陸前高田市議会 2015-03-04 03月04日-03号
施設外観は、周辺の環境に配慮したデザインのモダンな建物で、高田松原地内では初の自動感知器つきで、最新の浄化技術を採用した水洗式トイレであったようであります。
施設外観は、周辺の環境に配慮したデザインのモダンな建物で、高田松原地内では初の自動感知器つきで、最新の浄化技術を採用した水洗式トイレであったようであります。
学校のトイレにつきましては、建設当時、一般家庭に先駆けて水洗式が導入されるなど最先端の設備でありましたが、社会の成熟とともに一般家庭の住環境も向上し、水洗化、洋式化が浸透してまいりました。こうした中、近年新しく整備した学校のトイレにつきましては、洋式化を進めておりますが、建築年代の古い学校のトイレにつきましては、洋式化がおくれている状況にあります。
そこで、水洗式の洋式便座への交換工事を予定し、今議会に補正予算として提案しているところであります。 古い学校の既存トイレを洋式化に改修する場合、個室の面積の拡大に伴いトイレの数が減少が考えられますので、学校現場と協議をした上で、学習の場としての快適な環境の創出を目指し、今後も計画的な環境改善に努めてまいります。 ○議長(渡辺忠君) 12番中西秀俊議員。
それは3.11、東日本大震災を機にトイレを水洗式一辺倒から災害にも強い方式の検討が進まれていると言われます。 東日本大震災のトイレの問題は深刻でした。 水洗便所は使えず、くみ取り便所はバキュームされず、し尿処理場、終末処理場も破壊されたところが多かったようです。 しかし、自治体の建築指導課は具体的な省令がなければ水洗便所か否かで判断するしかなく何ともなりません。
大東町にアストロロマンという所がありますけれども、そこで大東町時代に調査したとき、山のトイレ等は本当にバイオトイレはすばらしいはずなんですけれども、ところが、その時点では、そこは水洗式の合併浄化槽方式でした、はっきり言って。
その結果、平成14年2月に水洗式の脱臭設備を設置していただきました。この結果、規制基準値以下で、一定の成果が果たされたのではないのかなと判断しております。 それから、粉じんにつきましては、悪臭同様、粉じん防止施設の点検等の指導をしてきております。ことしの10月下旬にも、現況を把握するため、釜石保健所と同行して立入調査を実施いたしております。近日中に具体的な対策を指導することにしております。
次に、上水道が簡易水道組合の関係から想定される問題につきましては、くみ取り式トイレから水洗式トイレへの改造が進むにつれて各家庭での上水道の使用量がふえることになり、その影響が考えられますが、滝沢南地区において農業集落排水事業を実施しました際には越前堰土地改良区の簡易水道への特に大きな影響はありませんでしたが、今後の進め方としましては簡易水道組合との協議を行いながら進めていきたいと考えております。
運動公園を初め公園の多くは階段式であったり、境界ブロックの段差が非常に大きかったり、障害者用トイレももう少し必要であり、水洗式にできるものは早く改善をすべきではないでしょうか。
このたびの事業では、老朽化したくみ取り式のトイレが簡易水洗式のトイレに生まれ変わり、自然公園の利用促進を図ろうとするものであり、これまでの経過から勘案するならばそれは大きな第一歩であり、市民の憩いの場としてさらなる整備に期待を寄せるものであります。