北上市議会 1998-03-11 03月11日-03号
慌てて抱き上げ、救急車を呼んで病院に行ったが助からなかった。これがSIDSであります。日本や欧米諸国のような医療先進国では、かつてのように感染症や栄養失調で亡くなる乳児は激減し、乳児死亡率は下がっています。その分、今まで関心が向けられなかったSIDSが、社会問題として注目を浴びるようになってきたのであります。
慌てて抱き上げ、救急車を呼んで病院に行ったが助からなかった。これがSIDSであります。日本や欧米諸国のような医療先進国では、かつてのように感染症や栄養失調で亡くなる乳児は激減し、乳児死亡率は下がっています。その分、今まで関心が向けられなかったSIDSが、社会問題として注目を浴びるようになってきたのであります。
さらに消防屯所の建てかえ、消防団ポンプ自動車の更新など市民生活の安全確保に万全を期すとともに、年々増加する救急救助業務につきましても医療機関と緊密な連携を図り、救命率の向上に一層努めてまいります。また交通安全対策、暴力団追放運動の推進、さらに市民生活相談及び消費者行政の充実にも鋭意努めてまいります。 第3は、安全でゆとりある都市基盤づくりであります。
河川の改修につきましては、川岸地区の救急内水対策事業の早期完成を国に要望してまいります。 交通安全につきましては、近年、車社会の急速な進展に伴い、市内における交通事故は多発傾向にあり、その状況は一層厳しいものとなっております。このため、新たに専任交通指導員を配置し、市民一人一人の交通安全意識の高揚と交通マナーの向上を図り、交通事故防止に努めてまいります。
この50年間の間、医療機関には地域医療活動、保健予防活動、救急医療活動に市民の民生安定に努力いたしてまいりました。決して他の医師会に負けない実績を残したことについて、自負しておる者の一人でございます。創立当時の昭和20年代に開業なされた大先輩の御指導により、このように実績を残したと思っております。そしてその方々の功績が非常に大きいと私は思っておるものでございます。
直ちに救急車で病院へ搬送いたしましたが、まことに残念なことに当日午後5時50分に死亡いたしました。心から御冥福をお祈りいたします。事故の原因につきましては、花巻警察署及び花巻労働基準監督署において現在調査中であります。
花巻駅四日町線の拡幅ですが、愛宕跨道橋の目的は、花巻駅の袋小路の解消と花巻南温泉郷と花巻空港や、新花巻駅へのアクセス道路として、都市計画決定したはずですが、今現在は道路幅が狭く、車のすれ違いができないなど、防災、救急の面からも問題があります。また、現在、農業用水路としては使われていない道路の中心を流れている水路を最大限に活用し、水路の埋没化などで拡張してはいかがでしょうか。
また、図-2の市道2013203号線は、救急内水排水施設の整備区域に含まれたため廃止しようとするものであります。 また、図-3の市道2133277号線は、宅地開発に伴い廃止しようとするものであります。 次に、議案第64号市道路線の認定について申し上げます。
2つとして、行政チャンネルを確保し、映像による広報や教育生涯学習情報、福祉や健康管理情報、救急防災情報などを市民に提供しサービスの充実を図っていく。3つとして、ケーブルテレビの大容量の特性を生かし、インターネットなどの高度利用を支援するとし、将来的にはケーブルテレビ回線を利用した自動検針システムや在宅医療、保健システム及び電話事業などに取り組みたいとしております。
このような中にあって、市民の要望や提言にこたえるため、平成9年度地方財政計画等を指針として行政改革に積極的に取り組むとともに、財政運営の健全化に留意しながら、公共下水道等の普及拡大による快適な生活環境の整備を初め、ホームヘルパーの増員やいわゆるエンゼルプランの策定、救急医療施設の整備に対する支援策等総合的な福祉施策の充実、農業や商工業、観光の振興等市民福祉の向上を図るため、花巻市新発展計画に基づく諸施策
保健、医療、福祉施策の充実についても、市民一人一人が健康で生きがいのある人生を送ることができるようにするため、救急医療施設に対する助成措置を講じたほか、いわゆる地方エンゼルプランの策定や健康フェスティバルの開催、南城学童クラブの整備、ホームヘルパーの増員、ガイドヘルパーの設置など、弱者の方々への対策にも取り組むこととしたところであります。
河川の改修につきましては、国直轄による救急内水対策事業が川岸地区に着手しておりますので、その早期完成を要望してまいります。 交通安全につきましては、毎年、交通事故による多くのとうとい人命が失われている状況を踏まえ、市民一人一人の交通安全意識と交通マナーの向上を図るため、昨年策定した第6次交通安全計画に基づき、一層の交通安全思想の普及と交通安全施設などの整備を図ってまいります。
さらに、年々増加する救急救助業務に対応するために、市民に対する応急手当の普及啓発を図るとともに、医療機関と緊密な連携を図り、救命率の向上に一層努めてまいります。 また、交通安全対策、暴力団追放運動の推進、さらに消費者行政の充実に努めてまいりたいと存じます。 第3は、安全でゆとりある都市基盤づくりであります。
さらに一貫して、北上地区消防組合議会議員として活躍され、その間4年間にわたり、議長として消防本部の増築並びに消防救急通信指令施設の導入等に尽くされたのであります。 小澤さんは、また、常に社会公共のことに心を砕かれ、推されて多くの公職につかれ、保護司、北上地区交通安全協会理事並びに北上市交通指導隊隊長等を長年務められ、持ち前の行動力によってそれぞれの職責を全うされました。
また、救急体制のさらなる充実も必要と思われ、救急救命士の配置についてもどの程度必要ととらえられておられるのか伺います。 労働団体の連合の試算によりますと、急速な高齢化に伴って、介護を中心とした福祉、医療関係の分野で、平成17年には全国で80万人の就業者が必要との報告があります。
次に、広瀬川の北上川への排水対策などの川岸地域の水害防止対策についてでありますが、平成4年度、大曲川に完成しておりました救急内水事業によるポンプが今回の豪雨で初めて稼働し、大変な威力を発揮いたしております。広瀬川につきましても、同じ規模の施設が平成8年度から9年度にかけて国の直轄事業で施行される予定で、現在用地取得に入っておりますので、引き続き早期完成するよう要望してまいりたいと考えております。
消防車や救急車が通ることはとても困難であります。また、除雪車はほとんど入ることができません。住民の方々がこれを解消しようと市への請願陳情を試みてはいますが、現在、二、三人の他県などに住んでいる地権者の同意が得られないため、直接請願などは出せずにおります。今住んでいる方全員は整備を願っておりますし、そのために私有地が多少狭くなっても協力を惜しまないという思いのようであります。
北上消防署の救急車の出動状況の内容を大きく分けて、救病50%、交通事故25%、その他25%となっております。このようなことから、南北道路の交通渋滞が市民生活に影響を及ぼすものと思料されます。かつて、北上警察署相去駐在所が相去町にありましたが、交通の要衝等から大堤に移転した経緯があります。今後、新施設の設置に対応し、消防救急活動の迅速化を図る上からも、大堤分署の設置についての御所見を賜ります。
12番目は、救急医療体制の確立であります。 災害による救急医療対象者に対する医療の救援は、災害時に、市、医療機関及び消防機関が緊密な連携のもとに収容施設を確保し、緊急搬送と援護活動が円滑に行われるよう、緊急医療体制の確立を図る。 13番目は、緊急時の交通網の確保であります。
そのほか、救急活動の拠点となる市役所や消防署、警察署、それに避難場所となる公民館や学校などの公共施設も挙げられると思います。そういった施設の安全性についても改めて調査をし、公表をするべきではないでしょうか、お考えをお聞きしたいと思います。 3点目の質問は、防災教育と防災意識の向上についてであります。 私は、地震に対する知識や認識が余りにも低かったということを今度の大地震で痛感させられました。
いずも市民カードシステムは、市民に対する福祉サービスを向上させ、安心して暮らせる出雲市をつくるため、行政情報や医療情報を記録したICカードを市民一人一人に持ってもらうことによって、健康管理、救急医療、行政窓口サービスなどを、今まで以上に正確かつ迅速に受けることができることを目的としています。