雫石町議会 2020-12-08 12月08日-一般質問-03号
しかし、政治、行政は、組織のみによるものではなく、組織よりも人という言葉に示されるように、政治、行政に携わるその人の人に尽くして見返りを求めない奉仕の心、道徳心、正義感、使命感、責任感等の心理的要因に基づく実践がガバナンス、統治の組織形態に劣らず重要でありますと思っております。
しかし、政治、行政は、組織のみによるものではなく、組織よりも人という言葉に示されるように、政治、行政に携わるその人の人に尽くして見返りを求めない奉仕の心、道徳心、正義感、使命感、責任感等の心理的要因に基づく実践がガバナンス、統治の組織形態に劣らず重要でありますと思っております。
にもかかわらず、この政策を所管する事務当局は、なぜモデルプロジェクト推進体制という組織とその組織を構成する職員の知恵、熱意、情熱、誠意、道徳心、公務員魂、公僕精神、使命感、責任感、正義感、信用力、創意力、交渉力、説得力、実現力を総動員して所期の目的を完遂しなかったのか。
このことは、地方自治法、地方公務員法、建設業法の関係条文を正しく解釈、適用し、順守しておれば、新聞に報道されたような迷惑事案や、行政の正義、公平、公正を守ろうとする議員の活動や発言についてブレーキをかけるような迷惑事案は起きなかったはずです。私から見れば、こうしたことについての反省が全く見られません。余りにも能天気でございませんか。簡潔に答えてください。 ○議長(前田隆雄君) 政策推進課長。
公僕精神、公務員魂、服務の宣誓、これはごく簡単に言えば、大ざっぱに言えば、憲法、地方自治法、地方公務員法に基づいて社会正義を実現することだというふうに私は理解しております。その憲法や地方自治法、地方公務員法を職員にどのように日常の執務の中で徹底しているか、改めて伺います。 ○副議長(加藤眞純君) 総務課長。 ◎総務課長(吉田留美子君) ただいまの質問にお答えいたします。
というのも、これは真実や正義は価値を持たなくなった世界の出現を意味するからです。真実や正義や公正が意味をなさない時代になり、原理原則が崩壊した社会に私たちは生きています。文明の終わりの始まりなのかもしれません。 いわく、公文書の偽造、隠蔽等、政治からの圧力の有無といったところが、一言でまとめるなら政治の手続の妥当性に対する信頼性が揺らぐ正当性の危機である。
私は、当初討論に参加する意思はありませんでしたが、各款項目の予算審査及び総括における質疑において、次の3点について当局の行政遂行姿勢に一層の疑問を感じましたので、議会はそのような行政を是正させるべきと判断するに至ったことと、雫石町行政に正義を回復させるため、あえて反対の立場で討論に参加するものであります。多少長くなりますが、ご了承ください。
このことをもって原総理は現実主義者であるとの批判もありますが、理想を持ちながら現実的に最も可能な方法で国政の問題、課題解決に取り組み、理想に近づけるよう、対立する意見との妥協できる部分を探るため、ぎりぎりの交渉をする、妨害する人間には決然と対決しながらも逃げ道をつくっておき、対立する相手を助けるという誠実公正で強い正義感から発する思慮深い姿勢が、近年の研究で評価されております。
第4に、具体的に、かつ積極的に法が目的としているあらゆる領域で正義を実現し、全ての分野で公平を確保するものとして行われることを要します。そして、行政を担当する職員は、国民主権主義を基調とする憲法体制のもとにおける地方公務員制度の根本理念であるところの全体の奉仕者として、公共の利益のために勤務することを要求されていることを肝に銘じ、職務に服さなければなりません。
このようなことを許せば、雫石町の底が抜け、正義や民主主義がなくなってしまいます。 例えば東京都の豊洲市場問題が今日の混乱のもとになったのは、二元代表制を前提とする都議会が当時の石原知事のときに都議会の2つの政党が事実上の与党を形成し、知事が提案する議案は全て無傷で通していたからであり、厳しいチェック機能が全く発揮されなかったゆえであります。
お客様の感情を害さずに対応することが基本でありますが、それを気にする余り理不尽な要求を認めてしまったり、本来的でないやり方、例外で処理してしまったりすることは時として正義に反します。理不尽な言い分を認めることは、秩序やルールに従っている多くの町民に差をつけることになります。
ですから、そういう対応ではなくて、やっぱり今の町長は正義感の強い方ですからスピード感を持って対応してくれると思いますけれども、内容は知らなかったと思います、深くは。ですから、そういう、実は私はこの前の役員会で突っ込まれて、あえてきょう黙っていてもよかったのですけれども、聞いてしまいましたけれども、その辺の対応というのをしっかりやっていただきたいなと思います。 ○議長(猿子恵久君) 町長。
昨今の社会の風潮は、強い者が正義だというふうな感覚が支配的になっているように私は感じております。加えて非正規雇用の拡大に見られるように、格差社会の広がりでもあります。私は、強い者はあくまで強く、弱い者はずっと弱くということでは、社会のバランスを欠くと思います。子供の社会は、大人社会の鏡という言葉があるとおり、大人社会がまず変わる努力をしなければならないと思います。 以上でございます。