二戸市議会 2020-02-27 02月27日-一般質問-02号
施策項目ごとに目指す姿や取組の方向、役割分担、工程表、施策目標指標などを示しております。本定例会初日には、令和2年2月の改定版をお配りしたところでございます。 このアクションプランは、進捗管理にも役立てておりまして、進捗状況によって毎年見直しを行っております。事業数は、昨年は684事業でございましたが、今年度は702事業に増加しております。
施策項目ごとに目指す姿や取組の方向、役割分担、工程表、施策目標指標などを示しております。本定例会初日には、令和2年2月の改定版をお配りしたところでございます。 このアクションプランは、進捗管理にも役立てておりまして、進捗状況によって毎年見直しを行っております。事業数は、昨年は684事業でございましたが、今年度は702事業に増加しております。
町がこれまで重視してきた「循環」と「協働」に新たに「多様性」を加え、目指す将来像を「暮らし心地のよいまち」とし、五つの政策である「章」と行政、経営を合わせて現時点で25の施策と74の施策目標で構成し、作成に取り組んでおります。 持続可能な開発目標であるSDGsは、2015年、平成27年9月に国連で採択されました。
この第三次総合計画が示す74の施策目標について、SDGsのターゲットと照合した結果、重なり合う部分が多く、SDGsが目指す「持続可能な世界」と同じ方向を向いているものと考えております。 したがいまして、町として価値を共有する施策について、第三次総合計画の中で取り組んでまいります。 次に、2点目のSDGsの視点を生かした町の施策についてお答えいたします。
令和元年度から基本理念である信頼され続ける水道の具現化のための施策目標を達成するための取り組みを掲げております滝沢市水道事業後期経営計画がスタートしておりますが、この計画を着実に実行し、今後とも安定した水道事業の推進を望むものでございます。 続きまして、平成30年度滝沢市下水道事業会計決算について審査の結果をご報告申し上げます。43ページをお開きください。
今年度、次期総合計画の基本計画を検討する際には、施策や施策目標と、まちづくり指標の因果関係を整理するため、昨年度から総務課で全庁展開に向けて研修を行っているロジック・モデルを活用し、施策と指標の論理的な整合性を確保してまいりたいと考えております。 次に、3点目の学校再編による学校プールと空き校舎の活用についてお答えをいたします。
次に、水道経営に関する健全な財政運営とわかりやすい情報発信についてでありますが、平成30年度は市総合計画後期基本計画と連動した水道事業後期経営計画の策定に当たり、前期経営計画の振り返りとして経営分析や各施策目標の達成状況の評価を行っております。経営分析の結果につきましては、計画目標を達成しているものの、全体的な経営成績は悪化傾向となっております。
放課後子ども対策、居場所づくり、これについては、市の放課後子どもプラン、今、第4次になっているんですけれども、この計画の中に施策目標を設定しまして、これに基づいて放課後の子供たちの対策、居場所づくりを進めているところでございます。
二戸市のアクションプランの中に、公共交通網について2つの施策目標があります。その1つが今回整備される市内中心部における交通の利便性を図られる内容となっております。もう一つが児童生徒やお年寄りなど、交通手段を持たない人が生活しやすいよう公共交通体系づくりを進め、通学、通院、買い物に出かけやすい環境をつくりますとあります。
策定時に収集した市民のニーズの中には、安全な子育て環境を求める声も多く、計画の施策目標の一つに「地域のみんなで子育てを支えることができる」を掲げ、安心できる環境の評価指標として、地域の見守り状況を見ることのできるスクールガードや子ども110番の家などを設定し、取り組みを進めております。
初めに、水産振興ビジョンについての御質問ですが、平成20年前後、当市の水産業は水揚げの低迷など多くの課題を抱えていたことから、当市では平成21年12月、3つの目標像と6つの基本的施策目標を掲げた釜石市水産振興ビジョンを策定するとともに、平成22年2月には釜石地区水産物流通機能高度化対策基本計画を策定し、魚市場を中心に生産と流通・加工が一体となった水産エリアの整備を進めることとして、平成23年度の完成
1件目の高齢者の交流の場の創出についての1点目、高齢者交流事業の取り組み状況についてのお尋ねでありますが、本市では、平成30年度から平成32年度までの3年間を計画期間として、本年3月に策定した花巻市高齢者いきいきプランにおいて、基本目標の「高齢者がなれ親しんだ地域で心身ともに健康で生きがいを持って生活できるまち」の実現に向けた施策目標の一つに、「高齢者の積極的な社会参加の推進」を掲げております。
町では「誰でも安心して医療を受けられるよう取り組みます」と施策目標を掲げており、町民の医療を守るという観点から重要な事業会計と言えます。 以上の理由から本案に賛成するものであります。議員各位のご賛同を賜りますよう、よろしくお願いいたします。 ○議長(武田平八君) ほかに討論ございますか。 〔「なし」と言う人あり〕 ○議長(武田平八君) 討論を終結し、採決いたします。
第1次滝沢市障害者計画の基本目標、安心して暮らせる体制が整っているの施策分野、安全、安心、施策目標、防災対策の推進において、避難行動要支援者台帳の登録割合を31.6%とすることを平成34年度までの目標値として掲げております。
◆1番(駒木昇) 1つは、総合計画のアクションプランということで、それを見ておりますと、施策目標としてイベントや交流が開催され参加者が自然に出会いを認めながら結婚できる環境をつくりますというようなことがまず書いてあるわけです。
その中でも、個々の政策目標及び施策目標にリンクさせた形で、市民が取り組む幸福実感一覧表の中から関係する幸福実感象徴指標を各政策、施策ごとに設定しており、市民の意向が計画展開に反映される仕組みとなっています。
計画では、これまで市が取り組んできた母子保健施策の一層の充実を目指すとともに、8つの施策目標を掲げ、地域、学校、行政、関係団体等がそれぞれの役割を果たしながら連携し、一体となって母子保健施策を総合的に推進していくこととしております。 次に、地域資源を活用した戦略的な産業振興についてのご質問にお答えいたします。
まず、学校給食の無償化についてですが、28年度の金ケ崎町教育行政方針の施策目標の一つにふるさと教育が掲げられております。その中の学校給食について、栄養バランスのとれた安心安全でおいしい給食を提供できるよう努めるなど食育を推進するとあります。
次に、地域伝統の食文化の定着と新たな食文化の取り組み内容についてでありますが、地域伝統の食文化の定着につきましては、平成27年度策定の第1次滝沢市食育推進計画において、基本目標の「たきざわの特色を生かした食育の推進」の中で、滝沢の食文化の継承を施策目標として推進していくこととしております。
まず、市制移行から3年が経過し、財政状況をどのように捉えているのか、また市制4年目に向けた予算編成の基本的な考えについてでありますが、平成26年1月に市制移行となり、その後の決算から財政状況を主要な財政指標等から見ますと、第1次滝沢市総合計画の施策目標値として掲げております実質公債費比率、将来負担比率について、平成26年度、27年度決算をそれぞれ比較しますと、両指標ともに上昇傾向で、財政構造の弾力性
そして畜産業の振興については、畜産という文字が全くなく施策目標が示されないのがまことに残念であります。 本市は、森・川・海を有する広大な面積に、閉伊川、刈屋川、田代川等、中小河川沿いに住宅が散在している地域が多くあります。総面積の約90%が森林面積で占めていることから、農業、林業、畜産業の振興こそ、このことが山間地域の定住化につながる産業であると思っている一人であります。