奥州市議会 2018-06-11 06月11日-04号
日本酒はすぐ出せるとしても、リンゴジュース等についてはなかなか対応できないのではないでしょうか。また、えさし乙女はございますが、過去に胆沢でつくられた大豆焼酎・豆将軍の復活は考えられないでしょうか。
日本酒はすぐ出せるとしても、リンゴジュース等についてはなかなか対応できないのではないでしょうか。また、えさし乙女はございますが、過去に胆沢でつくられた大豆焼酎・豆将軍の復活は考えられないでしょうか。
昨年7月に、世界最大規模のワイン品評会で市内の酒造企業の日本酒が世界一を獲得いたしました。世界一の酒米を生産しているという人にスポットを当て、原料生産から実食までの一貫した体験を提供することで、単なるものの価値が背景や、事、体験といった総体的評価に変わると考えております。
また、本市の稲作の目指す方向といたしましては、本年度世界一を受賞いたしました日本酒の原酒となる酒米や、本市農業の基幹となる畜産と連携いたしました飼料用米、近年需要が急増し、主食用米と価格差が緊迫しております中食、外食向けの業務用米など、取引先と価格を決めた栽培契約を推進してまいります。
過般、市内の酒造会社が製造する日本酒がインターナショナルワインチャレンジのサケ部門におきまして世界一の栄誉に輝きました。これまで同大会で世界一を受賞した酒蔵、産地には国内外からのお客さんが数多く訪れ、酒蔵ツーリズムの聖地となっていると伺っております。
次に、今後のPRと販売戦略についてでありますが、今年度滝沢市産の酒米と岩手山麓の水を使用した日本酒鞍掛山を販売することとなり、本市の特産品として3種類のお酒がそろうことになりました。先月滝沢産のお酒お披露目会を開催し、その様子はマスコミにも取り上げていただいたところであります。
この条例案は、日本酒やワインなどの地酒による乾杯を推進することによって、地酒の消費拡大と普及促進を図り、酒類製造者や製造業や農業を初めとする関連産業の振興に寄与するため、制定しようとするものでございます。 施行期日は、本年4月1日とするものであります。
また、観光や農業など当町の産業特性を生かし、地方創生の取り組みとして、平成28年12月に株式会社南部美人と連携協定を締結し、日本酒製造の原料として酒米の供給や各種イベントなどを通して、産業の活性化に結びつける取り組みを進めているところであります。
2点目、花巻産の酒造用米で製造された日本酒の販路拡大の考えについて伺います。 花巻農協では、焼酎はひえ蔵を販路拡大しています。日本酒についてはどのようになっているか、お聞きします。 3点目、企業誘致について伺います。
酒屋さんの日本酒セットが廣田酒造店さん、月の輪酒造店さん、吾妻嶺酒造店さんと三つの蔵は入っているんですが、志和にあります高橋酒造店さんの名前がなかったんですが、ちょっと気になりました。やはり何かの都合でたまたまなのかもしれませんが、あとは甚乃米さんは昨年同様やっていただきましたし、高橋農園さんももちろんそのとおりでございます。あとは、リンゴ詰め合わせ、非常にいいなと思います。
また、今回馬芋ん、あるいはポム、あと試験的に出しました日本酒の鞍掛山ということで、着実に何とか成果として結びつけていきたいというふうに考えているところでございます。 ◆14番(角掛邦彦君) 議長。 ○議長(長内信平君) 14番角掛邦彦君。
販売戦略等について質問したといいますのは、特産品に限らず、こう滝沢の産業ないしこういう物販ですか、そういうものを盛んにしていくためにはやはり官民挙げて腰を据えて、そして息の長い取り組みが必要なのではないかと思ったからなのでございますけれども、例えば特産品に関しては今いろいろ出ておりまして、スイカ等に限らず、近年では馬芋ん、あるいは滝沢はるか、あるいはリンゴを使ったワイン、そして去年暮れには何か酒米を使った日本酒
また、さまざまな分野のまちづくり活動を支援するふるさと文化振興基金助成事業においても、岩手山の伏流水と町産の酒米で本格的な日本酒をつくりたいという思いから始まった雫石ひと雫の酒プロジェクトなど、町内の若い世代を中心に活動を行うグループなどに対して支援を行っているところであります。
もう一点は、その日本酒を若い人たちが飲むことが少なくなっているというところがございますので、酒産業に若い人たちが来て見て歩くという部分での交流の体験の事業がございます。これは交流を増やす部分でのアプローチということがこの2つ目です。
さきに新聞報道があったとおり、岩手県では本年度フランスパリの日本食レストランでの日本酒や漆器などのプロモーションのほか、コルマール国際旅行博覧会への出展、イタリアミラノの酒フェスティバルへの出展などにより、欧州のバイヤーや消費者に食や伝統文化を発信し、県産品を通して岩手の魅力をPRして販路拡大や外国人観光客の誘致につなげる取り組みを行うとのことであります。
こういったことでのどのような具体的取り組み、ワイン、日本酒、歴史、文化、農林業ということでございますけれども、実際の中身としてどのように捉えられておるのか、お伺いをいたします。 ○議長(武田平八君) 企画課長。 ◎企画課長(高橋堅君) めぐって学んで五感で味わう紫波探訪プロジェクトについてお答えします。
今日本酒の需要が非常にふえてきているというところがございまして、そうした需要に対応した形で、ほかの地域の酒蔵の方々から、新たに当該地で酒米等できないかというふうな要請もあるというところでございます。そうしたような要請に対応するために、地域の中の農家の方々が一部取り組んでいこうというふうな動きがございますので、そうした動きを支援する形で酒米等の取り組みも進めるというものでございます。
二戸市内には国内外でも有数の技術を有するアパレル産業や国産最高級スポーツカーの部品や国産高級腕時計等を製造する企業、南部煎餅製造、販売の企業、鶏肉供給シェアで国内有数の企業、世界26カ国に日本酒を輸出している企業などすぐれた技術や伝統、商品を有する企業が数多くあります。
そして、お米、日本酒など、ふるさと納税の人気の高い商品が非常に充実している。紫波町によく似ているなという感じを受けます。そこはちなみに、平成27年度の上半期の資料でございます。半年間で12億2,200万円の寄附金を集められていると。こちらの天童市は常にトップクラスでございまして、平成26年は最終的に全国5位でございました。 もう一つ調べましたら、同じく山形県で米沢市というところもございます。
また、昨日の堂前義信議員の答弁でもお答えいたしましたが、観光庁が訪日外国人旅行者向けに認定した広域観光周遊ルートの一つに日本の奥の院・東北探訪ルートが選ばれており、世界遺産や祭り、桜、雪、日本酒や食といった資源を持つ16地域を観光拠点と位置づけ、これらの地域をネットワーク化しながら外国人旅行者の滞在日数に合わせたテーマ性のあるルートの提示を目指すこととしております。
それから、輸出ということで、例えばTPP、入ってくるのが心配だということはもちろんそうなんですけれども、逆にいわゆる強い農業、攻めの農業というのも大分前から言われているわけですけれども、例えば、日本酒の輸出とかそういったことにも、守りだけではなくて攻めていくことも必要かなというふうなことも、ちょっとお話を伺ってきたりしましたので、そういったことでいわゆる国のほうの対応がやや固まりつつありますので、その