花巻市議会 2021-02-26 02月26日-01号
次に、大雪による農業用施設被害についてであります。 令和2年12月中旬からの大雪による農業用施設被害につきましては、令和3年2月17日現在でビニールハウス54棟、畜舎等畜産関係施設6棟、その他施設が7棟の合計67棟で、ビニールハウスの内訳は水稲育苗用39棟、野菜園芸用11棟、花卉園芸用4棟となっております。
次に、大雪による農業用施設被害についてであります。 令和2年12月中旬からの大雪による農業用施設被害につきましては、令和3年2月17日現在でビニールハウス54棟、畜舎等畜産関係施設6棟、その他施設が7棟の合計67棟で、ビニールハウスの内訳は水稲育苗用39棟、野菜園芸用11棟、花卉園芸用4棟となっております。
本市においても、人的被害はなかったものの、家屋等や公共施設被害、道路関係被害、農作物等被害、停電等多数発生しております。 また、市は避難所を開設し、28カ所の避難所に最大389名、216世帯が避難したと報告されております。被害に遭われた市民の皆様には心よりお見舞いを申し上げます。 また、災害対応に務めた全ての市職員、関係機関、関係者に心から敬意を表します。
農業施設を除く住家及び各施設の被害は、いずれも強風による屋根材や防水シートの剥離のほか、窓ガラスの扉など建具等の破損によるもので、農業施設被害はパイプハウスの倒壊及びビニールの破損、農作物被害は水稲、ソバ、ネギ、デントコーン、露地切り花栽培の倒伏となっております。なお、台風19号に伴う人的被害はありませんでした。
農業施設を除く住家及び各施設の被害は、いずれも強風による屋根材や防水シートの剥離のほか、窓ガラスや扉など建具等の破損によるもので、農業施設被害はパイプハウスの倒壊及びビニールの破損、農作物被害は水稲、ソバ、ネギ、デントコーン、露地切り花の倒伏となっております。なお、台風19号に伴う人的被害はありませんでした。
農作物につきましても、ソバの脱粒、リンゴの落下、ネギ、枝豆、ミニトマトなどの野菜の葉折れ、倒伏、浸水など被害があり、ビニールハウスなどの農業施設被害と農地被害を合わせた被害総額は、推定で2,640万円となっております。さらに、林道につきましては、道路洗掘など4路線で400万円の被害となっております。
災害対策については、水道施設災害対応マニュアルを策定しており、施設被害対応、応急復旧・応急給水行動、相互応援活動に係る行動指針等を定めております。また、実際に機能するよう、市単独での災害対応訓練のほか、相互応援協定に基づく他都市との合同訓練等を実施しております。 次に、職員を取り巻く環境や業務の改善についてのご質問にお答えします。
死者12名を初め、工業施設や農業施設被害は4,400件発生していると。この災害の特徴は、土石流などによる道路の不通や河川断面の阻害が挙げられてございます。 この間、教訓として、大規模震災時における行政側からの住民への情報伝達手段の確保が必要との機運が高まって、奥州エフエムのコミュニティ放送局とともに自動起動ラジオの配布が始まったと認識しております。
◎町長(深谷政光君) 大変雪害では農業施設被害、全国的に大変な問題になっておりまして、この国会でも取り上げられておりました。農林大臣のご答弁を聞いておりましたら、全国で2,800カ所なようです。
また、平成29年5月に発生した尾崎半島林野火災につきましては、平成32年度までの4カ年計画での復旧2年目となり、復旧を本格化させ、尾崎半島の森林環境の早期回復に努めるとともに、平成28年、29年に発生した台風による農地、農林業施設被害の復旧につきましては、平成30年度中の完了に向けて工事を進めてまいります。
また、昨年発生した台風第10号による農地・農業用施設被害の復旧につきましては、平成29年中の復旧に向けて工事を進めておりますが、農業用水路については、本年の耕作に支障がないよう工事を進めてまいります。 畜産業につきましては、子牛の販売価格が十分に収益を確保できるレベルで推移していることから、経営継続に向けた支援に取り組んでまいります。
次に、青ノ木地区飲雑用水施設被害への対応についてですが、代替施設として世帯ごとの井戸掘削工事を進めております。掘削工事は順調に進み、11月中に完了したところであります。世帯ごとのポンプ設置工事も順調に進んでおり、年内完了を目指して取り組んでまいります。
農業基盤施設被害額は、1億6100万円、林業基盤施設被害額は200万円、全体で約1億6300万円を見込んでおりますが、今後の復旧につきましては、生活に支障となっている施設の復旧を優先に、農地及び農業用水路等を来春の農作業に向けて、関係機関及び農業者等と協議しながら復旧方法及び費用等を精査した上で進めてまいりたいと存じます。 次に、水産関係の被害状況についてであります。
定置・養殖施設被害についてでございます。 定置では、釜石東部漁協において、四丁目漁場定置で箱網が全損する大規模な被害が出ているほか、2カ所で網・ロープの破損被害が出ており、養殖施設では、釜石東部漁協管内でホタテ・カキ・ホヤの養殖施設に被害が出ております。また、釜石湾漁協管内においては、佐須漁場のワカメ養殖施設が全損との報告を受けております。
養殖施設被害については、現在も調査を進めており確定していないところもありますが、被害額が多額であることから、その支援策についても、国・県等と協議をしていきたいと考えております。 さらに、仮宿漁港では、漁業者の活動の場でもある漁港用地も被災し、早期復旧を計画しておりますが、復旧構造については、漁協及び漁民より改良復旧の要望があることから、協議調整し復旧したいと考えております。
広田湾漁協からお聞きしたところ、これまでに判明した被害状況は、カキの養殖施設ではいかり綱の切断による集積やアンカー移動などの施設被害が55台、漁船では転覆や破損した小型漁船が7隻とのことであります。漁港施設の被害状況にありましては、広田町三鏡漁港の船揚げ場施設が、たび重なる台風の高波によりコンクリート舗装面の約400平方メートルが被災したところであります。
被害額については、個別の被害の状況が多岐にわたっておりまして、再取得価格を参考に被災ハウスの経過年数を加味した推計値でありますけれども、施設被害として9,807万9,000円でございます。 農作物被害として、ホウレンソウが132万6,000円、合計で9,940万5,000円となっております。
また、昨年住家被害に対する支援が創設、拡充されたところでありますが、商工業施設の被害も相次いでいるところから、こうした商工業施設被害に対する支援も創設するべきと考えますが、いかがお考えでしょうか。 次に、大きく2点目として、子ども・子育て支援新制度についてお尋ねをいたします。
補正予算額3,453万5,000円、補助金の内容は平成25年度の大雪に伴う農業用施設被害に係る支援事業費補助金である旨説明がありました。
また、重茂地区でもワカメの裏作として発展したコンブについても、やっぱり施設被害を受けてやめる人が多くなったということで、大変な事態が発生しているというように理解しております。 施設台数も震災前と比べて25年度には55%、それから金額も10億減ってワカメだけで20億ということで、大変な金額が減っておるわけでございます。
まず、床上浸水が4件、床下浸水42件、宅地等の被害が10件、それから土砂崩れ等が10件、それから農地、道路等については先ほどあれですので、水路等の被害が42件、河川被害が48件、教育施設被害が5件、農業施設被害が2件、その他被害が13件という防災システムの中で登録されておる状況です。 以上でございます。 ○議長(渡辺忠君) 26番遠藤敏議員。 ◆26番(遠藤敏君) 今、内容をやっと確認できました。