大船渡市議会 2002-06-13 06月13日-03号
6番、これら地域を活性化させる産業として、エコタウンや水産業、環境、新エネルギービジョンやタラソテラピーの施設などであります。 さて、これらに関する私の率直の感想ですが、第1点、海上輸送量、港湾使用に関する費用、陸送の費用のトータルが他県よりも安くできるかどうかの記述がない点。
6番、これら地域を活性化させる産業として、エコタウンや水産業、環境、新エネルギービジョンやタラソテラピーの施設などであります。 さて、これらに関する私の率直の感想ですが、第1点、海上輸送量、港湾使用に関する費用、陸送の費用のトータルが他県よりも安くできるかどうかの記述がない点。
県も新エネルギービジョンとして、平成13年度より木質バイオマス資源利用基本計画を策定し、普及促進事業を実施しております。現在宮古市が進めております出崎開発施設への燃料として使用予定であります木質ペレットについて、将来地場産業として生産する工場施設の体制をつくり、地元の雇用対策、地域材利用対策、地球温暖化対策として取り組むべきであると考えていますが、その見解をお伺いいたします。
(20番 金田ハルノ君 登壇) ◆20番(金田ハルノ君) 通告に従い、私からは温暖化防止と新エネルギーの導入について、それから総合型地域スポーツクラブの育成についての2項目について御質問いたします。 最初に、温暖化防止と新エネルギーの導入について伺います。先日朝のニュースで、インドでは気温が48度から50度近くまで上昇し、500人以上の死者が出たと報じておりました。
事務事業の評価制度やNPOとの共同事業、新エネルギービジョンに示された施策、コミュニティーの強化、拡充を目指す諸事業など、今日的課題も積極的に取り込む構えを見せており、まだまだそのスピードが十分とは言えないまでも大きく評価すべき内容を含んでおります。市民の期待感が市長を初め行政当局に今ほど集まっているときはないと思います。
先日も新エネルギーのフォーラムが三陸公民館で開催されましたが、あのようにどんどん有効活用していくべきだと思います。また、種々の会議、会合等も何もかも大船渡の方でやるのではなく、三陸支所の方でやることがあってもいいのではないでしょうか。そうすることにより、住民の交流もさらに広がり、大船渡の人たちにも三陸町をより知ってもらう機会にもなると思われますが、市長はどうお考えでしょうか。
現在、当市が収集している可燃ごみを地球温暖化対策に見る二酸化炭素排出抑制に貢献する再生可能エネルギーとしてとらえ、ゼロエミッションの趣旨に基づき、事業者と提携、形を変えてごみ固形化燃料として提供することも省エネルギー、新エネルギーの発掘につながり、全国に先進例もあることから、平成26年広域圏ごみ処理事業を進める選択肢の1つとして提案いたしたいと思います。御所見をお伺いし、質問を終わります。
和山牧場における風力発電につきましては、地域の特性を生かした新たなプロジェクトとして、地球温暖化防止及び本県新エネルギービジョンに定めた風力発電導入目標値の達成並びに栗橋地域活性化の観点から、平成10年度より取り組んでまいりました。 この事業は、長距離の送電線を敷設しなければならなくなったことから、当初に比べるとかなり大規模になることが想定されております。
次に、生活環境の保全については、快適な居住環境の創出を図るため、新エネルギー導入施策として住宅用太陽光発電システム設置に対する支援を行うとともに、ごみの減量化とリサイクルを推進するため、市民の御協力のもと家庭での分別排出の徹底を図りながら、電動等生ごみ処理機購入への助成や資源集団回収事業を推進してまいります。
新しい産業の創出、新エネルギーの推進についてですが、和山牧場を中心とする一帯での風力発電事業については、平成14年度大規模風力発電事業者の公募に参加するため、事業者及び隣接自治体とともに最終の調整を行っており、3年後の運転開始に向けて鋭意取り組みます。また、省エネルギービジョンを策定し、新エネルギーの多様化と効率化を図ってまいります。
このような状況のもと当市においては、地球環境に配慮した新エネルギーの計画的導入と普及啓発を行うため、昨年度において北上市地域新エネルギービジョンを策定いたしました。この計画では、太陽を暮らしに生かし、新しい技術に取り組むまちを基本理念とし、当市において2010年度で原油換算約6,000キロリットル分の新エネルギーの導入を目指しています。
3点目として、米を原料としたアルコールなどの新エネルギーなどの研究はなされているのかお伺いするものであります。 3点目は、北上川河川敷の整備についてであります。みんなで創る、水清く、緑あふれる環境都市北上、これは今年度策定されました北上市環境基本計画の標題であります。
また一方では、環境への負荷の少ないごみ処理施設を活用したごみ処理の広域化、エコタウン事業などによるリサイクル関連事業や風力発電事業などの新エネルギーの導入事業にも取り組みをしているところであります。
そういう一つの内発型でもあり、また新たなベンチャーという言葉も使っているようでありますが、これは新しい新エネルギー、これは風力でも、もちろんそのとおりであります。ですから、エネルギーの創出、そういった部分も環境をキーワードとするものであると。 先日の出崎ふ頭の施設に関して、木質バイオマスというような導入も検討の視野に入れるという話もありました。
------------------------------------- ○議長(小沢和夫君) 日程第13、議案第59号釜石市地域新エネルギービジョン策定委員会条例を議題といたします。 これより質疑を許します。 川崎勇一君。
承認を求めることについて第12 議案第56号 平成12年度釜石市下水道事業特別会計補正予算(第6号)の専決処分の承認を求めることについて第13 議案第57号 平成12年度釜石市老人保健事業特別会計補正予算(第4号)の専決処分の承認を求めることについて第14 議案第58号 平成12年度釜石市介護保険事業特別会計補正予算(第4号)の専決処分の承認を求めることについて第15 議案第59号 釜石市地域新エネルギービジョン
(1番 釼吉孝夫君 登壇) ◆1番(釼吉孝夫君) 通告に従い、私からは今年度に行われるコミュニティーバスの試験運行に関して、それから北上市の新エネルギービジョン、クリーンエネルギー関連についてと大きく2つについて伺います。 初めに、コミュニティーバスの試験運行についてですが、地区の懇談会などに出席させてもらうと、必ず話題になるのが道路、歩道などの整備とバス路線などの公共交通網の整備です。
つまり、リサイクルの促進、省エネルギーの定着や新エネルギーの開発など、循環型社会の構築に向けた取り組みを今後ますます進めていかなければならないと存じます。したがいまして、当市においてもエコタウン事業の展開を図るとともに、風力発電の事業化、太陽光発電の普及など新エネルギーの導入を促進してまいらなければならないと考えております。
そういう中で今、新エネルギーとして今期待されているものに木質バイオマスがあるが、それをどのようにお考えなのかもお聞きするのであります。 また、箱崎半島は漁業の集落でありますけれども、ここの漁業及び林業の振興の観点から箱崎・白浜間の道路整備が必要と考えられますけれども、どうか。そしてまた、将来的にはトンネル化ができないかも伺いしたいと思います。
また、昨年末には栗橋地域の悲願であるとして、栗林、橋野両町の住民で組織する栗橋地区風力発電推進協議会からも、畜産業や観光を初めとする地域振興の観点から大規模な開発をお願いされており、地球温暖化防止の観点から、あるいは岩手県新エネルギービジョンに定めた目標値の早期達成のためにも、広域的な事業展開が図られるよう、今後とも事業主体と一体となった活動を行ってまいりますので、御理解賜りたいと存じます。
現在策定中の環境基本計画でも、これを基本目標の一つとして、省資源、省エネルギーのため、行政、事業者及び住民それぞれが取り組むべき配慮指針を定めて、それぞれの責務として実践に取り組んでいただくとともに、新エネルギーの導入についても推進していくこととしております。