北上市議会 2019-02-26 02月26日-03号
やっている本人たちは正義感で事をなしていると思い込んでいる人が多いということです。自分には正義があると思うこと自体が危険なのです」、これを見て、自分の議会活動を振り返ってみたところでございました。 今回の一般質問は、3項目通告しております。
やっている本人たちは正義感で事をなしていると思い込んでいる人が多いということです。自分には正義があると思うこと自体が危険なのです」、これを見て、自分の議会活動を振り返ってみたところでございました。 今回の一般質問は、3項目通告しております。
市長も公約がありましたが、私も「愛と正義の心が育つ教育現場作り」、それから「第2母国語としての英会話の能力の向上と低学年からの英会話教育の導入をめざす」などの目標を定めてやらせていただいてきました。その時々にそれなりの回答をいただきましたが、今議会の委員長の方針の中で疑問点がございますので、伺いたいと思います。 今まで定例会の中で幾度も出しておりますが、外国語教育のあり方はこれでよいのでしょうか。
今日の子供たちの実態に即して考えた場合、例えば美しいものや自然に感動する心などの柔らかな感性、正義感や公正さを重んじる心、生命を大切にし、人権を尊重するなどの基本的な倫理観等が重視すべきものであると考えております。 次に、いじめ、不登校解消の取り組みについてでありますが、既に御承知のように、市では不登校児童生徒を対象にし、学校生活への復帰を目指して適応指導教室(ひまわり広場)を開設しております。
この意味から、国際連合は半世紀前、世界人権宣言において、人類社会のすべての構成員の固有の尊厳と平等で譲ることのできない権利とを承認することは、世界における自由、正義及び平和の基礎であると宣言しました。しかし、人類の20世紀は、有史以来、最大の殺りくと略奪の歴史を刻印しながらその幕を閉じようとしています。
先ごろの第15期中央教育審議会は、最近における社会や家庭の変容を指摘し、幼児期からの心の教育のあり方として、生きる力の育成や正義観、倫理観、思いやりの心の育成などを挙げ、社会全体のモラルの向上や家庭のあり方を見直そうと提言しております。
第1点目は、教育は、人格の完成を目指し、平和な国家及び社会の形成者として、真理と正義を愛し、個人の価値をたっとび、勤労と責任を重んじ、自主的精神に満ちた心身ともに健康な国民の育成を期して行わなければならないと教育基本法第1条にありますが、卒業記念行事の目的と、保護者からのお金で卒業記念品として贈ることについて、児童・生徒への本来の教育的効果をどのように期待されているのかお伺いいたします。
本件は、当時まだ1歳2カ月のあどけない龍彦ちゃんを含め、家族全員を巻き込んだ犯罪であるとともに、基本的人権の擁護と社会正義の実現を使命とする弁護士の活動を暴力によって妨害した事件であると考えられます。 市民の権利や自由を守る活動を行っている者に暴力を加えることは、日本の民主主義に照らし、絶対に許されることではありません。