釜石市議会 2022-03-08 03月08日-02号
もちろん老朽化した施設等の更新だけでなく、人口減少に伴う給水人口の減少や有収水量の減少が続けば、料金改定等の必要にも迫られるかもしれません。人の命をつなぐ最も重要なインフラは水です。現在、自治体はこの水の安定的な供給を確保しつつ、持続可能な水道事業経営を目指す必要があります。そのためにも早期に課題を把握して対処し続けることが重要となります。 そこで当局にお伺いいたします。
もちろん老朽化した施設等の更新だけでなく、人口減少に伴う給水人口の減少や有収水量の減少が続けば、料金改定等の必要にも迫られるかもしれません。人の命をつなぐ最も重要なインフラは水です。現在、自治体はこの水の安定的な供給を確保しつつ、持続可能な水道事業経営を目指す必要があります。そのためにも早期に課題を把握して対処し続けることが重要となります。 そこで当局にお伺いいたします。
◎水道部長(千田正幸君) ただいま飯坂議員からご指摘のありましたとおり、私どもの水道事業という現状をしっかり足元を見詰めて検証いたしまして、適切な事業執行に当たり、適正な料金改定等、皆さんの安全・安心な水の供給という観点で事業の推進に当たってまいりたいと思います。 以上であります。 ○議長(佐藤修孝君) 飯坂一也議員。 ◆9番(飯坂一也君) 2件目の鳥獣被害対策についてお伺いいたします。
また、センターの歳入確保に向けた取り組みといたしましては、テナントの入居促進のための働きかけや駐車場の利用拡大に向けた料金改定等の改善も行ってきたところでございます。 しかしながら、これまでの取り組みは物産センターの収支を抜本的に改善するといったところまでには至っておらず、現在も非常に苦しい運営を余儀なくされていることは議員御指摘のとおりでございます。
それに対しての高料金対策補助金等もありましたのでどうやらこうやら消化してまいりましたけれども、この高料金対策の補助金も今年度で打ち切られますので、来年度からはやはり料金改定等も当局の方では検討しているようでございます。 ○議長(平野牧郎君) 15番及川洋一君。 ◆15番(及川洋一君) そこで、やっぱり私ら市民が一番心配することは料金を上げるということなわけであります。