大船渡市議会 2007-02-23 02月23日-01号
7番目でございますが、「相互に理解し、尊重し合う地域社会の実現」についてでありますが、近年、いじめや虐待、家庭内暴力など人権侵害事件が頻発しており、国内情勢の極めて不安定な状況でありますので、市民一人一人が互いの人権を尊重し、性別、国籍などの偏見や差別のない、ともに生きる地域社会の実現を図るため、人権擁護委員による相談体制の充実を図りながら、関係機関との連携による実態把握や意識啓発に努め、すべての人
7番目でございますが、「相互に理解し、尊重し合う地域社会の実現」についてでありますが、近年、いじめや虐待、家庭内暴力など人権侵害事件が頻発しており、国内情勢の極めて不安定な状況でありますので、市民一人一人が互いの人権を尊重し、性別、国籍などの偏見や差別のない、ともに生きる地域社会の実現を図るため、人権擁護委員による相談体制の充実を図りながら、関係機関との連携による実態把握や意識啓発に努め、すべての人
本会議資料にあるいじめ、不登校、暴力についてを見てちょっと多いなと思ったが、これは生徒間だけの数字を載せたのかという質問があり、いじめのトータルが160件となっておりますが、これは、資料の要求があったので各学校に電話で聞いた数字を掲載したものであります。実際は調査中ということで、その数字は19日に報告するように指示しております。
2001年4月にDV防止法が施行されましたが、DVには、精神的暴力、身体的暴力、経済的暴力、性的暴力、性犯罪、買春、ストーカーなども含まれます。暴力は特殊な家庭だけで起きることではなく、普通の家庭の中でDVが起きています。その一例ですが、紹介します。 ばかで能なしとののしったり無視する。外出したり帰宅が遅くなると怒る。友達や両親と交際するのを嫌がる。
市民が一番心配していますのは、今まで法律に基づいて何人も閲覧できるということになっていてこれが犯罪に使われてきた、例えば名古屋の方で母子家庭だけをピックアップしてそこの女子に暴力を加えるというようなことで使われていた経緯があった件もありまして、市が堂々と閲覧させるのかということで問題になっていた点で、当時旧水沢市でも大変心配だということで市民の方から請願要求ありまして、法律改正をぜひということの意見書
小、中学校における「いじめ」、「不登校」、「暴力」の発生数調書でございます。 学校名は、福岡小学校、いじめ(件数)110件、不登校(人数)1人、暴力(件数)ゼロ。以下、仁左平小学校、中央小学校、下斗米小学校、二戸西小学校、石切所小学校、御返地小学校、金田一小学校、浄法寺小学校となりまして、小学校の合計といたしまして、いじめ件数が135件、不登校1件、暴力ゼロ。
特にも、今いじめというようなことなんですが、対子供たちとの指導も、教科指導なんかはもう立派なんですが、例えばいじめが起きたとか、校内暴力が起きたとか、あるいは不登校が起きたとか、そうするともうパニックになってしまう若い教師が多いんですよ。
校内暴力、不登校、いじめ、それとともに中央教育審議会等も設置されて、そして新しい学習指導要領もできました。昭和64年だと思います。 そのとき言われたことはどういうことかというと、押しつけはいけないと。学校においては、教示はいけない、支援だよと。だから、私、心配しているのは、いじめの現場みたいな状態もありますよね。よく子供たちは、プロレスごっことか相撲みたいなことをやっているんですよ。
内容は、小学校で冷やかし、からかいの割合が高く、その次に仲間はずれ、無視、それから暴力と、それから悪口、中学校では仲間はずれ、無視の割合が高く、暴力と悪口と冷やかし、からかいが同程度となっているということですけれども、一関市ではこの割合といいますか、いじめの種類、これはどのような割合になっているか、それをちょっとお聞きしたいなと思います。
政府は、この教育振興基本計画の政策目標の例として、既に2003年3月にいじめ、校内暴力の5年間で半減を目指すを挙げています。文部科学省のいじめの件数は、全国の小・中・高の学校数をはるかに下回ります。5年間で半減という目標は、学校ごとに見ればゼロ目標とならざるを得ませんし、いじめの実態が見えてこないのは当然であります。
いじめの主なものは、無視、暴力、いたずらなど、大小さまざまなものが混在しており、なかなかその状況が見えにくいものとなっております。いじめ防止については、大きく3点を校長会議などを通じて、各学校の先生方に徹底をしております。
その結果、小学校では、からかい、悪口、仲間外れ、物を隠すなどの事例が小学校20校で合計18件、中学校では、からかい、悪口、嫌がらせ、暴力、物を隠す、金銭の強要など9校で合計58件が把握されました。把握できた事例について、学校側では一つ一つ対応に当たり、10月末の報告時点では小学校4件、中学校で25件がまだ解決に向けて取り組み中であるとの報告を受けました。
それで、暴力行為に関しましても中学校において126件か何か発生していると、学校数にして51校ほどあると、こういうことでございます。
教育基本法の改正によって、今日の教育の重要課題であるいじめ、校内暴力、自殺、また学力向上などの問題解決にはならないと考えますが、教育行政を預かる教育委員会の所見を伺います。 2つ目に、市町村合併や学校統廃合によって、教職員の人事異動要領の見直し等があるのですか。
いじめの主なものは、無視、暴力、いたずらなど、大小さまざまなものが混在しており、なかなかその状況が見えにくいものとなっております。いじめの防止については、大きく3点を校長会議などを通じて、各学校の先生方に徹底をしております。
その内容としては、ひやかし、からかい、物隠し、仲間外れ、暴力などであります。二つ目は、いじめた相手はだれか、個人か、あるいはグループか、あるいは学級かと、こういうことです。三つ目は、だれにそのことを相談したかということ。それから、四つ目は、いじめを見たり、聞いたりしたことはあるか。あった場合は、そのときあなたはどうしたか。六つ目は、いじめたことはあるのかと。
まず、市内における小・中学校のいじめの実態、現状につきましてのお尋ねでありますが、11月に市内全小・中学校に実施したいじめの現状調査の報告では、いじめの内容につきましては、小学校では冷やかし、からかい件数が最も多く、次に仲間外れ、無視、暴力、悪口といった順になっております。中学校では、仲間外れ、無視が最も多く、暴力や悪口、冷やかし、からかいが同程度数で報告されております。
不登校、家庭内暴力、校内暴力、生徒間のいじめ、生徒と教師の入り混じったいじめ、校長と教師間のトラブル、みずから命をたち、あるいは何の罪もない子供がいとも簡単に命を奪われる悲劇などなど、数え上げたら切りがありません。何かが狂っていると私には思えてなりません。
先生方に話を聞いてみますと、学級崩壊も子供の暴力も、親と学校と担任の三者が協力し合えば、大抵は解決できると言っています。しかし、それが非常に難しい状況にあるとも言っています。子供の将来を案ずる人たちばかりなのに、なぜできないのでしょうか。また、学校内のいじめとはいえ、家庭教育とも密接な関係があります。家庭との連携をどうとっているのか、お伺いいたします。
これは、最近こういう課題、問題が出てきているわけじゃなくて久しく言われてきた、こういった問題、いろんなあれですか、また、先日の新聞報道によりますと、文部科学省の全国の公立小学校2005年度調査によれば、教師に暴力が2003年から急増しているという報道でありまして、大変衝撃的でございます。
中学生の校内暴力、家庭内暴力の遠因はその愛する感性に欠けた子育て。つまり子育てをどこかにもう任せてしまうのですね。放任的な子育てですね。やっぱり1対1対で対面して、あるいは保育園が1対10でもいいでしょう、1対20でもいいでしょう。対面型の子育てをやっていかないというと信頼関係がそこには生じてこない。だから、親を平気で殺すし、そういう子供が大きくなれば今度は自分の子供を殺すわけですよね。