宮古市議会 2022-09-07 09月07日-03号
また、郷土を愛し、その復興、発展を支える人材を育成するために、各学校の教育活動において3つの教育的な価値、生きる・関わる・備えるを育てております。さらに、地元産業のさらなる理解を深めるため、市長部局や関係機関と連携した体験活動や見学を実施しています。
また、郷土を愛し、その復興、発展を支える人材を育成するために、各学校の教育活動において3つの教育的な価値、生きる・関わる・備えるを育てております。さらに、地元産業のさらなる理解を深めるため、市長部局や関係機関と連携した体験活動や見学を実施しています。
現在は、陸前高田市震災復興計画を継承した新たな総合計画である陸前高田市まちづくり総合計画に沿いながら、持続可能なまちづくりに取り組んでおられますが、これまでの復旧、復興から新たなまちづくりまで11年半を振り返り、その総括をお聞かせください。 また、過去の選挙では、市議会9月定例会で出馬の意向を示してこられましたが、4期目に向けての市長の思いはどうか伺います。
〔建設部長兼復興管理監本間良春君登壇〕 ◎建設部長兼復興管理監(本間良春君) 私からは、機関保証の導入及び借家人賠償保険加入義務づけの検討経過と今後の方向性についての御質問にお答えをいたします。 まず、機関保証の導入につきましての御質問ですが、県内自治体の公営住宅において、法人などによる機関保証を導入しているのは9自治体となっており、各自治体の実情に合わせた運用が図られている状況となっております。
主会場の高田松原津波復興祈念公園は、国営追悼・祈念施設、岩手県東日本大震災津波伝承館、震災遺構で復興のシンボルである奇跡の一本松などを有し、震災による犠牲者の追悼と鎮魂、震災の記憶と教訓を後世に伝承するとともに、国内外に向けて復興に対する強い意志を発信するため、国、岩手県及び本市が連携して整備した復興の象徴となる公園であります。
----------- 説明のため出席した者 市長 野田武則君 副市長 晴山真澄君 総務企画部長 佐々木 勝君 市民生活部長 菊池公男君 保健福祉部長 小笠原勝弘君 産業振興部長 平松福壽君 建設部長兼復興管理監
また、被災市街地復興事業費や東日本大震災復興基金積立金等を含む7項震災復興費が6億553万689円となっております。 3款民生費は、支出済額109億7,871万4,735円で、歳出全体に占める割合は28.1%になります。主なものは障害者自立支援給付費等の各種給付費を含む1項社会福祉費で59億1,579万2,478円となっております。
20日は、復興対策特別委員会を開き、付託事件調査を行い、散会といたします。 復興対策特別委員会散会後、広聴広報特別委員会を開き、付託事件調査を行い、散会といたします。 21日は、議事の都合により休会といたします。 22日は、午前10時から本会議を開き、決算等特別委員会委員長からの審査結果の報告を受け、採否を決します。
----------- 説明のため出席した者 市長 野田武則君 副市長 晴山真澄君 総務企画部長 佐々木 勝君 市民生活部長 菊池公男君 保健福祉部長 小笠原勝弘君 産業振興部長 平松福壽君 建設部長兼復興管理監
それと、復興住宅家賃について関連して質問をしたいなと思います。 復興住宅の家賃が政令月収で10万円だとすると、2万5700円であった場合についてですが、奥さんか子供が働き出して給料が政令月収10万円増加したと。合わせると政令月収が20万となった場合、家賃の目安は2万5700円の倍の5万400円になるようです。
当市と学校法人龍澤学館は、平成24年10月、震災復興支援協定を締結し、生涯学習や産業振興に向けた復興支援活動を通して連携した取組を継続しながら、当市が抱える人口減や少子高齢化、医療福祉人材の不足といった課題に対応すべく、当市への高等教育機関の設置について意見交換を重ねてまいりました。
次に、釜石鵜住居復興スタジアムの維持管理と今後の利活用についての御質問ですが、釜石鵜住居復興スタジアムにおける今年度の維持管理費については、利用料収入260万を差し引いて、年間約3700万円と見込んでおります。これまでも市議会や釜石鵜住居復興スタジアム運営委員会において、収益性の向上を図るための運営体制や、利活用の方策について議論してまいりました。
司 君 総 務 部 長 戸 羽 良 一 君 福 祉 部 長 千 葉 恭 一 君 兼 総 務 課 長 (兼保健課長) 兼選管事務局長 市 民 協働部長 山 田 壮 史 君 建 設 部 長 菅 野 誠 君 兼 ま ちづくり 兼 建 設 課 長 推 進 課 長 兼復興支援室長
所有者不明土地は、土地の所有者を探索した結果、初めて把握できるものであり、当市においては復興事業等を進める中で該当する土地が確認される事例はあるものの、市全体の状況は把握していないところであります。
東日本大震災後の復興の過程におきましては、ノーマライゼーションという言葉のいらないまちづくりの理念の下、世界に誇れる美しい共生社会のまちへと成長できるよう、創造的な復興の取組を進めてきたところであり、また誰一人取り残さない持続可能な社会の実現を目指すSDGsの達成に向け、社会、経済、環境の各側面における地域課題の解決に取り組んでいるところであります。
国、県と連携しながら整備を進めてきた高田松原津波復興祈念公園には、国営追悼祈念施設や県が整備した東日本大震災津波伝承館、タピック45や旧気仙中学校、下宿定住促進住宅などの震災遺構があり、本年3月をもって全ての公園整備事業が完了したところであります。
----------- 説明のため出席した者 市長 野田武則君 副市長 晴山真澄君 総務企画部長 佐々木 勝君 市民生活部長 菊池公男君 保健福祉部長 小笠原勝弘君 産業振興部長 平松福壽君 建設部長兼復興管理監
東日本大震災や台風被害の復旧復興需要の消滅、いわゆるバブルの消滅。そして、不漁や儲からないことで不振な水産業、農業。コロナ禍で苦しい観光関連業、飲食業。追い打ちをかけるロシアのウクライナ侵攻による悪い円安進行での食糧や燃油の高騰。燃油高騰に伴う資機材の高騰。
司 君 総 務 部 長 戸 羽 良 一 君 福 祉 部 長 千 葉 恭 一 君 兼 総 務 課 長 (兼保健課長) 兼選管事務局長 市 民 協働部長 山 田 壮 史 君 建 設 部 長 菅 野 誠 君 兼 ま ちづくり 兼 建 設 課 長 推 進 課 長 兼復興支援室長
岩手県沿岸部の企業立地につきましては、東日本大震災被災後に復興道路の整備が進み、水産加工業や運送業を中心に自動車道へのアクセス性が高い地区や、産業集積が進む地区への新設や増設があったものであります。本市にありましても、三陸沿岸道路や宮古盛岡横断道路が整備されたことにより、これまで不利となっていた条件が緩和されたものと考えております。
7目企画費は、三陸沿岸道路の活用による三陸沿岸地域全体の活性化につなげるために作成するパンフレットの作成委員会負担金200万円を計上するもので、特定財源として全額復興基金を充当するものでございます。