宮古市議会 2022-05-16 05月16日-01号
東日本大震災からの復興を進める上で、宮古市では再び津波により人命が失われることがないまちづくりを大命題としてまいりました。引き続きこのことを念頭に、国や県と連携を図りながら、ハード、ソフト両面での対策をしっかりと進めてまいります。 本年度は、宮古から海のにぎわいがもたらされます。出崎埠頭に新たな海の交流拠点、しおかぜ公園がこの4月に誕生をいたしました。
東日本大震災からの復興を進める上で、宮古市では再び津波により人命が失われることがないまちづくりを大命題としてまいりました。引き続きこのことを念頭に、国や県と連携を図りながら、ハード、ソフト両面での対策をしっかりと進めてまいります。 本年度は、宮古から海のにぎわいがもたらされます。出崎埠頭に新たな海の交流拠点、しおかぜ公園がこの4月に誕生をいたしました。
----------- 説明のため出席した者 市長 野田武則君 副市長 晴山真澄君 総務企画部長 佐々木 勝君 市民生活部長 菊池公男君 保健福祉部長 小笠原勝弘君 産業振興部長 平松福壽君 建設部長兼復興管理監
----------- 説明のため出席した者 市長 野田武則君 副市長 晴山真澄君 総務企画部長 佐々木 勝君 市民生活部長 菊池公男君 保健福祉部長 小笠原勝弘君 産業振興部長 平松福壽君 建設部長兼復興管理監
復興まちづくり協議会・地権者連絡会は、令和2年度末までに延べ178回開催をいたしましたが、この会を通して復興に関わる計画の説明を行い、被災者の皆様から様々な意見をいただきながら、計画の見直しを行うことで、復興まちづくりを着実に進めることができました。 明日で震災からちょうど11年目となりますが、復興事業が完了した被災各地区におきましては、まちづくりに向けた新たな課題も出てきていると伺っております。
初めに、復興公営住宅の家賃についてお伺いいたします。 大震災で住まいを失った被災者の住居確保のため、県営・市営合わせて1316戸の復興公営住宅が整備されました。間もなく震災から11年目を迎えますが、ついの住みかと決め入居をした被災者からは、今なお家賃の値上がりに対する不安の声が聞かれます。
しかしながら、脱炭素化は既に世界の潮流、かつ時代の要請といえる状況となっており、脱炭素社会への取組は復興後の新たなまちづくりのテーマともなり得るものと考えられます。
君 市 民 協働部長 佐 藤 由 也 君 (兼保健課長) 兼 ま ちづくり 推 進 課 長 地 域 振興部長 阿 部 勝 君 建 設 部 長 菅 野 誠 君 兼 建 設 課 長 兼復興支援室長
東日本大震災後、間もなく11年が経過しようとしている今、国の10年間の復興期間が終了し、復興庁を継続しつつの第2期復興・創生期間も1年目が終わろうとしております。 東日本大震災の復興も新しい段階へ進んでいる状況となっているものと思います。
本市におきましては、東日本大震災からの一日も早い復興の実現に向け、平成23年度に陸前高田市震災復興計画を策定し、被災者の住宅再建及び事業者のなりわいの再生に取り組んできたところであります。
そして、この3月末で退職をされる市職員並びに災害復興支援として派遣をされ、元の職場にお戻りになられる職員の方々にも、復旧・復興と市政発展にご尽力をいただいたことに、この場から感謝を申し上げさせていただきます。ありがとうございました。 令和4年3月定例会議一般質問を行います。私の質問は、第1に山本市長の令和4年度経営方針について、第2に市職員の定年延長についての2点を伺うものであります。
これ、これ、こういうふうな復旧・復興事業もやってきた。なのに、またそれを上回るような状況が来るのかというんでね、いろんな複雑なというか、思いでいるんだと思うんです。内閣府が想定したのは、先ほど市長答弁にもあったように、今村教授と、仙台にいて、この中央防災会議のメンバーでもあるんですが、あの人も岩手日報で書いているように、やっぱりこの危機感を共有するということが、もうとてもとても重要だと。
復興事業が進むにつれて、新たに整備されてきた公共施設の維持管理が話題となってきましたが、公共施設の整備のための公共施設等整備基金の運用についても見通しを伺います。 12月補正で県から東日本大震災津波復興基金市町村交付金が交付されましたが、これは数ある被災地の中で本市だけに追加交付されたものです。この14億円を超える交付金を積み立てた東日本大震災復興基金の運用方法についても気になります。
本日は、令和4年3月釜石市市議会定例会が開催されるに当たり、東日本大震災からの復興完遂に向けた取組及び新型コロナウイルス感染症対策に向けた取組をお示しするとともに、第六次釜石市総合計画に沿って、市政の運営についても所信の一端を申し述べたいと存じます。 当市では、復興は10年という目標の下、復旧・復興への取組を進めてまいりました。
震災から10年の節目の年でもあった昨年は、市役所新庁舎での業務の開始、本年秋頃の開館を目指して準備を進めている市立博物館の完成、高田松原津波復興祈念公園の全面での供用開始など、今後の復興完遂に向けたまちづくりをさらに進め、にぎわいの創出と交流人口、関係人口の拡大につなげていく上での基礎を築くことができたものと考えております。
復興五輪と位置づけられた東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会が開催され、本市でも聖火リレーが中心市街地を駆け抜け、盛り上がりを見せました。 復興のリーディングプロジェクトとして整備が進められた宮古盛岡横断道路が3月に、三陸沿岸道路が12月に全線開通し、各都市間の移動時間・距離が大幅に短縮をされました。
復興事業に当たりましては、そのときその現場から出た土ということで、国のほうの復興支援道路のほうから出たトンネルのずりですとか、そういうのを頂いて使用してきたんですけれども、使用する際には、やはりその土砂を、例えば破砕機にかけて盛土材に適する形での粒度調整をして盛土してきておりますし、さらに、そこに真砂土等も試験をして良質な土を使ってきたというところでございます。
〔建設部長兼復興管理監熊谷充善君登壇〕 ◎建設部長兼復興管理監(熊谷充善君) 私からは、コンパクトシティについての質問にお答えします。 地方都市のまちづくりにおいて、多様な社会情勢を踏まえ、国では、コンパクトシティあるいはコンパクト・プラス・ネットワークの形成を推進しております。
---------------- 説明のため出席した者 市長 野田武則君 副市長事務取扱市民生活部長 晴山真澄君 総務企画部長 佐々木 勝君 保健福祉部長 小笠原勝弘君 産業振興部長 平松福壽君 建設部長兼復興管理監
震災から10年が経過し、市内の震災復興、インフラ整備が一区切りを迎えました。 この間の市政運営は復興最優先を旗印に、市民、行政、議会が一致団結して釜石市の復興に取り組んできました。 復興最優先の陰で進捗が滞った事業を速やかに進める時期になったのではないでしょうか。
ここに東日本大震災により亡くなられた方々に対し、改めて追悼の意を表すとともに、発災以来、地域社会の復興に向け、取り組まれている関係各位に対し、深い敬意を表すものであります。 この震災を契機として、市民の防災に対する意識やニーズが高まっていくことを意識しつつ、さきの震災を教訓として、市としてさらに災害に強いまちづくりを目指して取り組んでまいりたいと考えております。