花巻市議会 2021-06-22 06月22日-03号
次に、2件目の新花巻図書館の整備についての1点目、新花巻図書館整備基本計画試案検討会議の設置目的及び役割についてでありますが、検討会議は、平成29年8月に策定した新花巻図書館整備基本構想に基づき、生涯学習部新花巻図書館計画室がまとめた新花巻図書館整備基本計画試案について、専門的な立場で具体的に意見を出し合い、主に図書館の機能及びサービスを検討し、試案を充実させることを目的に設置したものであります。
次に、2件目の新花巻図書館の整備についての1点目、新花巻図書館整備基本計画試案検討会議の設置目的及び役割についてでありますが、検討会議は、平成29年8月に策定した新花巻図書館整備基本構想に基づき、生涯学習部新花巻図書館計画室がまとめた新花巻図書館整備基本計画試案について、専門的な立場で具体的に意見を出し合い、主に図書館の機能及びサービスを検討し、試案を充実させることを目的に設置したものであります。
1件目の子育て支援についての1点目、子育て世代包括支援センターにおける多胎妊産婦支援の取組及び課題についてのお尋ねでありますが、子育て世代包括支援センターは、妊娠期から子育て期にわたる切れ目のない支援を目的として、平成29年4月に花巻保健センター内に設置したところでございます。
また、北上市生涯学習センターには職員36名が常駐しており、生涯学習の活動支援や、情報発信の一環として、各地区交流センターだよりや市内NPO団体や施設などのパンフレット、チラシの配架、サークル団体等の作品展示、ホストタウンの紹介展示などを行っており、施設を利用する方は、生涯学習団体、子育て世帯などが中心となっていると認識しております。
これを受けまして、令和2年8月に開催されました令和2年度岩手県消防長会8月臨時会において、消防の広域化と消防の連携・協力について、調査結果の報告と協議がなされ、岩手県1ブロックの共同指令センターの設置が望ましいものとされたものの、共同指令センターの設置場所については、盛岡消防本部庁舎内の岩手県央消防指令センターに設置する場合、現在の庁舎ではスペースの確保が困難であることから、令和8年度まで実施することは
この実施計画編における地域づくりの拠点施設である振興センター関係では、花巻地区において、1つの廃止、解体と5つの振興センターの中規模改修が計画されており、東和地区、石鳥谷地区、大迫地区での計画はありません。
議案第119号 太田振興センターの指定管理者の指定に関し議決を求めることについて 第19 議案第120号 笹間振興センターの指定管理者の指定に関し議決を求めることについて 第20 議案第121号 大迫振興センター及び花巻市大迫交流活性化センターの指定管理者の指定に関し議決を求めることについて 第21 議案第122号 内川目振興センター及び内川目地区農村環境改善センターの指定管理者の指定に関し議決を求
具体的には、まなび学園の長寿命化を図るための大規模改修として、外壁、給排水設備、体育室の屋根等の改修、照明のLED化、矢沢振興センター、宮野目振興センターなど、建設から一定期間を経過した振興センターについては、建物の劣化調査を実施した上での中規模改修、本庁舎につきましては、本館の長寿命化を図るための給排水・空調設備の改修などを実施計画編に盛り込むことを検討しております。
まず、新花巻図書館複合施設整備事業構想についてであります。 これは他会派の議員からも多数取り上げられておりますが、私は私なりでお聞きをしたいと存じますので、重複する部分があればお許し願いたいと存じます。 まず、この新花巻図書館複合施設整備事業構想についてですが、平成29年8月の新花巻図書館整備基本構想と合致しているのかをお伺いをいたします。
集計の結果、①「合併特例債がある今のうちに新庁舎を建設するべきだ」が1,232、53.7%、②「合併特例債があるなしにかかわらず、今急いで新庁舎の建設をしなくてもよい」が641、27.9%、③「分からない」が218、9.5%、④「その他」が202、8.8%の結果でした。 このアンケートは、私の市議会議員としての政務調査活動の一環として行ったものです。
○議長(小原雅道君) 日程第9、議案第89号花巻市振興センター条例の一部を改正する条例を議題といたします。 提出者から説明を求めます。 市村総合政策部長。 ◎総合政策部長(市村律君) 議案第89号花巻市振興センター条例の一部を改正する条例について御説明申し上げます。 本条例は、花西振興センターの移転に伴い、同センターの位置について改めようとするものであります。
移住施策の一環としての子育て支援の取り組みは、20年以上前から本年9月末まで実施していた第2子目の保育料無償化や、室内遊び場を備えた子育て支援センターの設置、特定不妊治療医療費助成、不育症治療費助成、夜間初期診療センター、これは365日、19時から22時までの対応ということでの設置など、主なものとして挙げられます。 第2子の保育料無償化において、保育士の確保が課題とのことでありました。
また、厚生労働省の保育課長通知としても、保育所における食育に関する指針、保育所における食事の提供ガイドライン、また、第3次食育推進基本計画に基づく保育所における食育の推進というような形で、しっかりと保育の計画に位置づけることと食育の推進が強調されてまいりました。また、花巻市子ども・子育て支援事業計画、この中にも、第4章基本施策と実施施策の中で食育の推進がしっかりと位置づけられております。
しかしながら、先ほど申し上げましたとおり、大迫地域のみならず、石鳥谷地域及び東和地域の告示を検討したいと考えており、住所表記の告示に必要な手続や、告示に伴う影響について確認する必要があることから、新年度において引き続き検討を行ってまいります。
当市では、選挙権年齢が引き下げになる以前から、成人式会場において新成人の方々へ選挙啓発用パンフレットを配布しておりましたが、これに加えて平成29年度からは市内高等学校の生徒全員へ選挙啓発冊子を配布、本年1月には18歳と19歳の新有権者へ年賀はがきを送付、さらには昨年9月15日号の広報はなまきに引き続き、本年12月1日号の広報はなまきに年代別投票率の状況を棒グラフにあらわした記事を掲載し若者に積極的な
これも、一つはやはり新病院ができ上がるということについても、経営の上でもいい方向になっているのではないかなというふうに私は推測している次第です。
国際水準GAPの取り組みにつきましては、認証取得を求めるものではないものの、交付金を受け取る全ての農業者が国際水準GAPの研修を受けて取り組みを実施する必要があることから、環境保全型農業直接支払交付金事業の取り組みを希望する農業者を対象に、6月に中央農業改良普及センターが中心となってGAPの取り組みに対する研修会を開催する予定となっております。
なお、当市消防本部では、大型車両が進入不可能または困難である地域につきましては、消防指令センター、消防署、分署において事前に把握しております。 1件目の火災時の対応についての1点目、道路が狭隘かつ区画整理されていない住宅密集地における火災への対応についての御質問にお答えいたします。
地域におけるがん患者の相談支援については、地域拠点病院である岩手県立中部病院内にがん相談支援センターが設置され、がんの治療や療養、就労などの専門的な相談を初め、がん相談サロンにおいて、がん情報の提供やがん患者・家族の勉強会・交流会等が行われており、市といたしましては、がんに関する相談を受けた際には、相談者の御意向に基づき専門相談窓口のがん相談支援センターを御紹介しているところであります。
財政面での効果が特に大きい施設としては、石鳥谷医療センター、老人保健施設華の苑、華の苑指定居宅介護支援センターであり、これら医療・福祉施設の指定管理は利用料金制で協定しており、施設の管理運営に必要な一切の経費は市は負担せず、指定管理者が利用料金収入で賄っているところであります。