花巻市議会 2004-12-08 12月08日-04号
文部科学省及び県教育委員会の通達において、昭和56年以前に旧耐震基準で建築された公立学校施設は、平成17年度までに耐震診断を完了するようにとの指導があり、平成15年度に花巻小学校、湯口小学校、矢沢小学校の3校、平成16年度は桜台小学校、南城小学校、湯本小学校、笹間第一小学校、宮野目中学校の5校の耐震診断を行っており、平成17年度においては、残りの太田小学校、湯本中学校、矢沢中学校の3校の耐震診断を計画
文部科学省及び県教育委員会の通達において、昭和56年以前に旧耐震基準で建築された公立学校施設は、平成17年度までに耐震診断を完了するようにとの指導があり、平成15年度に花巻小学校、湯口小学校、矢沢小学校の3校、平成16年度は桜台小学校、南城小学校、湯本小学校、笹間第一小学校、宮野目中学校の5校の耐震診断を行っており、平成17年度においては、残りの太田小学校、湯本中学校、矢沢中学校の3校の耐震診断を計画
本県においても30人学級、少人数学級を求める県民の声を受けて、4月より指定校での実施が行われており、花巻市内では桜台小学校と花巻北中学校が指定校となっています。そこで、実施から半年未満ですが、指定校における教員、児童・生徒、保護者の反応や声についてお伺いいたします。
次代を担う子供たちの教育環境整備として、桜台小学校体育館、矢沢小学校共同調理場、宮野目小学校校舎の改築等を行うとともに、少子化対策として、宮野目保育園、南城保育園の改築整備や子育て支援センターの整備に鋭意努めてきたところであります。
桜台小学校の予定新入児童数ですが、それは133人と非常に多く、全校では800人と、3校では最も多く、予定新入児童数では花巻小学校の何と3倍近くにもなります。 一方、3校の普通学級の教室数はほぼ同じで、花巻小学校と桜台小学校は24教室、若葉小学校は23教室です。今後とも花巻小学校と桜台小学校は減少傾向にあり、桜台小学校はさらに増加する傾向が続くようです。
次は、道路整備についてですが、桜台小学校前の道路についてです。 随分前から地元の方々から要望があったそうですが、最近特に交通量がふえ、愛宕町方面から四日町側に横断するにもしばらく待たなければなりません。冬の凍結時には徐行し、細心の注意を払い、運転しているのにもかかわらず釜石線跨線橋からの下りカーブではカーブを曲がり切れずに路肩に衝突する自損事故が多発します。
それから、教育問題の2)ですが、桜台小学校の職員室が2階にあるわけです。それで正面玄関は全く無防備でだれでも勝手に校舎内に侵入できるという危険があるわけですが、一向にこれも改善されませんが、早急に対処する必要があると思うんですけれども、どのように考えているのかお伺いします。
花巻小学校に通級している子供は22名、内訳は花巻小学校6名、桜台小学校9名、湯本小学校1名、矢沢小学校3名、宮野目小学校3名と若葉小学校に34名、若葉小学校12名、桜台小学校1名、南城小学校10名、湯口小学校4名、太田小学校2名、笹間第一小学校5名の子供たちが週1回から2回、1日1時間単位で決まった時間割で学んでいるようですが、花巻小学校、若葉小学校に通学している子供は、学校を移動しなくても授業が受
また、私は、さきの3月定例会でも申し上げましたが、桜台小学校の図書室を早急に設置すべきでありますが、いつまでに設置されるのか再度お願い、お尋ねいたします。 最後になりますが、星が丘水辺公園の美観と衛生の改善についてお尋ねいたします。
3月議会で永井議員が質問した花巻小学校と桜台小学校の学区の見直し検討について、両校の児童数を見るとここしばらくはほぼ現在の学級数を推移すると推測している、桜台小学校学区に著しい増加が見込まれる段階において改めて検討しなければならない課題であると、現状では見直しや検討する意思はないとの答えでした。
最後に、全国でも珍しい図書館のないかわいそうな桜台小学校についてお伺いいたします。 桜台PTA会長を初め教育振興協議会長、地域の代表者等が、早急に図書室を設置されるよう陳情しているところであります。また、国においても子供の本離れを何とか回避し、近年低下している読解力を身につけさせようということで、昨年子供読書推進法を成立させたばかりではありませんか。このことは御存じないのですか。
一方、桜台小学校は児童数780名、許容の面積が5,955平方メートル、これに対しまして26クラスで6,790平方メートルであります。既に許容面積をオーバーしております。今後、花北地区、特に桜台、星ケ丘、松園地区の住宅開発はますます進んでいくと思いますが、このままふえていきますと桜台小学校は許容面積が足りなくなると思います。
桜台小学校は、児童の増加により、教室の増築を2回も行ってきましたが、それでも足りず、図書室がはみ出してしまっております。図書室のない学校なんて聞いたこともありません。前代未聞であります。このような状況では、児童には不公平であり、かわいそうであります。何とか早く図書室をつくってやりたいものでありますが、教育委員会はこのことについてどのように考えているのかお尋ねいたします。
また、時期を失せず前倒しで桜台小学校の屋内体育館、あるいは湯口中のグラウンド整備、宮野目地区のデイサービスセンターの整備にも努めたところであります。
実際に私も1年半ほど前ですか、花中のハンドボールの父母会をやっている中で、3年生が大会を終わった後、1、2年の女子ですけれども、やりたいという意思があっても、どうしても人数的にできないということや、先ほど教育長さんもちょっと触れたんですが、桜台小学校で、例えばミニバスをやってきて、北中に入ってバスケット部に入りたいといってもクラブがないというようなこと、さまざまございます。
また、次代を担う子供たちの教育環境整備として、宮野目小学校校舎、桜台小学校体育館、矢沢小学校給食共同調理場の改築を図るとともに、少子化対策として宮野目保育園、南城保育園の改築整備や、子育て支援センターの設置に努めてまいったところであります。
当市におきましても、これらの社会経済情勢の変化や国・県の動向等との整合を図りながら、緊急度、優先度について十分な検討を加えまして、前期基本計画に示した施策の大綱を常に検証し、実施計画を見直しながら事業実施時期の繰り上げや繰り延べ、あるいは新規事業導入を行い、例えば昨年度には桜台小学校屋内運動場改築事業の前倒し執行や、今年度におきましても、国の緊急雇用対策に対応しました法人立保育園並びに無認可保育園等
10款教育費、2項小学校費、桜台小学校屋内運動場整備事業の2億8,785万7,000円につきましては、国の第1次補正予算の事業認定が平成10年の10月にございまして、工事着工が平成10年12月となり繰り越ししたものでございます。平成12年1月末完成予定であります。
最後になりますが、建設中の桜台小学校体育館についてお伺いいたします。 特に新築の建物等に使われている建材や塗料にアレルギー物質が多く含まれており、そこに入ったアレルギー体質を持った子供が体調を崩し、目がかすんで見えにくくなったり、動悸や息切れがして、そこに入ることすらできなくなる状態を招くことなどが問題になっております。
3目の学校建設費6,250万円の減となっておりますが、これは宮野目小学校の建設事業費、花巻小学校プール整備事業費、桜台小学校屋内運動場整備事業費の決定による減であります。 103ページの3項中学校費、1目学校管理費、17節公有財産購入費720万3,000円は、西南中学校屋外運動場の用地取得費の決定による減であります。 105ページの5項社会教育費は省略をさせていただきます。
また、計画期間内の社会経済情勢の変化等によります事業の見直しにつきましては、行財政運営との整合性を図りながら、緊急度、優先度について十分な検討を行い、例えば桜台小学校やスポーツキャンプ村の屋内体育館の整備など事業の前倒し執行や行政需要に対応して、適時適切に対応するなど、各種の計画の推進につきましては、柔軟に対応してきているものと考えているところであります。