釜石市議会 2022-06-23 06月23日-04号
今回のボルト破断の発生は、このような構造体の一つである上弦梁天端において、構造上、建築基準法などの既定の数値をクリアしているものの、設計時と施工時のレベルに差異が生じていた部材に想定外の応力が生まれ、限界値に迫る力が加わったことが原因の一つであるとされたところであります。
今回のボルト破断の発生は、このような構造体の一つである上弦梁天端において、構造上、建築基準法などの既定の数値をクリアしているものの、設計時と施工時のレベルに差異が生じていた部材に想定外の応力が生まれ、限界値に迫る力が加わったことが原因の一つであるとされたところであります。
ただ、想定外の時間外勤務も今後も想定されます。今まさに選挙事務に入っている時期でございますので、その時間外勤務の動向を注視しながら、必要であれば時間外勤務の抑制であったりとか人員を増やす対応、後は産業医との面談というふうに対応をしてまいりたいなというふうに考えてございます。 ○議長(木村琳藏君) 3番三浦一泰君。
その失敗の中からやっぱり本物、想定外に対応する力が生まれるのではないかなと、そう思います。その辺は、声をかけて、ぜひぜひお願いします。陸前高田から発信したらもっとすごいなと思いますので、またやっているはずですけれども、それを私もお手伝いしたいなと思います。 次に、かさ上げ地に海抜の表記の設置というのですか、その辺はどうなのでしょうか。していますか。 ○議長(福田利喜君) 当局答弁。
いずれ過去の災害を忘れて想定外の大災害にしないためにも、歴史に学んでいきたいものです。そのための災害史の取組について市長の考え方を伺います。 以上、壇上からの質問を終わります。再質問については自席にて行わせていただきます。(拍手) ○議長(古舘章秀君) 山本市長。 〔市長 山本正徳君登壇〕 ◎市長(山本正徳君) ただいまの橋本議員のご質問にお答えをいたします。
その上で、土地の購入に想定外の期間や経費が見込まれる場合には、小佐野地区の公共施設の再編計画を抜本的に見直す所存であります。 以上をもちまして私からの答弁は終わりますが、引き続き教育長並びに関係部長が答弁をいたします。 ○議長(木村琳藏君) 教育長。 〔教育長高橋勝君登壇〕 ◎教育長(高橋勝君) 私からは、市内児童・生徒の交通事故発生数ほか2件についての御質問にお答えします。
近年の災害で、首長をはじめ、多くの関係者、住民のコメントは「想定外」であります。コロナ禍にあって、市長は唯一、誰一人取り残さないとのメッセージを発信しております。
あの震災当時、テレビ、マスコミ等では国を挙げてこれは想定外の大災害だと、想定外、想定外との繰り返しのメッセ-ジが流れ続きました。しかし一方では、想定外だから人が死んでよいのかということに気づいたとき、この想定外という言葉は聞こえなくなりました。
その中も、想定外の事態だったと思いますので、コロナ対策室はじめ教育委員会の職員の皆さん、様々な手探り状態でいろんな対応、大変だったと思いますが、保護者の間からは、もうちょっと早くにPCR検査が全体でできなかったのかとか、休校措置にもう少し早くに至らなかったのかと、そういったお声も聞かれます。どういった基準をもって今回の措置に当たったかお尋ねをいたします。 ○議長(三浦隆君) 学校教育課長。
現在は、北上川合流点に排水用ポンプを設置したおかげで、ポンプが正常に稼働しさえすれば水害の危険性は減少するでしょうが、想定外の雨量があった際は安全の保証はないものと、地域住民は考えております。 そこで、これからも同様な自然災害が起こる可能性が高い愛宕町地区の排水被害の現状をどのように考えているのか、お伺いします。
仮に庁舎内で感染者が発生しクラスターが発生したらどうするのか、想定外のことが起きることが危惧されます。例えば市役所の基幹システムそのものが個人の情報や重要事項によるセキュリティーの関係から、在宅での作業をイメージして構築されていないため、在宅勤務になじむものばかりではありません。自治体業務のオンライン化について可能性は否定しませんが、議会のオンライン化のように、単純にはいかないと感じています。
この議案は、令和2年2月3日に締結した、唐丹小白浜地区漁具置場整備工事の請負契約について、工事に利用する盛土材における土砂と岩の選別に想定外の日数を要したこと及び既設石積みの一部に破損箇所が確認されたことにより、モルタル吹付工を増工することに伴い、契約額を526万3500円増額する変更請負契約を、地方自治法第180条第1項及び釜石市長専決条例第2条第1号の規定に基づき、令和3年1月18日付で専決処分
では、想定範囲について、子供、特に園児だから、なかなか想定外の行動を起こす、通常人的ハザードという形で考えた場合、その点の新設するときについて必要な防護、例えば網をちょっと張るとか、その点まで視野に入れた新設として解釈していいのか、その確認をお願いします。 ◎健康福祉部長兼福祉事務所長(丹野宗浩君) 議長。 ○議長(日向清一君) 丹野健康福祉部長兼福祉事務所長。
本県の北上市のある会社は、在宅患者に酸素ボンベを届ける仕事が本業ですが、東日本大震災のとき、在宅患者が広域搬送や想定外の避難先に移動した経験から、トレーラーで運べる40フィートコンテナを改造して、太陽光をベースにした電気と生活水は循環利用でインフラを自給して、避難所と仮設住宅にできる移動式のコンテナ「レスキューブ」というのを開発いたしました。
震災後にわかに、想定外という言葉が、まるで市民権でも得たかのごとく、誰彼となく、はやり言葉のように使い始めておりました。
ただ、近年の想定外の降雨、大雨あるいは施設構造物の耐用年数を考慮しますと、ある程度の改修、補修の中長期の計画は必要ではないかなというふうに考えます。 今後の取組について伺います。 ○議長(武田平八君) 熊谷消防防災課長。 ◎消防防災課長(熊谷欣弥君) 再質問の一つ目でございます。 中小河川を含めた防災マップの作成、これの期間的なもの、いつ頃までというような部分でございます。
しかしながら、現在と策定時との大きな違いは、何といってもCOVID―19のパンデミックがもたらした想定外の社会状況の変化であることは明確な事実であると言えます。 そこで、伺います。令和2年度が始まって半年の現時点において、総合計画及び総合戦略に係る政策、施策のうち、変更せざるを得ないと判断、あるいは認識している政策、施策は何か、答弁を求めます。
とにかく異常気象で、想定外の事故がないとは言えない時代になってきました。一昨日です。吉浜漁協の新組合長とこの太陽光発電について話し合ったとき、漁民を安心させるには損害賠償の約束をしっかり結んでおくことが大事だと。これがなければ、漁民は賛成できないと言われてきました。この損害賠償の約束はどのようになっているかお聞きします。
また、台風や豪雨などによる全国規模の災害が発生した影響や昨年度末からの新型コロナウイルス感染症の拡大により、資材調達に想定外の時間を要したケースや施工業者の県外移動が制限されるなど、復興事業を推進する上においても影響が出ており、今後についても同様の事態が生じる可能性があるところであります。
いずれ、きのう、きょうのニュースでも大変大きな台風9号、10号が沖縄県のあたりに上陸しそうだということで、これまではまれだったり想定外だったというような災害がもう常態化して襲ってくるという危惧を感じているこのごろであります。
また、金ケ崎の場合は大体センターとか、そういうきちっとした施設を使いますので、今のところは想定というのは……想定外だって想定外はないと言われますけれども、そういうこともあるのですが、女性の目線から見た避難所の運営方法というのもやっぱり必要ではないかと思います。女性が入った避難対応の打合せとか、そういうのはきちっとできているものかどうかをお伺いしたいと思います。