雫石町議会 2019-03-06 03月06日-一般質問-03号
また、家畜衛生対策事業として、平成31年度で県央へい獣処理協議会が実施する死亡牛の一時保管施設の運営に関し、施設の老朽化による新施設整備について、協議会構成団体と連携して取り組んでまいります。 さらには、今年度策定した6次産業化・地産地消戦略に基づき、地域特性を生かした産業間連携の促進及び農畜産物資源の活用を推進してまいります。
また、家畜衛生対策事業として、平成31年度で県央へい獣処理協議会が実施する死亡牛の一時保管施設の運営に関し、施設の老朽化による新施設整備について、協議会構成団体と連携して取り組んでまいります。 さらには、今年度策定した6次産業化・地産地消戦略に基づき、地域特性を生かした産業間連携の促進及び農畜産物資源の活用を推進してまいります。
それから、和光地区で今度建設されるわけでございますけれども、この和光地区は堆肥センターがあります、それから死亡牛の処理施設もあります。それから、今はなくなりましたけれども、放射能汚染の牧草の一時保管施設もあったと。それから、乳牛の哺育センターがある。そして、今回の肉牛の繁殖センターであると。
次の死亡牛処理円滑化推進事業補助金につきましては、県南地域の死亡牛の処理を行っておりました事業所の事業停止に伴い、県北地域の畜産農家に比べて死亡牛の処理に要する経費が掛かり増ししていることから、県北地域との処理費の差額分について畜産農家に補助するものであります。 なお、県南地域の死亡牛の受け入れ施設として金ケ崎町に整備を進めている地域保冷保管施設については、本年4月から稼働の予定であります。
まず1点目でございますが、死亡牛の一時保管施設についてお尋ねいたします。家畜伝染病予防法により、死亡牛48カ月以上のBSE検査は県が行うこととされております。これまで県南地域で発生した死亡牛は、畜産農家が直接奥州市江刺区の東北油化株式会社に搬入しておりましたが、同社の経営破綻に伴い、県外業者、群馬県に搬出処理することになっております。
この群馬県化成産業では、一昨年10月、奥州市にある東北油化が破産して、一手に岩手の県南地方の死亡牛等の処理をしているわけであります。それらのことから、前橋市に対して行政視察を行った際に、次のようなことをお尋ねいたしました。
たくさん入れると、食物障害というのですか、摂食障害が起こって、それが生まれてくる子牛への障害とか、あるいは親牛の死亡牛の増加などにもつながっているのではないかという、そういう意見を持っている酪農家もありました。
15款県支出金、2項県補助金、4目農林水産業費県補助金、3節きのこ原木等処理507万円及び15節死亡牛処理円滑化推進18万6,000円は、いずれも内定により増額するものであります。 26節中山間地域いきいき暮らし活動支援25万円は、地域のアイデアを生かした集落ぐるみで行う取り組みに対する県補助金であります。
まず25ページにございます賦課徴収事務経費についてと臨時福祉給付費について、それから33ページにございます予防接種事業経費の中のB型肝炎予防接種委託料についてと、37ページ、畜産振興事業経費の死亡牛処理円滑化推進事業補助金についてお伺いをいたします。 25ページの賦課徴収事務経費について、その中で滞納処分のあり方についてお伺いをしたいというふうに思います。
次の死亡牛処理円滑化推進事業補助金につきましては、県南地域の死亡牛の処理を行っておりました事業所が、平成26年10月に事業停止したことに伴い、現在は産廃処理事業者が死亡牛を引き取って滝沢市にある中央家畜保健所敷地内の仮設保冷庫へ運搬し、生後24カ月以上の牛はBSE検査を経て、生後24カ月未満の牛とあわせて前橋市の処理業者へ運搬して処理をしているところであります。
私がかかわってから、少なくとも一昨年までは大分落ちついてきていましたが、それが一昨年の10月に奥州市の東北油化が破産して、東北油化での死亡牛の処理ができなくなりました。これ以降の状況について、いろいろ調べてみました。ことしになってから、矢沢地域全体が加盟している悪臭防止対策協議会と当該事業所との話し合いももちました。
ただ、それでも死亡牛が発生しているわけでございますので、今この夏場の暑いときでございますので、死亡牛の搬出につきまして、何か問題がなかったのかどうか、そこをお尋ねしたいと思います。 ○議長(伊藤雅章君) 答弁願います。 農林課長。 ◎参事兼農林課長(千葉実君) 2番、巴議員にお答えをしたいと思います。
その後、岩手県や市のご努力により、未処理の死亡牛、残渣等を処分され、近在の悪臭は50年ぶりに解決されました。周辺住民は安堵したところであります。一方、取り残された同化成処理施設等がどうなるのか不安を抱きつつ成り行きを見守ってきたところですが、最近、県外の同業者が取得したとのうわさを伺い、また東北油化の再来かと憂慮しているところであります。 そこで、3点をお伺いします。
次の死亡牛処理円滑化推進事業補助金につきましては、県南地域の死亡牛の処理を行っておりました東北油化株式会社が平成26年10月10日に事業停止したことに伴い、現在は産廃処理業者が死亡牛を引き取って、滝沢市にある中央家畜保健所敷地内の仮設保冷庫へ運搬し、生後24カ月以上の牛はBSE検査を経て、生後24カ月未満の牛とあわせて前橋市の処理業者へ運搬をして処理をしているところであります。
それから、42ページの上のほうにある補助金ですか、死亡牛処理円滑化推進事業補助金とあります。これは、死亡した牛に対する補助だと思うのですけれども、1頭当たり幾らというふうに補助単価が決まっているのかどうか。決まっている場合は、その補助の単価を教えていただきたい。現実に現在は町内で死亡した死亡牛はどこに運んで処理しているのか、教えていただきたいと思います、わからないので。
24節死亡牛処理円滑化推進36万4,000円は、死亡した牛の処理経費に対する県補助金であります。 16款財産収入、1項財産運用収入、2目利子及び配当金、1節基金利子49万円は、収入見込みによる増であります。 2項財産売払収入、1目不動産売払収入、1節土地売払2億2,300万円は、花巻第一工業団地内の土地の売払収入を増額するものであります。 22ページをお開き願います。
第6款農林水産業費には、死亡牛処理円滑化推進事業補助金を交付する畜産業振興事業などを計上しております。 第10款教育費には、教育振興基金への基金積立金などを計上しております。 第11款災害復旧費には、鵜住居2号線の工事に係る事業費を増額する公共土木施設災害復旧事業などを計上しております。 これらの財源として、歳入には、歳出充当特定財源のほか、繰越金や市債などを計上して、予算を編成しております。
4目畜産業費31万9,000円は、今まで死亡牛の処理をしていた県内の事業所が操業停止になったことに伴い、死亡牛を県外の処理施設に運搬しなければならなくなったことから、畜産経営の負担軽減のため、運搬費用を助成するもので、特定財源として県支出金15万9,000円を充当するものです。
操業を停止した同社は、県内で唯一の死亡牛を搬入できる会社であります。東北では同社と八戸市の2カ所しかなく、他は最寄りでは群馬県への搬入しかないわけでありまして、八戸市の会社は北東北あるいは岩手の県北地域から死亡牛が、あるいは残渣が搬入されており、これ以上の処理能力がもうないと言われています。
第1点目、議員がご質問いたしておりますとおり、県南地域の死亡牛等の処理を一手に取り扱ってまいりました東北油化に対しましては、岩手県が10月3日金曜日でございますが、水質汚濁防止法等3法に基づく行政処分を実行いたしました。同日より、事実上死亡牛等の受け入れが完全に停止する事態に陥ったところであります。
私は、ここに、去る11月18日、県南広域振興局で開かれた第2回死亡牛処理の円滑化等に関する会議資料全文を持っています、県から取り寄せました。 処理スキーム等については理解しているつもりでございます。 昨日の一般質問で私どもの石山議員が、和牛肥育農家の窮状について紹介し、対策を求めています。