釜石市議会 2022-06-13 06月13日-01号
ゴールデンウイーク期間中を除き、県のいわて旅応援プロジェクトも実施され、その相乗効果もあり、5月末日までに延べ1万3330人泊分の利用がありました。
ゴールデンウイーク期間中を除き、県のいわて旅応援プロジェクトも実施され、その相乗効果もあり、5月末日までに延べ1万3330人泊分の利用がありました。
今残っているのが県のいわて旅応援プロジェクトでございますが、これが3月31日までということです。昨年の12月までは、対前年と同じぐらいの数字はキープしていましたけれども、年明けて1月に入ってから減り始めて、2月は何と半分も来ていないような状況が生まれています。 ただし、今現在、国がまん防の解除というような緩和のような流れも見えてまいりました。
現在、県においては、岩手緊急事態宣言により、いわて旅応援プロジェクトを停止したことを考慮し、当市のかまいし宿泊エール割事業についても、8月19日から当面の間、停止をしております。 また、プレミアム付商品券・食事券を発行するかまいしエール券事業については、6月1日から2万4000冊の販売を開始しており、8月20日現在では1万8624冊を販売しております。
県は、国の補助金を活用して、いわて旅応援プロジェクトを8月22日まで実施することとしておりますが、国がその後も財政的に支援をするとの情報は、現時点ではないところであり、いわて旅応援プロジェクトが8月22日以降に継続されるかについては、楽観できない状況であります。
期間中には、県のいわて旅応援プロジェクトも実施され、その相乗効果もあり、1万196人泊分の利用がありました。この利用状況を受け、当市では7月1日からの第3弾実施に向け、現在準備を進めているところでございます。 市内飲食店及び小売業者などの店舗で利用可能なプレミアム付商品券・食事券を発行するかまいしエール券事業につきましては、6月1日から2万4000冊の販売を開始しております。