北上市議会 2002-03-07 03月07日-04号
となりますと統合病院にも入院できない、そして個人病院にもなかなか入れてもらえない、介護施設からも閉め出される。高齢者はどこに行けばいいのでしょうか。そういう事態になっては、私は本当に困る状況になると思います。ですから、県立北上病院を何らかの形で残すということで、これは県に強くやっぱり北上市として要望すべきではないでしょうか。 もう一点は、まちづくりの問題です。
となりますと統合病院にも入院できない、そして個人病院にもなかなか入れてもらえない、介護施設からも閉め出される。高齢者はどこに行けばいいのでしょうか。そういう事態になっては、私は本当に困る状況になると思います。ですから、県立北上病院を何らかの形で残すということで、これは県に強くやっぱり北上市として要望すべきではないでしょうか。 もう一点は、まちづくりの問題です。
そのような中、我が気仙地方の精神障害者に関する施設制度を見てみますと、まず総合病院、その役割は急性の精神障害者、または身体と精神障害者の合併型の入院と通院。単科病院、長期入院、高齢化している方々の入院と通院。通所授産施設、社会復帰のための生活訓練施設。
教育施設など公共施設の部分破損のような修理は早目の対応がよく、市内小規模事業所にも発注できるような体制を講ずるべきと考えます。大企業や誘致企業が次々とリストラ・撤退をする中、これからの地域経済の活性化は地場産業や地元企業を重視していくことが大切と思います。
次に、老人保健施設等の入所者に対する身体拘束の実態についてのご質問にお答えをいたします。県では、介護保険施設等における身体拘束のないケアに向けた取り組みへの助言指導につなげていくため、県内すべての施設を対象に身体拘束の実態調査等を実施いたしました。
障害を持った方が社会への完全参加と平等を求め、通常の職場で働く機会を得るため、養護施設卒業後、自立更生に向け、授産施設や福祉作業所、そして入所更生施設で必要な訓練を行うとした福祉的就労施設が市内には認可、無認可含め7カ所あり、市民のボランティアと公的助成で運営されています。
また、冬場の観光施設としても貴重な施設となっており、市勢発展にとりましても、大きく貢献されているものと認識をいたしております。今後とも施設の運営につきましては、さらに充実を図り、おいでいただきました方々に満足してもらえるよう努めてまいりたいと考えております。 次に、(2)、平成12年度の維持運営費についてでありますが、1,000円単位で申し上げます。
実施方法としては、公共施設内のスペ-ス、空き店舗、公民館、学校の余裕教室、子育て支援施設内、アパ-トの一室などを活用し、週3日以上の実施が原則で、実施主体は市町村ですが、NPO法人や民間会社等への委託も可能とされております。
「NIMBY施設」改め「余熱を有効活用した地域活性化施設」として、本市に中部地区ごみ焼却処理施設を誘致するため、ぜひとも積極的スタンスをとっていただきたく要望いたします。 なお、参考施設としては、熊本市の西部環境工場の園芸施設、東京都の板橋清掃工場による区立熱帯環境博物館が挙げられます。当局のお考えをお示し願います。 以上で登壇しての質問を終わります。
特にも出崎地区への総合交流促進施設並びにタラソテラピー施設については、同会議を通じて、広域各市町村の相互理解をいただいており、さらに国、そして県当局からも国道45号線から出崎地区への道路拡幅整備、出崎先端部の埋め立ての促進、道の駅の指定、あるいは公園緑地などへの強力なご支援並びにご指導をいただいており、ようやく今年度から本格的な着工の運びとなりました。
それから、2番目は83ページ、農林水産業費、農業費の畜産業費、今もちらっと出ましたけれども、いわゆる家畜排せつ物の処理施設補助金が3,400万減額されていると、これは処理施設が思うようにいかなかったのかなというふうにもうかがえるわけですけれども、これについてどうして減額になったのかお願いします。
その内容は、これまで専門店を中心とする商業核の整備を目指していたものを、近年の急激な商業環境の変化などを勘案して、中心市街地の空洞化を抑制するため、人口の定着化による活性化と、高齢者に優しいまちづくりを目指し、住宅をメーンに高齢者の福祉施設、医療施設、オフィスなどを組み合わせた複合施設として事業を進めようとするものでありました。
次に、新世代地域ケーブルテレビ施設整備事業の廃止について御報告をいたします。 市民の皆様に御心配をかけておりました新世代地域ケーブルテレビ施設整備事業については、この事業の実施主体である三陸ブロードネット株式会社から、事業計画を一たん白紙に戻して検討せざるを得ない状況になったとして、去る1月25日に当該事業の廃止承認申請書が市に提出されました。
施設の整備につきましては、市民プールステンレススライダーの改築整備や日居城野運動公園内に高橋尚子メモリアルロードとして、新たにジョギングコースを設置するほか、鉛温泉スキー場については、市内唯一のウインタースポーツ施設であり、市民スキー場として生涯スポーツの振興のために引き続き整備・充実に努めてまいります。 第5は、創造性豊かな地域文化の振興についてであります。
学校施設の整備につきましては、快適な学習環境を整えるため、施設・設備の改修を計画的に推進してまいります。 本年の11月に北上総合体育館において、「第12回全国産業教育フェア岩手大会」のロボット相撲全国大会が開催されますので、全国の高校生を迎え、大会の成功に向けた取り組みを進めてまいります。 第3は、「社会教育」についてであります。
初めに、特別養護老人ホーム清風園につきましては、民設民営方式を基本に、早期の特別養護老人ホーム施設の設置実現についてそれぞれの市町に要請し、釜石市において施設設置に向けて具体的な取り組み方が進められております。行政事務組合としては、清風園の現入所者の新施設への円滑な引き継ぎに向けて準備を進めておるところであります。
○議長(今野雄吾君) 次に、日程第9、議案第23号、重要な公の施設及び特に重要な公の施設に関する条例の一部を改正する条例についてを議題といたします。 質疑を許します。 (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(今野雄吾君) 以上で質疑を終わり、直ちに採決いたします。議案第23号について、本案は原案のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。
総合的な学習の時間につきましては、豊かな経験を持つ地域人材の協力を得るなど、家庭、地域社会との連携を図りながら、社会教育施設や地域社会施設での体験活動等を多く取り入れ、生きる力の基礎的、基本的な能力を高めてまいります。
12年度事業を見ますと、乳幼児入院医療費給付の拡充、特別養護老人ホームあすかの里、痴呆性老人グループホーム銀河の里の建設、合併処理浄化槽市単独補助や長年の住民の願いでありました高木団地側溝大規模改修調査費、学校施設の改築、改善など、一定の前進面がありました。 しかしながら、介護保険制度が導入され、保険料、利用料負担は市民へさらなる負担となっております。
二つには、3案あったということですが、その工事費というのは具体的にどのような施設までであるのか、通常駅舎には待合所、券売所、トイレは完備しているように思うが、それは含まれていないのか、また新駅に附帯して必要な施設として駅前広場、駐輪場、駐車場、アクセス路などはこの三つの案によって当然異なると思われますが、どのように見積もっているのかを伺いたいと思います。