42件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

釜石市議会 2022-12-13 12月13日-02号

普通、私たち考えているのは、津波警報等が発生すれば、警察官の初動体制は通行止めであり、浸水区域の道路に車両が入ってこないように、あるいはそこにいる車両が早く避難できるように、浸水区域ではそれが一番大事なように思いますけれども、今後、警察はこういう初動体制は一切しないのか。 市は警察と協議、あるいは警察初動体制等について把握しておくべきだと思いますが、把握しているのかお伺いいたします。

陸前高田市議会 2022-12-06 12月06日-04号

本市の博物館においては、開館前の本年10月に災害対応マニュアルとして策定したところであり、内容としましては第1章、マニュアルの意義、第2章、自然災害等への対応、第3章、事故等への対応として、それぞれ地震発生津波警報等発表されたとき、さらに火災や急病人、不審者の侵入、停電などがあったときの対応方法について定めたところであります。  

釜石市議会 2022-03-08 03月08日-02号

今後は、既存の施策を推進するとともに、生活応援センター地域会議と連携しつつ防災教育地域ごと防災訓練に取り組む等、さらなる防災意識の醸成に努めていくほか、津波警報等発表された際は避難指示を速やかに発令し、市民皆様へ迅速な避難行動を呼びかけてまいります。 次に、津波災害時の自動車避難についての御質問ですが、釜石地域防災計画では、避難手段は、原則として徒歩によるものとすると定めております。

陸前高田市議会 2022-03-02 03月02日-03号

今回の津波警報等発表は、過去に経験したことのない噴火に伴う潮位変化によるメカニズムであったことや冬の深夜であったことから、避難をちゅうちょする方がいた可能性が考えられるところでありますが、避難指示発令時には必ず対象地域にいる方は冷静かつ確実に安全な場所避難することの重要性について、改めて周知に努めてまいりたいと考えているところであります。  

陸前高田市議会 2022-02-28 02月28日-02号

津波警報等発表された際の避難指示対象地域及び発令基準につきましては、陸前高田市地域防災計画によって定められているところであります。  まず、避難指示対象地域につきましては、東日本大震災津波浸水区域と定められており、津波注意報に限っては今泉地区及び高田地区かさ上げ地は除かれることとなっております。

陸前高田市議会 2019-10-11 10月11日-04号

現在岩手県において津波警報等避難情報利用者に伝えるための市の防災行政無線のスピーカーや電子サイネージ型の表示板を整備する準備を進めているところであります。  市といたしましても、避難情報伝達避難誘導サインのあり方などについて、さらに県と協議し、訪問者が迅速かつ適切に避難することができるよう努めてまいりたいと考えているところであります。  以上をもちまして答弁といたします。

陸前高田市議会 2019-06-21 06月21日-04号

これら来訪者に対する津波等への危機管理対応でありますが、津波警報等発表された際の避難経路につきましては、専門家からの助言を受け、避難場所までの避難距離が最も短い経路としており、その避難誘導につきましては避難場所までの距離や方向を誰もがわかりやすいピクトグラムや優しい日本語で表記した津波誘導標識をおおむね200メートルの間隔で整備することとしております。  

大船渡市議会 2018-06-21 06月21日-03号

しかしながら、数百年から1,000年に1度の既往最大クラスである東日本大震災規模津波対象とした津波浸水シミュレーションでは、佐野橋付近下流右岸側において、盛川堤防を越えた津波による1メーター未満浸水域が想定されており、東日本大震災教訓を踏まえ、津波警報等発令された場合には直ちに高台等への避難が第一と考えております。

陸前高田市議会 2017-06-15 06月15日-04号

また、津波警報等発表された場合における車での避難につきましては、昨年11月に発生した福島沖地震による津波警報発表時において、車での避難による渋滞が発生したとの報道があったところであり、市といたしましては徒歩での避難原則としたいと考えておりますが、身体上の理由などで車での避難が必要な方も想定されることから、車で避難する場合の誘導看板駐車場からのスムーズな退出等についての方策を検討してまいりたいと

陸前高田市議会 2017-06-09 06月09日-01号

それでは、津波警報、それから大津波警報等発令時における職員対応マニュアル、先日時間の経過と行動イメージについては若干の無理があるのではないかなというような思いもいたしましたけれども、ただ現状ではまだまだ完成品ではなくて、これからさらに詰めていくものであろうというふうには思っておりますが、今後のマニュアル策定訓練などでよりわかりやすい、無理のないものをつくり上げて、それらを市民皆様にも、職員