13件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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金ケ崎町議会 2017-03-03 03月03日-02号

これまで県南地域で発生した死亡牛は、畜産農家が直接奥州江刺区の東北株式会社に搬入しておりましたが、同社経営破綻に伴い、県外業者、群馬県に搬出処理することになっております。 現状は、応急的な措置として県中央家畜保健衛生所、これは滝沢市にありますが、に配備しました保冷車13トンに一時的に保管し、検査実施後、県外業者へ搬出処理しているところでございます。

奥州市議会 2015-06-08 06月08日-02号

2つ目の、破産した東北株式会社財産につきましては、現在、破産管財人より任意売却が進められており、複数業者買い取りを希望しているとの情報があります。 これらの買い取り希望者が提示した金額に、抵当権者が同意した場合は任意売買が成立しますが、同意しない場合は不調となり、破産管財人任意売却による財産処分を断念、当該財産を放棄することとなります。

一関市議会 2015-03-12 第51回定例会 平成27年 3月(第5号 3月12日)

次の死亡牛処理円滑化推進事業補助金につきましては、県南地域死亡牛処理を行っておりました東北株式会社平成26年10月10日に事業停止したことに伴い、現在は産廃処理業者死亡牛を引き取って、滝沢市にある中央家畜保健所敷地内の仮設保冷庫へ運搬し、生後24カ月以上の牛はBSE検査を経て、生後24カ月未満の牛とあわせて前橋市の処理業者へ運搬をして処理をしているところであります。  

花巻市議会 2014-12-08 12月08日-02号

1件目の東北株式会社破産による本市畜産農家への影響についての1点目、本市において同社を利用して処理していた年間の死亡牛の頭数についてのお尋ねでありますが、岩手県の家畜保健衛生所検査実績によりますと、市内農家平成25年度実績は、牛海綿状脳症、いわゆるBSE検査を要する24カ月齢以上の死亡牛は87頭となっており、検査を要しない24カ月齢未満死亡牛については、確定数値を把握できておりませんが、

一関市議会 2014-12-04 第50回定例会 平成26年12月(第4号12月 4日)

最後に、東北株式会社倒産後の対応方針の説明を求めます。  私は、ここに、去る11月18日、県南広域振興局で開かれた第2回死亡牛処理円滑化等に関する会議資料全文を持っています、県から取り寄せました。  処理スキーム等については理解しているつもりでございます。  昨日の一般質問で私どもの石山議員が、和牛肥育農家の窮状について紹介し、対策を求めています。  

一関市議会 2014-12-02 第50回定例会 平成26年12月(第2号12月 2日)

次に、東北株式会社事業停止による市内畜産農家への影響についてでございますが、当市を含む県南地域における死亡牛処理を担ってきた東北株式会社は、10月3日に岩手県から水質汚濁防止法に基づく行政処分がなされたことから、同社での死亡牛の受け入れ及び処理ができなくなったところでございます。  

花巻市議会 2008-09-02 09月02日-03号

悪臭発生原因といたしましては、奥州市長東北株式会社江刺工場に対して、豚の死骸の野積み、あるいは豚ラインプラント関連施設改善計画不履行等により、悪臭多発が改善されなかったことに伴いまして、7月の22日から8月31日までの41日間の使用禁止処分を発しましたことから、劣悪な原材料が太田油脂産業株式会社に搬入されたこと、それからさらには、臭気ファンモーター操作ミス送水モーター故障等原因であるとの

奥州市議会 2007-12-07 12月07日-05号

江刺地区にあります東北株式会社空気汚染悪臭問題は、昭和51年に工場立地して以来、今日まで30年以上の長きにわたり、この工場から排出される悪臭で、地域住民、また教育施設環境拠点にも著しい不快感を与えてきました。旧江刺市においても、会社と厳しく折衝して、悪臭解消対策を行ってきたことでありましょう。しかし、依然として、悪臭解消につながっておりません。

奥州市議会 2007-09-26 09月26日-08号

次に、請願第29号、(株)東北油北臭気被害対策抜本的改善策についての請願でありますが、本件につきましては、現地調査を行い、また東北株式会社代表取締役社長参考人として請願審査出席いただき審査を行った結果、地域住民の願いはもっともであり、住民の生活を守る必要があるとの観点から、その願意を了として、全会一致で採択すべきものと決しました。 

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