花巻市議会 2016-02-26 02月26日-01号
また、救急救命処置範囲の拡大に対応できる認定救急救命士の養成や応急手当ての普及啓発に取り組むとともに、地域防災力の中核を担う消防団の教育訓練や資機材等における機能の強化を図りながら、入団しやすい環境づくりと消防団員の確保に努めてまいります。
また、救急救命処置範囲の拡大に対応できる認定救急救命士の養成や応急手当ての普及啓発に取り組むとともに、地域防災力の中核を担う消防団の教育訓練や資機材等における機能の強化を図りながら、入団しやすい環境づくりと消防団員の確保に努めてまいります。
次に、脳卒中医療の充実を図ることについてのご質問でありますが、生活習慣に気をつけながらも、不幸にして発症した場合も救命率や社会復帰率を向上させるため、二戸広域消防署において高規格救急車の導入及び救急救命士を養成し、24時間体制で医師の指示を救急隊員に受けることにより、救急搬送時の救急救命処置を行うことができる体制となっております。
救急救命士は、救急救命士法に基づき厚生労働大臣の免許を受け、医師の指示のもとに救急救命処置を行っており、現在大船渡消防署には9名の救急救命士が在籍しております。 救急車による救急搬送におきましては、搬送する傷病者の状況により、適切な応急処置を行っているところであります。