1069件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

釜石市議会 2022-12-13 12月13日-02号

マスク着用をはじめとする感染症対策周知についてのお尋ねですが、新型コロナウイルス感染症感染経路は、せき、くしゃみ、会話等のときに排出される飛沫やエアロゾルの吸入、接触感染等と考えられていることから、基本的な感染対策が重要とされております。 この基本的な感染対策とは、3つの密の回避、人と人との距離の確保マスク着用手洗い等手指衛生換気等を言い、マスク着用はその一つとなっております。 

宮古市議会 2022-12-12 12月12日-04号

炭素地域とは、2030年度までに民生部門電力消費に伴うCO2排出実質ゼロを実現するとともに、運輸部門熱利用等も含めて、そのほかの温室効果ガス排出削減についても、全体の目標と整合する削減地域特性に応じて実現する地域としており、当市は、中心市街地エリア及び田老地域エリアの住宅などに、太陽光発電や蓄電池の最大限導入などを取組の全体像としています。 

宮古市議会 2022-12-09 12月09日-03号

これは、電気自動車の走行時のCO2排出量ゼロのドライブを目指すという施策であり、日本はもとより、今、世界各国ではハイブリッド車燃料電池自動車等、いわゆる電気自動車と呼ばれる車種の開発と販売が盛んに行われております。しかしながら、車両価格ガソリン車に比較して数段高く設定されており、購入をちゅうちょする例も聞かれ、ハイブリッド車が広く普及しない一因にもなっているとも考えられます。 

宮古市議会 2022-12-08 12月08日-02号

したがいまして、それが本当の意味でさらに広がって、結果的には再生可能エネルギー自給率向上と、結果としての二酸化炭素排出抑制と、こういう成果につながることが、今、国の2回目の選考において採用されました脱炭素先行地域宮古市の取組の主要な柱になるんではないのかな。 太陽光につきましては、様々な議論が出ております。私もちょっと手放しで、これはやるべきだというふうな立場では今のところはありません。

釜石市議会 2022-12-05 12月05日-01号

次に、9月末時点におけるマテリアル及びサーマルリサイクルの状況については、1436トンのスラグ及びメタルが排出され、全て建設資材等に再資源化されていること、また、ごみ発電発電量は約609万キロワットアワーで、このうち、施設で使用した電力量を除く213万キロワットアワー委託事業者電力会社へ売電したとの報告がありました。 

釜石市議会 2022-09-07 09月07日-03号

釜石市は、昨年10月、2050年までに二酸化炭素排出実質ゼロを目指すと表明しました。足元では、風力発電太陽光発電木質バイオマスを利用した発電水力発電ごみなどを燃やしての発電があります。最近では、波力発電実証実験が行われております。清和クラブは6月に、新浜町で行われている波力発電の現場を視察に行ってまいりました。 

釜石市議会 2022-06-24 06月24日-05号

国際港湾産業課ゼロカーボンシティ推進室長(川崎文則君) 脱炭素先行地域に関してでございますけれども、令和3年10月の、当市の2050年までにCO2排出実質ゼロを目指す旨の表明をさせていただきまして、そうした取組を推進していくための組織として、今年の1月1日付で、産業振興部内にゼロカーボンシティ推進室設置いたしました。 

釜石市議会 2022-06-23 06月23日-04号

この森林環境税及び森林環境譲与税は、パリ協定の枠組みの下に、我が国温室効果ガス排出削減目標の達成や災害防止等を図るため、森林整備等に必要な地方財源を安定的に確保する観点から創設されたもので、使途は間伐や人材育成、担い手の確保木材利用促進普及啓発などの市町村が実施する森林整備等に必要な事業とされております。 

陸前高田市議会 2022-06-15 06月15日-03号

市といたしましては、国が2050年までに温室効果ガス排出を全体としてゼロにするカーボンニュートラルを目指していることから、今後におきましても施策展開を変更することなく、引き続き再生可能エネルギー産業等誘致促進市内事業者及び一般家庭等に向けた周知を行うとともに、陸前高田しみんエネルギー株式会社や他の民間事業者等と連携しながら、脱炭素エネルギー地産地消に向けた取組を進めてまいりたいと考えているところでございます

釜石市議会 2022-06-13 06月13日-01号

第2款総務費には、国のデジタル田園都市国家構想推進交付金を活用し、行政手続に係る住民負担軽減市職員事務軽減住民サービス利便性向上などを図るため、庁内業務電子化を推進する市役所電子化推進事業や、学校法人龍澤学館高等教育機関開校準備のため、来年度開校する日本語学科に対応した教育センター棟の内装や設備等改修工事を行う高等教育機関設置事業当市における2050年までの二酸化炭素排出実質ゼロ

釜石市議会 2022-03-17 03月17日-06号

両者のバランス感覚には配慮しつつ、市長表明した2050年までに二酸化炭素排出実質ゼロを目指す宣言が絵に描いた餅とならぬよう、一層の努力と理解促進が必要になるものと考えます。 地域産業については、引き続き全体の底上げが重要なものとなります。農業については、農業への親しみと理解促進を図るとともに、心身の健康維持増進効果などを期待する市民農園設置事業が盛り込まれております。

陸前高田市議会 2022-03-03 03月03日-04号

我が国では、温室効果ガス排出実質ゼロにするという2050年カーボンニュートラル令和2年10月に宣言しており、経済成長とともに地球温暖化防止生物多様性保全も両立するとしています。  毎年第1回定例会予算等特別委員会では、新年度の予算が審議されますが、本市の令和4年度の予算編成に当たっては、骨太の方針2021、またグリーン社会実現が意識された事業が盛り込まれていることと思料します。  

宮古市議会 2022-03-01 03月01日-03号

国では2050年、ゼロカーボンに向け、家庭事業所等電力消費に伴うCO2排出実質ゼロを実現し、熱利用等も含めて、温室効果ガス排出削減地域特性に応じて実現する脱炭素先行地域の選定を進めております。脱炭素先行地域に選定されますと、地域炭素移行・再エネ推進交付金の活用が可能となり、再生可能エネルギー導入に向けた財源確保することにつながります。 

釜石市議会 2022-02-28 02月28日-01号

「快適に暮らし自然と共存するまちづくり」につきましては、当市では、昨年10月に、2050年までに二酸化炭素排出実質ゼロを目指すことを表明いたしました。当市の豊富な自然環境を未来の子供たちに引き継いでいくとともに、これらに由来する多様な再生可能エネルギー地域内で利活用される地域循環社会の形成、地域産業持続可能性強化を見据えながら、脱炭素社会実現に向けて取り組んでまいります。