宮古市議会 2021-06-02 06月02日-04号
先般、県内の教育長会議が4月に行われました。そのときに、1年間取り組んだ飯岡小学校と飯岡中学校、そして一戸の小学校、中学校の実践事例を見てまいりました。それで言えるのは、先生方も戸惑いがまだあるということ、それから小島議員ご指摘になったタブレット中心の考えですが、実は授業そのものは教科書が中心です。教科書を補完するためのタブレット。
先般、県内の教育長会議が4月に行われました。そのときに、1年間取り組んだ飯岡小学校と飯岡中学校、そして一戸の小学校、中学校の実践事例を見てまいりました。それで言えるのは、先生方も戸惑いがまだあるということ、それから小島議員ご指摘になったタブレット中心の考えですが、実は授業そのものは教科書が中心です。教科書を補完するためのタブレット。
雫石高校も含め、一義的にやっぱり県立高校が自分たちの高校の存続のためにメッセージを出すことが一番先なのではないかということは、この前の県の教育長会議でも言ってまいりました。 ○副議長(坂下栄一君) 11番、杉澤議員。 ◆11番(杉澤敏明君) 教育長は前にも総論賛成で、一人一人になると俺はやっぱり盛岡の学校に行きたいよというようなことで、今のところなかなか難しいなということもございました。
県立高校をまず先にやって、ことしの4月の県の教育長会議においては、各市町村でも導入について検討してほしいという旨がありました。それで今現在、宮古市では特に土日、部活動で先生方がいろんな引率で出かけます。これは勤務時間外としてカウントして手当が出ますので、これについての記載は各学校、各職員、ワンペーパーずつ書いて出していただくと。
次に、歴史遺産の公開は教育委員会さんが願っている地元の偉人を教育長会議とかでお話しをすると、あるいは副読本で紹介するということなんだろうと勝手に解釈したところでありますが、その積極的というのは、昨年度と違う部分というの何かあるのかと、素朴にこの活字から感じた部分で、もしお答えできる部分があればお答えいただきたいと。
このことにつきましては、県内でも市町村の教育委員会の協議会あるいは私どもが所属している全国都市の教育長会議を通じて、毎年のようにお願いしている状況でありますし、今後とも要望を続けてまいりたいとそのように考えております。 ○議長(小原雅道君) 照井明子さん。
それで、校長会あるいは県内の教育長会議等で文科省に対して、国に対して、やっぱりここの教師が多忙化している最も根本的なところを改めるべきだと、授業数の精査によって、もっと授業を減らす、学ぶ内容を精査していく、あるいは教職員定数の見直しでしっかりと必要な教職員の配置をするための予算拡充をしなさいというような運動もやっていかないと、これだけどんどんと教育改革の名のもとに現場は大変になっている中で、もうやれる
なお、私も全国の教育長会議というのが毎年開催されておりますので、その際にお会いして、どのようなことができるか、お話しができたらなというふうに思っているところでございます。 ◆18番(山谷仁君) 議長。 ○議長(長内信平君) 18番山谷仁君。
実は、このことだけではなくて、実は一昨日ですか、市町村の県立学校長と市町村の教育長会議が緊急に招集されました。その中でもお話しされております。 やはりもう一度見直す、今までの部分がどうなのかという部分についてはまさにそのとおりでございますので、委員会としても見直しをかけていかなければならないのかなと。
◆18番(岩崎敬郎) 教育長、会議室がないと教育委員会の独立性は保てませんか。 ○議長(菅原恒雄) 鳩岡教育長。 ◎教育長(鳩岡矩雄) 畠中議員の教育委員会独立に関する観点からのご心配につきましては、重々ありがたく承っておるところでございますけれども、独立というのは形ではなくて中身の問題だと考えておりますので、今般の事務局の件につきましては差しさわりはないと、このように考えております。
1日6時間について、それから、さらには交付税との関係でございますけれども、実はこの間全国の教育長会議がございまして、そこに行きましたところ文部科学省の審議官の方がいらっしゃいまして、今、議員さんのお話あったように何千人分、交付税の中に算入したからよろしくというふうな話をいただきました。
その後、偶然でございますけれども、全国の都市教育長会議の中で、その田原町、今の田原市の教育長さんと席を同じくする機会がありまして、いつの日か森下館長さんを私どものほうにもう一度来てご助言をいただきたいという、そういうご縁をつくってきたわけでありますけれども、そのタイミングがなかなかなくてですね、場所の選定に多くのエネルギーを費やしてきた経緯がございまして、その機会はございませんでしたけれども、またご
そういうような中で教育長会議をやると、沿岸、それから県北の方は少人数学級で配置してくれという意見が、そこでちょっと分かれてくる実態があります。ですから、そうではなくて、私が言うように、444人の枠の中でやるんではなくて、その国から来る枠を多くとってくれということを県に要望しているのが実情です。 ○議長(松坂喜史君) 菅原規夫君。
◎教育長(及川宣夫君) 過般も市町村の教育長会議がありましたけれども、その際においても、特段のインフルエンザについては、いずれ国、厚生労働省が今中心となってやっているということで、それを受けての対応をしていくとのことでした。ただ、実際発生した場合の行動マニュアルについては、これまでお示しされたものは十分学校にもやっております。
12月より評価制度が試行されておりますが、状況を見守り、さらに、県内教育長会議で協議するなど、県内の動向や関係機関の指導助言を受けながら対応したいと考えております。 次に、「35人学級、障害児学級など、教育環境、教育条件の整備状況」についてお答えいたします。 本市における36人以上の学級は、小学校1学級、中学校1学級でありますが、その学校には少人数指導のための加配教員が配置されております。
そして、合併5市町村教育長会議では、新市の中で解決してもらう前沢町の課題として説明をしている、こういうふうに私は報告ありました。 以上が前沢区の旧前沢町当時の小学校統合にかかわる経過であり、簡単に経過に触れてみましたが、この問題に関係した方々の実に4カ年にも及ぶ時間と労力を費やし、今日に至ったものでありますから、新市での教育行政取り組み姿勢に、住民は大きな関心を寄せております。
過日、全国の教育長会議が札幌で開かれました折にも、文部科学省から担当者が来ましていろいろ説明しておりましたが、新聞報道は時として早まって報道する場合があるということで、新聞報道をうのみにしないようにと、文部科学省のホームページなり、あるいは確かな情報をもとに施策の展開なりをしてほしいという断りがございました。
私は、前にも再三にわたりまして御答弁をいたしましたが、質問にも、教育長にはぜひさらに続けてほしいと、こう願ったのではありましたが、市長さん、満70歳にもなりましたと、県下の教育長会議でも一番の御高齢ですと、何とか十二分にやりましたのでということでございましたので、任期満了をもって退任をするということに決めさせていただいたところであります。
もっとやっぱり仲間と一緒に行動しながら、現在はただ学力向上だけのためにすこやかサポートとか、あるいは低学年の集団生活がなじめないからだけで教員を配置するのではなくて、もっと一人の人間として大事に育てていくという観点から、ぜひ教育長にも県の場で頑張っていただきたいし、先生方と接するとき、教育長会議、あるいは校長会議とか、さまざまな会議の中でやっぱりそこが基本ではないか。
県の教育長会議、あるいは東北の教育長会議の中でも今、話題には出ているところでございますし、それから教育の専門誌等でも、「今、なぜ学校2学期制か」という題で、いろいろ論じられているところであります。 この中で、特に強調されているのは、いわゆる実施に当たっての目的、ねらいを実施主体がきちんと持てるかどうかということです。
また、都道府県の教育委員長、教育長会議においても、義務教育は国の骨幹であり、国が負担する制度は守るべきだという意見が相次いだようだ。文部省も自治体間で財政力が大きく異なる現状の中において、国庫負担をなくせば義務教育の水準が保てなくなると反対をしている。以上のことからも、この請願の趣旨は十分了承できるものであるとの説明を受けたところであります。