宮古市議会 2022-02-28 02月28日-02号
◆1番(白石雅一君) ぜひ、その地域の木材振興のためにも、林業振興のためにも、地域内で出たものを地域内で使うというふうにしていただければいいなと思っております。
◆1番(白石雅一君) ぜひ、その地域の木材振興のためにも、林業振興のためにも、地域内で出たものを地域内で使うというふうにしていただければいいなと思っております。
「林業の振興」につきましては、森林経営管理制度に基づき、地域林業の活性化に向けた取組を推進するほか、当市での開催が予定されているいわての森林(もり)の感謝祭などを通じて、市民が森林や林業への理解を深める機会を創出し、森林保全意識の啓発と担い手の確保に取り組んでまいります。
林業の振興につきましては、地域木材を利用した住宅及び店舗等の新築と増改築に対する支援を行いながら、民間建築物への木材の利用を促進してまいります。 林業の担い手対策につきましては、機材等搬入、間伐材搬出補助等、自伐型林業の従事者を引き続き支援し、林業の担い手を育成してまいります。 市有林につきましては、市森林整備計画及び市有林森林経営計画に基づき、適切な管理をしてまいります。
林業の振興につきましては、森林環境譲与税を活用し、森林資源の適正な管理を目指します。森林所有者と民間事業者を仲介することで、林業の成長産業化を図ってまいります。また、林業就業者の育成や市民への森林環境教育を推進してまいります。豊富な森林資源を活用した木質バイオマスのエネルギー利用につきましては、温水ボイラーや熱電併給設備の導入を検討してまいります。
権利を設定した森林のうち、林業経営に適した森林は、意欲と能力のある林業経営体に経営管理をさせ、自然状況に照らして、経営に適さない森林は市が間伐等で健全な森林へ導くとしております。 釜石市内においては、5000ヘクタールほどが森林経営管理制度の対象森林と見込まれており、意向調査は年度ごとの区域を設定して計画的に実施するとしております。 そこで、当局にお伺いをいたします。
を求めることについて第29 議案第14号 奥州市水沢地区センター及び堀ノ内公園体育館の指定管理者の指定に関し議決を求めることについて第30 議案第15号 奥州市黒石地区センターの指定管理者の指定に関し議決を求めることについて第31 議案第16号 奥州市岩谷堂地区センター及び岩谷堂地区総合運動場の指定管理者の指定に関し議決を求めることについて第32 議案第17号 奥州市梁川地区センター及び奥州市江刺林業者等健康増進
生産者の再建支援、新規就業者など担い手の確保、育成につきましては、産業振興基金を活用し、令和3年11月現在で農業の新規就農者は17名、林業の新規就業者は3名、水産業の新規就漁者は68名が新たに認定をされております。農業におきましては、推進品目でありますピーマン、ブロッコリーやイチゴ等の生産拡大を推進し、林業におきましては、干しシイタケのブランド化を進めております。
次に、釜石市社会福祉協議会との意見交換会においては、主な事業内容のほか、令和元年8月からの岩手県の2か年モデル事業と東日本大震災被災者生活支援事業やひきこもりがちな被災高齢者、特に男性を中心とした生きがい就労を創出する活動として、林業を通じた生きがい就労事業の新たな取組の説明を受け、現状と今後の課題など、活発な意見交換を行いました。
これらは、林業の成長産業化と森林資源の適切な管理の両立を図るための流れであり、本市においてこれに資するべく、森林環境譲与税を財源とした事業が展開されているところです。 そこで、伺います。
2項林業費、1目林業総務費1,375万7,000円は、昨年度の森林環境譲与税活用事業の事業費の確定等により、譲与税の残額を豊かな森を育む基金に積み立てるものでございます。 3項水産業費、2目水産業振興費150万円は、交付額が予算を上回る見込みとなった漁業担い手確保対策事業補助金を増額するもので、特定財源として全額産業振興基金を充当するものでございます。
2項林業費、森林資源活用事業、翌年度繰越額94万9,000円は、補助事業者が資材の調達に時間を要するため繰り越したもので、令和3年8月の完了予定です。 63ページをお開き願います。 同項の森林整備事業、翌年度繰越額2,228万1,000円は、降雪の影響により、年度内の作業完了が困難になったため繰り越したもので、令和3年8月の完了予定です。
また、現在、必ずしも活発ではない花巻地域の林業者への連帯のメッセージとするためにも大切なことではないかと考えております。 次に、路線バスの湯口線、花巻温泉線の減便についてお伺いいたします。
林業につきましては、新型コロナウイルス感染症の影響を受け、輸入木材等が減っており、全国的に木材の不足から木材価格が高騰している状況にあります。市内の林業経営体からは、流通に影響はなく、平年並みに推移していると伺っております。今後も新型コロナウイルス感染症の状況を把握しつつ、農林業経営への影響を注視しながら、支援、対策を行ってまいります。 次に、中心市街地拠点構想についてのご質問にお答えいたします。
特に重点を置いてきた分野といたしましては、やはり一番最初に取り組んだ分野としましては、林業からまずスタートをしてきました。地域おこし協力隊という部分でございますが。その後、今ランプさんが活躍しておりますが、リンゴだったり、そういう果樹の部分になります。あとは、産業面で言えば、道の駅のオープンを控えたときに、そういう分野で活躍ができる人材ということで募集を行ってきた経緯がございます。
次に、第2の質問に移りますけれども、鉄筋コンクリート造り、これは鉄筋コンクリート造と読むらしいのですけれども、気仙は林業も盛んであって、本当は内装などに木材なんかも大いに活用していただいて、木のぬくもりが感じられるようにできればいいなと考えていますし、また自然エネルギー活用のために太陽光発電設備を追加するということは理解できます。
林道整備事業650万円を50万円減額し、600万円に、道路整備事業4億3,960万円を1億180万円減額し、3億3,780万円に、河川整備事業1億1,230万円を620万円減額し、1億610万円に、都市公園施設整備事業810万円を210万円減額し、600万円に、消防施設整備事業3,900万円を130万円減額し、3,770万円に、社会教育施設整備事業1,850万円を190万円増額し、2,040万円に、林業用施設災害復旧事業
また、林業総生産額は、平成25年度は14億7,000万円、平成30年度は15億2,600万円と順調に伸びておりますが、高齢化により林業従事者が減少しており、新たな担い手の確保が課題となっております。今後、森林環境譲与税を活用して、先進的な技術導入を含めた研修を充実し、将来の宮古市の林業の中核となる担い手の育成と林業の成長産業化に向けて取り組んでまいります。
この4ページの下のほうに林業の活性化がうたわれていますが、その一番最初のところに「森林所有者の行う森林整備活動を支援します」とあります。実はこれは、先日一般質問でもどのような支援かと私お聞きしているのでございますが、この答弁が5年を1期とする森林経営計画を作成することによって、森林整備に関する補助等の補助金の支援を受けることができるということでした。
釜石市土地開発基金管理委員会条例を廃止する条例第15 議案第16号 令和2年度釜石市一般会計補正予算(第12号)第16 議案第17号 令和2年度釜石市魚市場事業特別会計補正予算(第3号)第17 議案第26号 平成30年度平田漁港海岸災害復旧工事の変更請負契約の締結に関し議決を求めることについて第18 議案第27号 第六次釜石市総合計画基本構想の策定に関し議決を求めることについて第19 議案第28号 釜石市甲子林業
◆12番(西田征洋君) 41ページの林業費、この中で、電気柵の設置事業費の補助金の10万6,000円の減というのがございます。これを説明していただけますか。 ○議長(前田隆雄君) 農林課長。 ◎農林課長(天川雅彦君) お答えをいたします。