います。
商工政策の問題では空き店舗の活用などに一定の前進が見られましたが、しかし大型店の出店構成に対する規制的な態度は、市長は何一つ表明しないわけでありまして、このような状態では花巻市内の商店街はますます苦境に立たされていくことになるわけであります。 以上、簡潔でありますが、平成9年度決算に対する反対討論といたします。 次に、議案第69号国保会計決算についてであります。
依然として厳しい財政状況の中、健全な財政運営が求められるが、市税の収納率は県内13市中12番目の低位にあり、市営住宅使用料、保育料と合わせて、滞納については関係各課と連携をとり、実態調査を強化しながら適正な制度を活用するなど収納率の向上を図り、自主財源の確保については積極的に努められたい。また市債については、現在の借入金についても借りかえ等で金利負担の軽減等に一層努められたい。
また、ホットスプリングス市の新図書館には、宮沢賢二作品の図書やCDを27件贈呈してまいりましたが、図書館では新たな賢治コーナーを設置し、世界に通じる賢治の作品を市民の大切な財産として活用させていただきたいと館長が感激しておりましたことを御報告いたします。
本条例は、近年の高度情報化社会に対応し市民等の情報活用能力を高め、市民生活の向上や産業の高度化、活性化を図るため、平成11年4月に供用開始予定の北上オフィスプラザの社屋内に北上市情報センターを設けようとするものであります。 当委員会は、採決の結果、全会一致をもって原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
開発に当たっての共通した方針は、自然環境との調和に配慮しつつ、未開発の観光資源を有効に活用することであり、活用を図るべき観光資源としては、月山からの眺望、閉伊崎から耗ケ崎にかけてのリアス式海岸の景観、森林浴や自然観察の場としての月山を中心とする森林資源、マリンスポーツの場としての海、滞在施設やスポーツ施設を設置する場としての月山山麓の大地等であり、開発方向としては、滞在型の観光地とすること、地域特産品
◎商工観光課長(宇都宮満君) 市の広報でもPRをしておりますし、そのほか該当すると思われる事業所に対しまして直接文書等でご案内をして、この制度の活用をPRしているところでございます。 ○議長(蛇口原司君) 山口豊君。
あわせて、その施設構造等については、省エネ対策としての太陽熱利用等のソーラーシステムを活用した施設であるよう願うわけでありますがいかがでありましょうか、御所見をお示し願います。 第4点目に、全天候型スポーツ・レクリエーション施設の建設についてお尋ねいたします。
情報収集や発信においてもブランドの確立、イベントの開催以外に、従来の流通ルートを経由しない、消費者との直接交流による産地直販、インターネットの活用などチャンネルの多様化に努め、販路拡大に取り組んでいくことが重要と思います。
また、限られた財源を効果的に活用するため国・県補助等の有利な財源の確保に努めるとともに、花巻市の新発展計画の着実な推進に努めながら市民の声に耳を傾け、時代の要請に的確に対応して市民が等しく幸せを実感できる、活力のあるまちづくりを念頭に予算の編成を進めてまいりたいと考えております。
御協力をいただきました関係機関に対しましては既にこの旨を連絡いたしたところでありますが、これまで関係機関と御協議いただきましたことにつきましては、今後の各種訓練の場で活用させていただきたいと考えております。 以上で行政報告を終わります。 ○議長(高橋浩君) ただいまの市長の行政報告に対し、質問の方があればこれを許します。 質問の方ありませんか。 鎌田正旦君。
市としては全地域を視聴エリアにして行政情報の提供や、ケーブルテレビの高度利用によるまちづくりを活用したいと考えており、両ケーブルテレビ側と市の主管課で研究会を設けており、ケーブルテレビの普及促進策について協議を重ねているところであります。和賀有線テレビにつきましては、これまで単年度黒字を計上していますが、今後とも加入促進を図り、経営の改善に向けて取り組む必要があると思っております。
御提言のシャトルバスの活用等についても検討してまいりますが、やはり最小限の駐車場用地の確保は必要であるというふうに考えております。 次に、中央公民館と(仮称)文化交流センターの複合性についてでありますが、建設基本構想では中央公民館の機能は考えておりませんので、北上市生涯学習推進基本計画や北上市教育振興基本計画の中で、今後、検討してまいる必要があると考えております。
この条例は、近年の高度情報化社会に対応し、市民等の情報活用能力を高め、市民生活の向上や産業の高度化・活性化を図るため、平成11年4月に供用開始予定の北上オフィスプラザの社屋内に北上市情報センターを設けようとするものであります。 次に、議案第98号北上市一般職の職員の給与条例の一部を改正する条例について、提案の理由を申し上げます。
東側に移転後のターミナル等の跡地を含めましての活用については、市としても今後、積極的に県に対し要望していただきたいのであります。今まで花巻地方の、例えば観光物産館あるいはその他いろいろの活用について御意見が出ております。このほか、私は県の合同庁舎の移転候補地の一つとしても検討をいただいてはいかがかというふうに考えるものであります。
岩手県の農業研究機関を集積した農業研究センターが開設されているわけでありますが、全国でも有数なこの施設を隣接地である花巻市としては大いに活用し、21世紀型農業の構築を目指していただきたいと思います。 また、県立高校の再編など、特に農業部門においては北上農業高校との合併なども視野にあると聞いております。
67ページの15節に工事請負費というのがありまして、森林活用施設等工事3,700万円でございますが、これは非常にいい事業だなと、そう思って見ましたので、これの設置内容等についてお伺いいたします。 以上、3点。 ○議長(平野牧郎君) 農林部長。
7款の商工費、1項商工費、2目の商工業振興費 150万は補助金でございますが、商店街活性化事業補助金、末広町商店街の空き店舗を交流施設として活用する事業に対する補助金でございます。 次の観光費に 300万、これも補助金ですが、ジャンボプレート制作事業補助金、これは観光協会に対する補助ですが、さけのチャンチャン焼きのジャンボプレートの制作費用に対する補助でございます。
それから、特に遊休施設を活用した農業事業の低コスト化を図りながら、JAらしいデイサービス施設の建築にも取り組みたいと、こういうことであります。 具体的には、高齢者福祉事業対策といたしまして、高齢者健康管理センターグリーンホーム落合の増改築事業、次にデイサービス事業の実施と、こういうことになっておりまして、これらの事業を行うために、応分の御負担をお願いしたいと、こういうのが内容でございます。
また、価格保障対策につきましては、当面1本当たり21円33銭を保障している岩手県青果物価格安定基金協会の花卉価格安定事業を活用していきたいと思っております。 次に、7月中旬以降低温、日照不足による農作物の生育状況と対策についてお答えをいたします。