滝沢市議会 2021-06-23 06月23日-一般質問-04号
昭和40年に1万7,000ヘクタール、今平成27年で1万5,000ヘクタールということで2万ヘクタールほど減っているのです。そして、滝沢の例を見ますと947戸という戸数で、そうすると集約するということは、生産者が半分になると。例えば極端な話。これは、腰が強いのか弱いのか、どう感じますか。
昭和40年に1万7,000ヘクタール、今平成27年で1万5,000ヘクタールということで2万ヘクタールほど減っているのです。そして、滝沢の例を見ますと947戸という戸数で、そうすると集約するということは、生産者が半分になると。例えば極端な話。これは、腰が強いのか弱いのか、どう感じますか。
昭和39年の東京オリンピックのときは、学校備え付けのテレビを見ることができました。重々しく開かれたテレビの扉から映し出された映像は、記憶に鮮明に残されております。このまたとない機会に、本市の児童生徒にも、大変な状況の中で開催されたオリンピックを人生の1こまとして、記憶にとどめさせたいものであります。
つまりB等級以下の市内業者は入札参加できない状況でございますが、所定の技術的特性を確保しつつ、地域経済の活性化を図り、そのため市内業者にも参加してもらう方法といたしまして、スポンサーを市内業者、サブにA等級の準市内業者や広域業者等で構成する共同企業体の編成について、昭和55年策定の本市の共同企業体要綱の見直しも含めて、今検討すべき課題だと考えますが、その点について見解をお伺いします。
旧公民館ホールを活用した民具保管庫は、江戸時代から昭和40年代に使用されてきた農具や生活用品を中心に展示され、小中学生の学びの場として活用されていますが、展示の工夫や民具の劣化防止をする必要があります。 本市には、市民にあまり知られていないカワシンジュガイの生息地や、各地域から見える岩手山麓の風景など、たくさんの自然の魅力があるため、魅力の発見にとどまらず、発信することも重要です。
予防接種事業につきましては、四種混合なり三種混合、二種混合、ポリオ等々いろんな予防接種がございまして、まずこちらの増になった原因というのが令和元年度から実施しております風疹抗体検査と、それから風疹定期予防接種ということで、昭和37年4月2日から昭和54年4月1日の間に生まれた男性に対して、その頃は公的な接種をしていなかったので、ここの年代17年間、大体6,000人ぐらいいるのですけれども、この方々に
また、集落営農の取組についてでありますが、昭和50年代以降、米の生産調整が拡大する中、小麦や大豆等への転作の受皿として集落営農組織が全国に展開され、近年の農業者の高齢化や担い手不足に対する水田農業戦略として集落の方々の合意形成の下で農地の面的利用集積、機械、施設の共同利用、生産コストの低減等により所得向上が期待されることから、普及、促進されてきたものであります。
春子谷地は、岩手山の伏流水の湧き水と周囲から流入する雪解け水によって形成された湿原がほとんど人の手が加えられることなく自然度の高い湿原として残っており、希少な植物が自生していることから、本市では昭和44年に春子谷地湿原植物群落として天然記念物に指定し、その保護に努めているところであります。
まず、東部体育館改修事業に係る都市整備部との連携についてでありますが、滝沢市東部体育館は、陸上自衛隊岩手山中演習場の開設に伴う民生安定施設として、昭和56年、57年に旧防衛施設庁所管の防衛施設周辺民生安定施設整備事業補助金を充当し、整備された学習等共有施設であります。
市庁舎につきましては、昭和57年に建設され、既に38年が経過しており、老朽化が否めなく、換気設備の不具合も生じてきており、大規模改修の時期を迎えていることから、今後市庁舎の大規模改修の際には、換気設備も改修していきたいと考えております。
水道におきましては、昭和50年代に布設した老朽管の布設替えに併せて管路耐震化も計画的に実施しており、また平成28年度から重点的に実施している給水管や配水管等の漏水調査により、令和元年度は16件の漏水箇所を確認し、緊急工事により漏水を防止しております。
◎市民環境部長(齋藤誠司君) そのとおりでございまして、今各集落で主な活動に使用されているものが昭和55、56年あたりの農業関係の事業で、築年数もかなり経過しているということになります。
その中で、空調のお話もございましたけれども、空調に関しましては、この庁舎、昭和57年、58年に建築をして整備をして、数十年経過しておりまして、既にその時点の空調がかなり機能していない状況もございますので、総合管理計画の個別施設計画の中で、今後大規模改修等をこの庁舎のほうも検討しておりますので、大規模改修に合わせた形で空調のほうは検討すると。
なぜ工事をしないのかというところでございますが、耐震診断をされて、これについては昭和56年以前の住宅について行うものでございますが、耐震診断をして、やはり手直しが相当かかると。
その増額の主な内容でございますが、昭和53年に流域幹線を整備した時点で、盛岡市内でございますが、旧国鉄の用地を無償貸し付けを受けて流域の幹線を整備した区間がございます。今般JRでその用地を民間に売却するということで、管渠の埋設されている部分について地上権を設定する。
一例をとりまして、滝沢スイカですけれども、昭和55年、新農構によって育苗施設が建てられて、農家の皆さんが盛り上がって、ピーク時は33、34ヘクタールぐらいまで栽培面積がございましたけれども、その後今現在推測ではございますけれども、15ヘクタールぐらいまで落ち込んでいるというのが現状でございます。
まず、東部体育館の改修事業についてでありますが、東部体育館は昭和57年供用開始以来37年を経過しており、令和2年度に屋根、外壁の改修、トイレの洋式化、照明のLED化などの大規模改修を防衛省の補助により行うこととしております。今年度は、その実施設計を行っているところであり、施設を保全し、利用者の利便性向上に寄与できるものと考えております。
1年に1度だけですが、防災の日は大正12年、この日に起きた関東大震災の教訓を忘れないため、昭和35年6月11日の閣議で決定されました。 また、本日11日は東日本大震災から8年半となります。関東大震災と同様に、東日本大震災も決して忘れることなく後世へ語り継いでいきたいと思います。
岩手県人口移動報告年報によると、昨年10月の岩手県の総人口は124万522人で、前年より1万4,285人、1.14%減少しており、昭和53年から平成16年まで維持してきた140万人台の人口は、現在120万人台に減少している状況となっております。 一方、本市におきましては、住民基本台帳上の本年7月末人口は、過去最高の5万5,374人となっており、微増で推移している状況となっております。
◎会計管理者兼会計課長(佐々木由利子君) 手数料の根拠は、昭和57年に出張所といたしまして開設をしていただきましてから平成15年4月1日までは、手数料のほうは収納、支払いともに1件10円ということで、その当時の相場で契約をさせていただいたところであります。
◎上下水道部長(太田城人君) 滝沢の水道については、給水開始が昭和50年ということで、施設の老朽化というのはこれからが本番になってまいります。その後、第1次拡張、第2次拡張と進めてきたわけでございますが、例えばこれから創設でつくってきた構築物関係が耐用年数を迎える、あるいは1次拡張で入れた配水管が更新の年数を迎えるということで、これから徐々に更新需要がかなりふえてまいります。