釜石市議会 2021-09-07 09月07日-02号
当市では、この課題解決のための方策として、平成28年に東京大学高齢社会総合研究機構から、地域包括ケアシステム構築に向けた行政・住民・医療介護・福祉のあり方についての提言を受け、釜石市高齢者保健福祉計画、第7期介護保険事業計画において、閉じ籠もり予防戦略と安心戦略を重点施策として位置づけて取り組んでまいりました。
当市では、この課題解決のための方策として、平成28年に東京大学高齢社会総合研究機構から、地域包括ケアシステム構築に向けた行政・住民・医療介護・福祉のあり方についての提言を受け、釜石市高齢者保健福祉計画、第7期介護保険事業計画において、閉じ籠もり予防戦略と安心戦略を重点施策として位置づけて取り組んでまいりました。
政府は、本年4月13日関係閣僚等会議を開催し、東京電力福島第一原子力発電所の構内に保管されている放射性物質トリチウム等を含む処理水(ALPS処理水)について、海洋放出とする方針を正式決定した。
△日程第10 発議第5号 東京電力福島第一原子力発電所におけるアルプス処理水の処分に係る意見書の提出について ○議長(福田利喜君) 日程第10、発議第5号、東京電力福島第一原子力発電所におけるアルプス処理水の処分に係る意見書の提出についてを議題といたします。 本件に関し、提出者から提案理由の説明を求めます。 産業建設常任委員会委員長、鵜浦昌也君。
釜石市市税条例の一部を改正する条例第23 議案第58号 令和3年度釜石市一般会計補正予算(第2号)第24 議案第59号 財産の取得に関し議決を求めることについて第25 議案第60号 議決事項の一部変更について第26 議案第61号 令和3年度釜石市一般会計補正予算(第3号)第27 閉会中の継続審査について(令和3年請願第1号、同第2号、同第3号、同第4号)第28 閉会中の継続調査について第29 議議案第1号 東京電力福島第一原子力発電所
本議案は、平成23年3月11日に発生した東京電力ホールディングス株式会社原子力発電所事故に起因する放射性物質による影響対策に要した費用のうち、東京電力ホールディングス株式会社が損害賠償に応じない平成27年度から平成29年度請求分までのものにつきまして、原子力損害賠償紛争解決センターに和解仲介の申立てを行ったところ、原子力損害賠償紛争解決センターから和解案の提示がありましたことから、これを受諾し、和解
東京オリンピック・パラリンピックのパブリックビューイング開催についての御質問でございますが、新型コロナウイルス感染症の拡大の影響で1年延期された東京2020オリンピック競技大会が、7月23日から8月8日までの期間で開催されます。
昨夜、東京都知事が過度の疲労により静養が必要となったため、今週は公務を離れると発表されました。当市のコロナ対策本部の関係者の方、お体を十分に注意しながら、業務を行っていってほしいと思います。
東京オリンピック・パラリンピックの開催を間近に控え、聖火ランナーが多くの市民、小中学生の大歓迎の中、6月16日、本市を通過いたしました。様々な意見はありますが、コロナ禍の中、世界の人たちが集ってスポーツの祭典が万全な対策を取りながら無事に開催できることの意義は、どれほど大きいか計り知れません。
延期とされていた東京オリンピックの開催が目前に迫っております。当市においては、6月17日に聖火リレーが行われ、スポンサー企業によるラッピングカーが市内を巡り、多くのランナーがその聖火をつなぎました。コロナ禍でのオリンピックという、とてつもなく大きな困難を抱えながらの国際的行事の開催となります。
◆23番(伊藤源康君) 良質米産地として東京等からの消費者が、多分昔は生活協同組合なんかどんどん来たのです、圃場を見に。ちょっと見せたくないなというような地域もございます。それはいもち病、あるいは雑草発生でです。 これは私の地元が昔はそうだったのですけれども、花巻地域全体がそうです。
本市には、気仙大工左官として優れた技能を持って北海道や東京で出稼ぎをしていた方々がおりますが、数十年後になってアスベストによる健康被害が発症し、労災認定を受け通院している方や、残念ながら亡くなっている方もおられます。市としての状況の把握はどうでしょうか。
政府は、東京電力福島第一原発で発生するトリチウムを含むALPS処理水を2年後をめどに海洋放出を決定をした。沿岸住民や漁業者への十分な説明を経ない決定は違和感があり、ゆえに政府の責任ある丁寧な説明と正確な情報提供を求めるものであります。
次に、明日6月18日に実施される、本市の東京2020オリンピック聖火リレーについてであります。 聖火リレーは、本市では、岩手県3日目となる明日18日の第6区間として実施され、北上市から引き継がれた聖火を、15名のランナーが市内を走行して聖火をつなぎ、遠野市へ引き継ぎます。
東京電力福島第一原子力発電所の事故発生以降、国では復興と廃炉の両立を大原則に、廃炉と汚染水、処理水対策を進めてきたところであります。
大地震、大津波、度重なる豪雨災害、東京電力福島第一原子力発電所の事故、そして瞬く間に世界中を覆い尽くした新型コロナウイルス感染症。長い歴史の中で、世界大戦でしか中止がされなかったオリンピックが1年延期され、開会まであと37日に迫った東京2020オリンピック・パラリンピックの開催の是非が議論されています。
それで、いろいろな状況で進めているという状況でございますけれども、これは今の状況で、大船渡市内の公共の建物としても最高の建物の金額になると思うのですけれども、今まで大船渡市としましては新しい学校は造ってきていますけれども、ほとんど東京を中心としたゼネコンさんとのJVで進めてきたということなのですけれども、ここに来て、大船渡も地元の業者さんがいっぱいいるわけですから、高田さんに倣ってとは言いませんけれども
そして、東日本大震災で被災した多くの資料を岩手県立博物館や東京国立博物館をはじめ、多くの関係機関が協力しながらこれまで被災文化財保存修復に関するノウハウ、特に安定化処理に関する知識や技術を蓄積し構築してきたものと思います。 こうしたノウハウを国内の博物館関係者のみならず、広く諸外国に発信することも必要と思います。
〔市長野田武則君登壇〕 ◎市長(野田武則君) 令和3年6月釜石市議会定例会が開催されるにあたり、新型コロナウイルス感染症対策について、復興事業の進捗状況について及び東京2020オリンピック聖火リレーについての3件について報告をさせていただきます。 初めに、新型コロナウイルス感染症対策についてでございます。
今回の補正は、新型コロナウイルス感染症対策としてワクチン接種事業、地域消費喚起促進事業、宿泊観光回復事業、各小中学校における感染拡大予防用品購入経費のほか、市民文化会館の舞台音響設備等更新Ⅱ期工事に関する経費や、東京2020オリンピック関連事業など、県の補助金の交付決定に伴う事業費調整などの補正が主な内容でございます。