二戸市議会 2020-06-11 06月11日-一般質問-02号
そのときの市長の答弁は、二戸市人口ビジョンに記載されたこと以上に、各分野の目標達成のための具体的な施策内容が発せられなかったと感じました。 そこで、今回私は移住、定住に視点を向け、質問します。理由は、現在の年齢別人口構造を見る限り、人口の自然増が見込めない。二戸市に家族で移住し定住することが効率的に人口増となる。また、子育て世帯なら人口構造の若返りにもなる。
そのときの市長の答弁は、二戸市人口ビジョンに記載されたこと以上に、各分野の目標達成のための具体的な施策内容が発せられなかったと感じました。 そこで、今回私は移住、定住に視点を向け、質問します。理由は、現在の年齢別人口構造を見る限り、人口の自然増が見込めない。二戸市に家族で移住し定住することが効率的に人口増となる。また、子育て世帯なら人口構造の若返りにもなる。
今こそ施策内容を転換すべきときではないでしょうか。 多額の予算を計上し、自治体のみが主導して買い物の足を確保することは持続可能な事業であるとは言い難いため、民間事業者の協力を得て、商業者支援の側面からも課題解決に取り組んでみてはいかがでしょうか。
今年度は、6月から8月に合同専門部会を開催し、観光、教育、保健、医療、福祉、産業振興、安全安心の5分野についてそれぞれの課題を検討、整理し、さらには基本施策や施策内容を協議しながら今年度の2月に総合計画審議会による答申を得た後、3月議会定例会で提案させていただきます。
平成31年度は、合同専門部会において課題を検討、整理し、さらに基本施策や施策内容を協議し、2月に総合計画審議会による答申を経て、議員各位には3月議会定例会でお示しさせていただくこととしております。
それから得られた調査結果に基づいて施策内容の見直し、あるいは新規事業を検討する際など施策への反映に努めているところでございます。 しかしながら、市町村の現場においては、統計データの分析でありますとか統計結果を次の施策につなげていくことがやや弱いのではないかというように感じているところでございます。
(2)、親子3代の家庭をふやすとしておりますが、具体的な施策内容についてお伺いいたします。 (3)、少子化に歯どめをかけるために、さまざまな施策を掲げておりますが、以下についてお伺いいたします。 ①、保育園、幼稚園、認定こども園の第1子からの完全無償化を掲げておりますが、いつから実施するのかお伺いいたします。
総合計画のトップに来る「まちの目指すべき将来像」について、町政課題の共同研究を行っている岩手県立大学の分析による町民意識調査の結果や、今年度新たに実施しているシティプロモーション推進の取り組みにおけるブランドメッセージの策定過程とも合わせながら、9月から12月で全3回ワークショップを行い、来年度は町政課題の共同研究による町の課題及び課題解決案をもとに、合同専門部会で課題の検討、整理し、基本施策や施策内容
4点目といたしましては、さらなる利用しやすさ確保に向けたさまざまな施策の充実として、従来の路線バス等に加え、新たに貸し切りバス等の導入時におけるバリアフリー基準適合の義務化及びバリアフリー化の取り組みについて、障害者等の参画のもと、施策内容の評価等を行う会議の設置となっております。
本委員会は、平成29年滝沢市議会定例会9月会議において平成29年9月6日に設置され、以来今までに計14回の委員会を開催し、市当局からごみ処理有料化について施策内容を聴取するとともに、先進地の行政視察を実施するなど、調査を進めてまいりました。 調査の結果につきましては、お手元の報告書に記載のとおりでありますので、ご参照ください。
理解を深めるためにそれぞれの施策内容について改めてお伺いをしたいというふうに思います。 この基金創設による今、検討している新たな施策の1つは、民間保育所等の保育士確保支援、さらには家庭的保育所開設に向けた支援等、こういったものを検討するというご答弁がございました。
また、復興計画に掲げるまちづくりの基本方向や施策内容の見直しについては、現時点ではおおむね計画に沿って、国や県との連携はもとより、市民意識調査や説明会を開催しながら各種復興事業を進めているところでありますが、復興を加速度的に推進するためにも、市民の方々のより一層の理解や協力は必要不可欠であると認識しているところであり、加えて将来人口や財政負担等の見通しも考慮しなければならないと考えているところであります
◆2番(幅秀哉君) 私は、質問で具体的な施策、内容等をお聞きしたのですが、答弁は7つのプロジェクトを羅列しただけで、それはパンフレットを読めばわかるのです。答えられないと言っているので、では次回の報告会ではある程度の具体的なものは出てくるのでしょうか。 ○議長(猿子恵久君) 企画財政課長。 ◎企画財政課長(米澤康成君) ただいまのご質問にお答えします。 答えられないというのは、現時点でです。
一方で、庁内の検討会議であります総合計画検討部会については、市民会議での検討内容も取り込みながら、政策体系ですとか施策内容の検討作業を行っているところであります。
実際に掲げたサービスの向上の具体的な施策、内容などはどうなっているのでしょうか。 次に、この間の検討資料によりますと、浄法寺保育所の民営化、金田一保育所、堀野保育所の統合、民営化も検討されているようであります。公立保育所をすべてなくしていくお考えなのでしょうか。 次に、かつて石切所保育所では、祖父母や地域の方々を招いての交流行事をたびたび開催をし、地域のセンター的役割を果たしていました。
具体の施策内容としては、出産、子育てに重点を置きつつ、健診費用や医療費への助成といった経済支援、健やかに産み育てる環境整備、さらには子供を安心して預けることができる保育所等のハード・ソフト整備に取り組んでまいりました。しかしながら少子化の進行度合いを示す各種指標に改善が見られないのも事実であります。
施策内容は丁寧に説明し、常に現場の視点に立って推進してほしい」と述べられました。 さらに、福田首相は先ごろ国連食糧農業機関がローマで開いた食糧サミットに出席され、演説されております。「農業改革を進め、食料自給率の向上を通じて世界の食料需給の安定化に貢献できるようあらゆる努力を払う」と述べられ、食料自給率向上に取り組む意思を国際社会に向けて示されております。
陸前高田市総合計画の後期基本計画では、商工業の振興について、施策及び施策内容で、既存商店街の活性化を図ることを掲げておりますが、今必死で頑張っている商店街の皆さんを支えていくことは行政として本当に大事な課題と思います。
この5月に策定した市総合計画後期基本計画において、戦略プロジェクトの一つとして「地域産業振興プロジェクト」を部門別計画として「地域産業を支える元気産業の振興」を掲げ、農林水産業や商工業等の産業振興、産業の創造の具体的な施策及び施策内容を盛り込み、各種施策を展開することとしておりますことは、議員ご案内のとおりでございます。
雇用、産業振興対策では、特に深刻とされている青年層への雇用対策であった若年者ふるさと就職支援事業は成果がなく、実効性ある施策内容に改善がされ生かされるべきであり、優遇措置されている誘致企業に対しても積極的に雇用拡大を働きかけ、社会的責任を果たさせるべきでありました。
このことから、これまで実施してきた観光施策を全面的に検証し、今後の観光のあり方を含めて十分な施策内容の検討を行い、これまでと違う観光戦略を組み立て、関連業界との連携を図りながら投資効果の高い施策の展開を推進してまいります。 その1つとして、当市の産業・経済の活性化の一端を担い、観光的な要素の強い施設である広域総合交流促進施設を平成14年度に出崎地区に設置する計画を進めております。