宮古市議会 2022-03-16 03月16日-04号
各常任委員会委員長及び議会運営委員会委員長から、令和3年度における委員会の活動状況についての報告書の提出がありました。写しをお手元に配付しておりますので報告いたします。 次に、令和3年2月岩手県後期高齢者医療広域連合議会定例会に係る議決事件の概要について、竹花邦彦君に発言を許します。 竹花邦彦君。 〔15番 竹花邦彦君登壇〕 ◆15番(竹花邦彦君) おはようございます。
各常任委員会委員長及び議会運営委員会委員長から、令和3年度における委員会の活動状況についての報告書の提出がありました。写しをお手元に配付しておりますので報告いたします。 次に、令和3年2月岩手県後期高齢者医療広域連合議会定例会に係る議決事件の概要について、竹花邦彦君に発言を許します。 竹花邦彦君。 〔15番 竹花邦彦君登壇〕 ◆15番(竹花邦彦君) おはようございます。
今、鉄のふるさと釜石創造事業実行委員会というものを開催しておりまして、鉄の様々な事業、今やっている中でそういった活動報告というのもさせていただいておりますし、今度、来年度は、新たに鉄に関するいろんな執筆を集めた形で新たに冊子のほうも発行しようというふうな、今、計画でございます。
〔8番高橋松一君登壇〕 ◆8番(高橋松一君) ただいま議長からお話があったとおり、私たち釜石市議会議員は議会改革の一環として、今定例会から釜石市民、関係者の皆さんに議会活動を通じて市政を知っていただこうとの趣旨から、一般質問者の議員名、質問の趣旨、そして登壇順位等をお知らせすることとして、幾つかの窓口を通じて、その御案内をしておりました。
市は、組合員である生産者の生産販売活動を支援し、さらには、連携協力しながら認知度の向上に努め、取り組んでいるところでございます。生産者からは、本年度の取組は、甲子柿の需要の大きさを改めて認識した、あるいは、生産意欲の向上につながったなどの声をいただいているところでありまして、本年度の結果を踏まえながら、次年度の総会で令和4年度の活動などを協議検討していくこととしております。
釜石市環境基本条例第3条第4項の基本理念には、地球環境保全は、地域の環境が地球の環境に深い関わりがあることを認識し、あらゆる事業活動及び日常生活において積極的に行わなければならないと定めております。
玉山金山の観光資源としての活用の見通しでありますが、令和元年より広域協議会として活動してまいりましたが、今後は各産金地での活用が重要であると考えていることから、まずは玉山金山遺跡活用推進協議会の活動再開を目指したいと考えているところであります。
本市におきましては、地域での支え合い活動を含め、高齢者同士の触れ合い、生きがいづくりや世代間の交流が図られるよう、老人クラブの活動支援をはじめ、各種生きがいづくり事業を実施しているところであります。
次に伺う点は、感染拡大に伴い、社会経済活動を支えるエッセンシャルワーカーの維持、確保が大きな課題になっていることから、公務サービスの維持、継続に向けた対応等を伺うものであります。 多様な住民サービスを担う自治体職員もエッセンシャルワーカーであります。宮古市においても、感染拡大による万が一に備え、市民への多様な住民サービスを維持、継続できる体制づくりが必要になっていると考えます。
スポーツ・レクリエーションの場として、市内の体育施設のほか、学校の体育館や校庭を市民に開放しており、老人クラブなどの高齢者の団体や、サークルもスポーツ活動に取り組んでいただいております。市民のスポーツ活動の輪を広げるため、自主的にペタンクなどのニュースポーツに取り組むサークルや、スポーツイベントに対しては、スポーツ推進員を派遣するなどの支援をしています。
長期化するコロナ禍においては、これまでも運動会や修学旅行等、児童生徒にとって思い出に残る行事の見直しや校外学習の中止、合唱やグループ活動、調理実習の制約等、学校教育活動にも影響が出ているところであります。 感染症対策の課題といたしましては、学校教育活動の制約が続くことによる児童生徒の精神面のケアや情操教育の機会の減少であると考えております。
また、新型コロナウイルス感染症の影響が長期化し、地域の産業経済活動の停滞が深刻さを増しておりますことから、引き続き国・県・関係機関と連携しながら効果的な事業者支援に努め、地域の産業経済活動の回復に取り組んでまいります。
多様な芸術文化活動の推進につきましては、市民芸術祭の開催などによる発表の場の創出に加え、市民文化会館などを活用して、子どもから高齢者まで幅広い世代の方々が文化芸術に触れる機会を設け、市民の皆様の文化活動への参加意識の高揚を図ってまいります。 また、民俗芸能などの保存・伝承を推進するため、地域や保存団体、学校との連携により伝承活動を支援してまいります。
消防団員休団制度を創設したほか、報酬の増額など処遇改善を図りながら、消防団活動の啓発を行い、消防団員の確保と活動環境の向上に努めてまいります。 災害記憶の伝承につきましては、田老総合事務所跡地の『「津波・歴史」の学習、伝承施設整備』に着手をいたします。市内に残る過去の災害関連資料、新たな資料の収集・保存を行ってまいります。
◎総合政策課震災検証室長(臼澤渉君) いのちをつなぐ未来館の活動、この一般のことの御質問だというふうに受け止めております。
次に、議案第16号 宮古市消防団条例の一部を改正する条例でありますが、委員からは「消防団活動を休止できる期間を、3年を超えない範囲とした根拠を伺う」との質疑があり、「地方公務員法では、3年を超えて休職すると免職となること、介護や育児にはある程度の長期にわたる休止期間が必要となること、一方で、あまりに長期に現場を離れると体力の衰えによるけがの発生などが懸念されることなど総合的に判断した結果、3年を適正
しかしながら、介護予防教室等の中止や高齢者の活動自粛は、健康と介護の中間の状態であるいわゆるフレイルに陥る危険性を促進させることから、その対策として、介護予防に関するリーフレットの配付や、市ホームページに関連項目を掲載するなどの取組を行ってまいりました。
図書館は市民の生涯学習活動の拠点となり得る施設であるため、多様な市民が生涯学習に参画できる環境を整備する必要があります。利用者が平等に生涯学習の機会を持つことができ、誰もが利用しやすい施設とするため、階段設置型昇降機の設置については、助成制度の活用も視野に入れながら検討してまいります。 ○議長(木村琳藏君) 産業振興部長。
現在、市では協働を礎としたまちづくりを進めており、これまでの取組みを通じて、市内全ての地区センターの管理運営を地域づくり活動の中核を担っていただいている地区振興会に託すことができたことに加え、地区振興会をはじめとする協働の担い手による個性を生かした自立的で主体的な活動が展開されていることは、大きな成果と捉えております。
しかし、その準備を行うためには、継続的なハード面、ソフト面での整備が必要不可欠であり、また、地域による防災事業や避難訓練などの活動が、地域住民によって持続可能かつ能動的に行えるようサポートが必要であると考えています。 そこで、地域防災の活性化及びその維持を行っていくため、以下の点について伺います。