花巻市議会 2008-09-03 09月03日-04号
花巻市教育委員会は、花巻市立小・中学校の学区再編等に係る基本方針を提示し、桜台小学校から花巻小学校への学校選択制の導入と、外川目小学校、笹間第二小学校、前田小学校の統廃合の具体案について保護者・地域住民への説明会を行ってまいりました。今議会、外川目小学校の廃止条例が提案されておりますが、笹間第二小学校、前田小学校、桜台小学校の地域・保護者からは、具体案に同意できない意思表明が提出をされております。
花巻市教育委員会は、花巻市立小・中学校の学区再編等に係る基本方針を提示し、桜台小学校から花巻小学校への学校選択制の導入と、外川目小学校、笹間第二小学校、前田小学校の統廃合の具体案について保護者・地域住民への説明会を行ってまいりました。今議会、外川目小学校の廃止条例が提案されておりますが、笹間第二小学校、前田小学校、桜台小学校の地域・保護者からは、具体案に同意できない意思表明が提出をされております。
また、計画は保護者や地域住民の同意を得ることが大前提であるから、実施年度を延長し、白紙に戻す考えはあるのかとのお尋ねでございますけれども、まず、学校選択制につきましては、これまでも説明会、意見交換会を重ねてきたところでありますけれども、去る8月には桜台小学校PTAの主催によります学区選択制導入案に対する意見交換会が保護者、行政区長、自治会長、民生児童委員のほか、地域の方々が参加して3回開催され、その
松園コミュニティ会議の取り組みをちょっとお話ししますと、やっぱりいろいろな地域性がありまして、あいさつが足りないと、地域であっても全然このあいさつ運動がないということもありまして、ここでは桜台小学校の4年、5年、6年の子供たちを対象にして標語を募集したと。まず地域のかかわりについてはあいさつから始めましょうというようなこともありまして、そういう一体的な教育振興運動との関係もあります。
教育委員会は、既に桜台小学校学区においては学校の選択制、2つ目に笹間第二小学校は笹間第一小、前田小学校は湯口小学校に統合をそれぞれするという計画を示しております。 そこで、教育委員会は今年度4月以降、PTAや保護者、地域住民に対して説明会などをどのように実施してきたのか。また、説明会では保護者や地域住民からどのような意見が出されているのかお伺いします。
桜台小学校と花巻小学校の学校選択制につきましては、平成21年度からの導入を目標としており、現在、PTAにおいても御議論いただいているところでありますけれども、学校選択制は長期的な視点から望ましいと判断し、提案したものでありまして、引き続き、制度案の周知と説明に努めるとともに、保護者や住民の皆様の不安や課題については、十分御意見をお聞きして、来年度の制度導入に向けて、鋭意努めてまいりたいと存じております
昨年、教育委員会が示した学区再編計画は、各学校、地域にさまざまな議論を起こし、笹間第二小学校、前田小学校の保護者、地域では統合反対の立場を表明し、桜台小学校から花巻小学校への学校選択制導入は、現行の市立小中学校に就学すべき者の学校指定に関する規則の弾力的運用をするという報道がされております。
実際、花巻市の桜台小学校とか、去年もことしも実際やられております。
この区間は、特にも桜台小学校の通学路として通行の安全を図るために、道路幅員12メートル、内訳といたしましては車道7.5メートル、片側歩道4.5メートルの構成で整備を行っているものであります。
桜台小学校と花巻小学校の学校選択制については、教育委員会から両校PTAに説明があり、桜台小学校ではPTAが臨時総会を開くなど地域住民も非常に関心が高いことで、一喜一憂の思いでいる方が多いと聞いております。 桜台小学校PTAとして来年度の実施でなく、1年間猶予期間を設け、再来年度に実施をしてはどうかと要望書も提出したわけですが、教育委員会の最終見解をお伺いします。
2つ目に、桜台小学校学区の児童が花巻小学校に通学できる選択制は、学年ごとに児童・生徒のばらつきが出たり、教職員の定数が年度によって安定しない状況が生まれたり、兄弟で違う学校に通う可能性があるなどが予想されます。
8月10日、市議会の全員協議会において、市教育委員会は、花巻小学校と桜台小学校の校区見直し計画案、さらに前田小学校、笹間第二小学校、外川目小学校などの統合廃止案を議員に示しました。
ことし4月の入学児童数は花巻小学校33名、桜台小学校154名であります。もちろん、これからも人事異動に伴う増減はあろうかと思われますが、桜台小学校においては5クラス確定であります。花巻小学校においてはあと3名ふえれば2クラスの可能性も出てくるわけですが、この2校において学区の見直しが1年おくれるたびに問題は肥大化していくと思われますが、どのようなお考えであるかお知らせください。
まず、1カ所は桜台小学校前からアルテマルカン桜台店に通じる道路についてでございます。途中、下を東北本線が走っているところに黒橋がかかっております。この黒橋についてはかけかえの計画が、また道路拡幅についても既に計画がされておりますが、その完成時期はいつなのかをお伺いいたします。
花巻小学校と桜台小学校の格差が大きくなるばかりです。平成19年度桜台小学校の推測される児童数は161名になっており、5クラスになりそうです。そのとき花巻小学校は39人の予定です。市内3校の今後の状況をお知らせします。
これにより県内30校で学級増となり、花巻市においては桜台小学校が対象校となりました。また、すこやかサポート事業の対象校は、小学1年生は若葉小学校、矢沢小学校、小学2年生は若葉小学校、矢沢小学校、桜台小学校、石鳥谷小学校になりました。 文部科学省のもとに設置された教職員配置等のあり方に関する調査研究協力者会議の最終報告では、学校と市町村教育委員会の権限で少人数学級編制を可能にしております。
該当校は、小学校では花巻小学校、桜台小学校、矢沢小学校、それから中学校では矢沢中学校、宮野目中学校、西南中学校、共同調理場は西南学校共同調理場でございます。 それから、撤去の期日という御質問でございますけれども、これは今、岩手県の工業技術センターの方にサンプルを依頼しておりますが、この結果をもって直ちにその工事請負費でございますので、設計等依頼しまして、直ちに撤去をするということになります。
会には、佐藤学校教育課長初め花巻小学校、桜台小学校、花巻北中学校の各校長先生方もお見えになって、実情をある程度把握されたと思いますが、教育委員会としては、このような動きをどうとらえていますでしょうか。 また、岩手と東京を賢治精神で紡ぐ学校間交流を始めることは、極めて有意義であり強く期待するところでありますが、どのようにお考えでしょうか。 4番目、市職員の定数と今後の推移について。
生涯学習環境づくりの分野では、次代を担います子供たちの教育環境整備として、桜台小学校体育館、矢沢小学校共同調理場、宮野目小学校、若葉小学校校舎の改築等を行いますとともに、大規模事業でありました市民待望の博物館を完成させたほか、3歳未満児の幼稚園早期入園特区にも取り組んだところであります。
次に、少子化に歯どめがかからず、年々小学校に入学する児童が少なくなる中で、桜台小学校だけは今後5年を推計しても少なくなるどころか、ふえる年もあるようです。ある年の数年後の新入学児童は170名を見込まれており、4クラスでとどまらず、5クラスにもなりそうな勢いです。
今、桜台小学校と花巻北中学校の2校において、少人数学級研究が進められております。私の所属する文教福祉常任委員会でも過日、全委員で視察をいたしました。