これらのことから、多様な水揚げや搬入や搬出形態に対応できる効率的な荷さばき場の整備による荷さばき機能の強化や、水揚げ容器の保管場所、水揚げ機材の洗浄施設の整備による衛生管理機能の強化などを図ろうとするものです。 次に、漁業担い手育成対策事業についてのご質問にお答えいたします。
当市魚市場の施設の現状については、これまでさまざまなHACCP対策施設整備を進めてきましたが、さらに海水取水施設の改善や、容器保管洗浄施設などの整備が課題となっています。
そこで、現在工事中ではありましたが、この魚市場の洗浄施設といいますか、魚市場のばっーと水を流す施設とか、買い受け人の休憩施設、それからあとは屋上の方に二、三百台とまれるような駐車場を整備しておりましたし、それから中にも354mの見学者用通路を今つくっておりまして、私どもも100mぐらいのところを歩いてきたのですけれども、将来は354mということで、この通路について、私はすばらしいなという考えで見てまいりました
ご質問の水揚げ魚類の直置きを廃止するためのトレー等の容器も順次整備してまいりましたが、ご指摘のとおり保管施設や洗浄施設が未整備であるほか、トラックスケールにつきましても、運搬車両の大型化に伴い、既設の30t型1基では盛漁期における対応が困難な状況であります。
次の増養殖用資材洗浄施設整備事業補助金は70万 6,000円、これも宮古漁協でございますが、資材の洗浄施設1台 117万 7,000円に対して6割補助でございます。次の運搬施設整備事業補助金 281万円、これは重茂漁協でマイクロバスを1台購入する6割補助でございます。