332件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

陸前高田市議会 2022-12-05 12月05日-03号

まず、今年3月末に岩手県が津波防災地域づくりに関する法律に基づいて公表した新たな津波浸水想定計算条件等内容について、本市で将来最大クラス津波を発生させる地震は、平成23年3月に発生し、本市に甚大な被害をもたらした東北地方太平洋沖地震であり、令和2年に内閣府が公表した日本海溝三陸日高沖)モデルとは異なることを説明し、地震発生確率については、地震調査研究推進本部が示した長期評価によれば、東北地方太平洋沖地震

陸前高田市議会 2022-12-02 12月02日-02号

1つ目、市立博物館は、津波で全壊し、同じく被災した海と貝のミュージアムと統合する形で中心市街地に再建され、11年8か月ぶりに、くしくも世界津波の日、津波防災の日の11月5日に開館いたしました。  メディア報道も多く、開館日より市内外問わず大変多くの方々が訪れているように見受けられます。中には、開館から閉館まで滞在する家族もおり、本当に開館を待ちわびていたのだと思います。

釜石市議会 2022-09-08 09月08日-04号

広報かまいしに折り込み配布するとともに、市内4会場での住民説明会のほか、各地域会議復興まちづくり協議会での説明を行うなど、この浸水想定避難のための指針となるよう周知に努めるとともに、地域住民避難の在り方に関して意見交換を重ね、津波緊急避難場所見直しをはじめ、自主防災体制確認課題解決など、災害から市民の生命・財産を守る防災対策実施は市の責務として重要な施策であると捉え、命を守るための津波防災

陸前高田市議会 2022-06-21 06月21日-04号

第3に、本市防災減災を学ぶフィールドの中にあって、最も津波防災について学ぶことができる施設だと思います。そして、さらに図書館とともにまちの真ん中にある施設ということも大きな意味があると思います。  第4に、国の財政制度全国の皆さんからの支援によって、復旧整備費でも、将来の維持管理費でも地元負担が少なくて済むようになっているようです。  

釜石市議会 2022-06-21 06月21日-02号

岩手県は、令和4年3月末に津波防災地域づくりに関する法律8条の1項に基づき、津波浸水想定を設定し公表しました。この想定では、津波浸水エリアが上中島町まで及ぶことや、市役所新庁舎建設予定地浸水深が3メートル以上になることなどが明らかになりました。そこで質問します。 浸水想定区域外公共施設を建設する重要性について、当局としてどのように捉えているか。

釜石市議会 2022-06-13 06月13日-01号

本年3月29日に、津波防災地域づくりに関する法律に基づく岩手県独自の津波浸水想定公表されました。 この津波浸水想定は、日本海溝千島海溝沿い巨大地震と、過去に岩手県沿岸に最大クラス津波をもたらした明治三陸地震昭和三陸地震及び東北地方太平洋沖地震による合計5つ津波を選定し、その浸水想定区域を重ね合わせ、最大となる津波域分布を作成したものであります。 

宮古市議会 2022-06-09 06月09日-02号

この計画は、新市建設計画において位置づけられました津波防災伝承館整備事業を基に、東日本大震災での未曽有被害を踏まえ、災害の記憶、教訓を後世に正しく伝えることを目的整備しようとするものであります。今年度におきましては、先行して旧庁舎の解体を行うほか、この5月に策定いたしました宮古田老総合事務所跡地整備計画に基づき、施設整備に係る実施設計に着手する予定といたしております。 

宮古市議会 2021-06-01 06月01日-03号

また、平成17年の市町村合併の際の新市建設計画におきましては、津波防災伝承館整備事業計画が盛り込まれていることや、田老地区復興まちづくり協議会から、同様の提言もいただいております。これらを考慮し、公共施設配置計画だけではなく、関連する他の計画との整合性も図りながら、跡地有効活用について検討を進めております。 次に、男女共生推進センターについてのご質問にお答えをいたします。 

釜石市議会 2021-03-12 03月12日-04号

特に、30年以内に99%の確率津波の襲来があるという世論の動向には機敏に順応されまして、さらに優秀な市職員事務局長に支えられまして、絵が入った外国語4か国語による津波避難用のポスターの作成、県企業局の公募による事業津波避難誘導発光標識4基を設置、実際に大地震で3基が流出して、現在は大渡町のきくちや付近に1基が残っておりますけれども、その前は津波防災避難マップも作成し、各戸に届けてもおりました

陸前高田市議会 2021-03-05 03月05日-05号

本市復旧復興事業もおおむね終了を迎え、空き地や人口減などの課題もありますが、今コロナ危機に遭遇しながらも、この10年間で津波防災の発信や全国人たちとの交流、市民の助け合いとコミュニティ、命と健康を守ること、豊かな資源と産業振興など、新たな可能性も培われてきたと思います。本市の今後のまちづくりの原点及び展望をどのように考えているのか、答弁を求めます。