雫石町議会 2019-09-09 09月09日-一般質問-04号
昨年度からは、2カ年にわたり防火衣一式の購入を進めたところであり、救急救助用器具のチェーンソー、油圧ジャッキ、可搬ウインチを新たに各分団に整備したところであります。しかしながら、装備基準に定める器具の配置には多額の費用を要するため、いまだ装備できていない器具もあります。
昨年度からは、2カ年にわたり防火衣一式の購入を進めたところであり、救急救助用器具のチェーンソー、油圧ジャッキ、可搬ウインチを新たに各分団に整備したところであります。しかしながら、装備基準に定める器具の配置には多額の費用を要するため、いまだ装備できていない器具もあります。
16ページとなりますが、9款1項2目非常備消防費の消防団運営費につきましては、昨年12月13日に消防団を中核とした地域防災力の充実強化に関する法律が施行されたことに伴い、本年2月に消防団の装備基準が改正されましたことから、安全確保の装備として防塵眼鏡、防塵マスク、耐切創性手袋の新規配備及び防火衣、防火帽の不足分を追加配備し、救助活動用資機材整備として応急処理セット、AED、油圧ジャッキ、可搬ウインチ
それで私は、2,000円では少ないのではないかという趣旨の質問をした経過がありますが、いずれそれはともかくといたしまして、先ほどの答弁のとおり、国では消防団の支援法を昨年制定いたしまして、装備の充実や、あるいは団員の待遇改善を図ろうとしたところであるんですが、その中でエンジンカッターや油圧ジャッキの配布等々決めております。
合併する前の宮古市の地震津波対策は、どちらかというと地震対策が主で、家の倒壊を防ぐための金具をつけていただく、あるいは自主防災組織内に油圧ジャッキを配置するとか、それから発電機等々の配置をしておったようですが、そういったことは多分これから、新里地区にはこれはぜひ必要ではないかなと私は思っているんです。