花巻市議会 2018-06-07 06月07日-03号
私の政務活動費をどうも見て、そのうち図書費が相当な額にあると。それで挙げ句の果てには本ばかり読んでないで、世間に出てもう少し空気を吸ったらいいではないかということは、これはやはり私個人に対する名誉毀損に当たる言葉だと思いますので、市長、訂正願いたいのですけれども、どうですか。訂正しませんか。 ○議長(小原雅道君) 上田市長。
私の政務活動費をどうも見て、そのうち図書費が相当な額にあると。それで挙げ句の果てには本ばかり読んでないで、世間に出てもう少し空気を吸ったらいいではないかということは、これはやはり私個人に対する名誉毀損に当たる言葉だと思いますので、市長、訂正願いたいのですけれども、どうですか。訂正しませんか。 ○議長(小原雅道君) 上田市長。
私ども議会改革推進会議では、政務活動費の透明性を高めるため、昨年の3月から収支報告の公開及び使途基準の検討に取り組んでまいりました。このうち、収支報告書は、従来どおり事務局での閲覧のほか、平成27年度分の全議員の収支一覧について、昨年8月15日発行の市議会だより第46号に掲載するとともに、市のホームページ上で公開を行っております。
参考として、10月に私の所属する会派で政務活動費を使用させていただいて訪ねた山形県の東根市の例を若干紹介してみたいと思います。 東根市は、土田市長の「子育てするなら東根市」とのキャッチフレーズのもと、特に子育て支援に力を入れた施策を展開してきたことによって、人口増加に成功したまちと言われています。きっかけは、保健福祉施設等の老朽化による機能低下の解消や市民からの保育所新設の要望などからとのこと。
特に常任委員会では、重点課題を選定し、その課題解決のため多様な団体との意見交換や有識者の講演、いわゆる専門的知見の活用を政務活動費を利用して行っており、政策提言にも取り組んでいます。 委員会よりも単位の小さい部会を組織し、閉会中も自主的に調査研究活動をするなど積極的な姿勢がうかがわれました。
改正の内容につきましては、地方自治法の改正により、条例題名中及び条文中の「政務調査費」を「政務活動費」に改め、交付目的を「調査研究」から「調査研究その他の活動」に改めるものであります。あわせて、政務活動費を充てることができる経費の範囲は議会政務調査費の交付に関する規程に定めてあるため、当該規定を本条例に規定しようとするものであります。