釜石市議会 2022-03-09 03月09日-03号
特にも、令和3年3月には、農林水産省が所管する地理的表示保護制度、いわゆるGIへの登録が完了しており、これを契機に、当市の特産品として定着した甲子柿の歴史的背景をも踏まえたPRや認知度の向上に向けた取組をさらに促進するとともに、甲子柿の味や生産方法といった全国に唯一無二の特徴を生かしながら、当市のトップブランドとして育成してまいりたいと考えております。
特にも、令和3年3月には、農林水産省が所管する地理的表示保護制度、いわゆるGIへの登録が完了しており、これを契機に、当市の特産品として定着した甲子柿の歴史的背景をも踏まえたPRや認知度の向上に向けた取組をさらに促進するとともに、甲子柿の味や生産方法といった全国に唯一無二の特徴を生かしながら、当市のトップブランドとして育成してまいりたいと考えております。
さらに、人口の増加によるマーケットの必要性と狭隘な土地問題に対応するための橋上市場の存在など、市民と釜石を訪れる人の食を地元で水揚げされた漁獲物が支えてきた歴史的背景から、鉄鋼業の発展と相まって、「鉄と魚のまち」と称されたものと理解をしております。
◆8番(仲田孝行君) 調査検討するということでございますけれども、先ほどの答弁の中で、こういう労働賃金政策に関わる事項は全国的な問題であるということで、市のほうであれこれできるものでもないということなのですけれども、やっぱり地域経済には地域経済なりの特徴とか、歴史的背景とか、いろんなものがあると思うので、それにふさわしいような条例、地域産業を守っていくという立場からのそういうものは必要なのではないのかなと
八戸港と仙台港の利用に係る歴史的背景等について御案内をいただきましたが、岩手県内陸部の企業が八戸港や仙台港、さらには秋田港や京浜港といった県外の港湾を利用する要因については、次のとおり分析しております。 まず、岩手県内陸部には、縦軸となる一般国道4号、東北縦貫自動車道及び東北新幹線の3大動脈が走っておりますが、いずれも岩手県沿岸部を迂回する形で、八戸港、仙台港、さらには秋田港に接続されております。
きょうも議論にありましたけれども、これから外国の方々、とりわけ想定されるのは東南アジアの方々が多く来るのでないかみたいな認識があるわけですが、やはり日本として、特に第2次世界大戦において、アジア諸国の皆さんに大変な苦しみを味わわせたという部分は忘れてはならないし、明治150年を考えるとき、また話すときには、そういう負の部分を認識しながらまた今後もいかないと、大変な認識違いといいますか、出身の国の歴史的背景
市内5カ所の公共温泉施設は、合併以前の旧町村において地域の経済、観光振興及び新たな雇用創出の拠点として、または健康増進、地域コミュニティの充実を目指して設置されたところであり、他の公共施設とは異なり、地域固有の課題解決に向け政策上重要かつ多様な役割を果たし、歴史的背景が存在しつつ、今日まで継承されてきたものと思われます。
継続審査の過程では、核兵器禁止条約に日本が批准していない背景には、核兵器不拡散条約という半世紀にも及ぶ条約が関係していると考えられること、そしてこの禁止条約に核保有国が参加していない現況下において、日本が署名することにより核保有国と非保有国との溝がますます広がることが懸念され、世界各国における歴史的背景を考慮したとき、実効性と効率性は担保されるものではないとの意見。
歴史的背景もあります。まず、平成でいうと23年に国家安全保障会議設置法ができました。これは、総理と官房長官と外務、防衛の4人だけで安全保障関係の会議をやって決められるということです。国会があるにもかかわらずです。そういうふうな独善的なもの。翌年は、特定秘密保護法でしょう。これは、外交なり防衛については秘密、国民にその種の書類関係から内容については秘密にするのだという法律です。
そういったことも、歴史的背景もありますので、一概には本町だけで決めることはできません。ただ、そういった折衝も私は必要ではないかなと、そのためには折衝が必要ではないかなと、このように思いますので、ぜひ関係する方はちょっと隅に置いていただいて、時にはそういったことも折衝していただきたいなと、このように思って質問を終わります。 以上です。
JR東日本は大変な黒字会社であり、現在は一民間会社ではありますが、その前身は政府が100パーセント出資するいわゆる三公社五現業の一つ、日本国有鉄道であり、歴史的背景からしても、公共交通としての責任は重いものがあるはずです。 また、私たちが東北新幹線という黒字路線を支えていることを忘れてほしくないと思います。
決して十分な議論であったとは考えておりませんが、地域における歴史的背景を押さえておくということは、今後、議論を積み重ねていく上で必要な作業であると考えております。 私は、6月議会に提案されました、いわゆる自治区廃止にかかわる条例案への反対理由として、職種、立場にかかわらず、私たちの大きな意識改革の必要性を述べてきました。
また、市指定無形文化財のあんどんまつりとも歴史的背景で深く関連し、盛岡藩花巻の歴史を知る上で重要な大迫固有の近世歴史資料であると認識しております。
学校統合と向き合う地域に対して、その歴史的背景や、その地域を愛する地域民の気持ちに十分に配慮したきめ細やかな対応をしていくことが必要だと考えております。
ですから、そこもやはり真摯にお互いが公社の歴史的背景も踏まえた上で今後どうするか。はっきり言って宮古の振興公社を赤字から黒字にするのは、これは恐らく私の生きているうちにならないでしょう、それを考えるとですね。1回に、1年で2億も利益が出れば別ですけれども、普通に考えてならないですね。そうすると無理だという話になりますが、その点も踏まえてやはり進めるべきだというふうに思います。
現時点では、鋭意検討していただいている段階であり、また、どのような提言をいただくことになるのかはわかっておりませんが、市といたしましてはいただいた提言についてそれぞれ医療機関の現状や歴史的背景、将来の発展性など十分に考慮しながら、対応を検討していくこととなりますので、ぜひご理解をいただければというふうに思います。 ○議長(渡辺忠君) 20番今野裕文議員。
ですから、そういった歴史的背景と言いますか施設をつくるまでの過程が違うんです。それ言ったらば運動公園どうするんだという話にもなりますよ。防潮堤があったって被災しているわけですから。ですから、そういうことではなくて、そういった施設整備事業をやるときに議論をされた経緯があるということです。ですから、一緒くたにはできないということです。結果的には被災していますよ。同じようにですね。
このような歴史的背景に基づいて、当市における飲料水の取水には十分耐える賦存量が存在することの根拠としているところでございます。 次に、外国資本による国内の水源付近の山林買収等についての見解についてですが、既に外国人富裕層による日本の不動産の買収は珍しくなくなりました。中でも中国資本による山林買収は、水や木材等、中国に不足する資源の確保に起因する戦略的行動と予測するメディアもあります。
まず、1つ目の地域活性化を目的とした音楽イベントの開催についてですが、音楽イベントに対する支援については盛岡市の例があり、大学が複数設置され、音楽好きな若者が多いという歴史的背景のもと、音楽を活用した若者による中心市街地活性化を目的とした事業として、平成22年度に市が民間事業者に委託し、実施されており、民間レベルで音楽や芸術活動を通して町の魅力向上を目指しているというふうな実例があります。
第2点目についてお伺いをいたしますが、平成20年度におきまして地区センター及び地区振興会が設置をされましたが、これはそれぞれの地区のコミュニティーもしくは歴史的背景に配慮されない中で設置された感が強く、3年目を迎えたとはいえ、体制は各区によって大きな隔たりがあるものと思われます。
消費者問題は住民の身近にありながら、事業者と消費者の交渉力には格差があるため、これまで消費者が泣き寝入りしてきたという歴史的背景があります。 当市の目指す方向性といたしましては、消費者の被害の未然防止と被害の回復に力点を置き消費者行政を推進することとし、今後も継続して重点的に取り組んでまいります。