277件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

釜石市議会 2022-12-13 12月13日-02号

しかし、東日本大震災では、自動車による避難によって人命が助かった例も見られたことから、現在、津波避難計画策定指針において、津波発生時の避難については、徒歩によることを原則とするが、やむを得ず自動車により避難せざるを得ない場合は、市町村は、避難者自動車で安全かつ確実に避難できる方策をあらかじめ検討するものとしております。 

陸前高田市議会 2022-12-02 12月02日-02号

本年スポーツ夏合宿に訪れた大学の選手たちの声として、野球場サブグラウンド、第2球場が隣接している、野球室内練習場も併設されている、雨天時には温水プールが利用できる、ランニングできる環境が整っている、施設が新しく使いやすい、何より気温がちょうどいいなどと述べられており、徒歩圏内移動でき、各種運動施設が整っている場所はほかにはないとのこと。

陸前高田市議会 2022-09-07 09月07日-03号

道の駅からの津波避難に関しましては、市地域防災計画において原則徒歩と定められていることから、気仙小学校方面高台まで徒歩による避難基本としております。  なお、車両を使用し避難しなければならない方については、混乱に伴う危険発生のおそれがないことを確認の上、なるべく相乗りで避難していただくことを想定しているところであります。  

釜石市議会 2022-06-22 06月22日-03号

そんな中、徒歩で懸命に夢中で避難する人、そして悪条件でもあり、車で避難する人も多くいたのが実態です。屋根のない避難場所高齢者にとっては大変な避難行動だったのではないかと考えます。もちろん徒歩避難基本でありますが、冬の寒い深夜の時間帯でもあり、車で避難されたのではないでしょうか。しかし、冬場は積雪、凍結路面での渋滞も考えられ、メリット、デメリット、いろいろあります。

陸前高田市議会 2022-06-14 06月14日-02号

昨年からは、小学校徒歩通学が再開されたところもあり、子どもたちの声や姿に接する地域大人たちの喜びともなっています。  郷土芸能の伝承と地域でのお披露目、運動会や学習発表会なども地域高齢者保護者、家族の大きな楽しみとなっています。また、各校での防災教育発表には、大人側も学ぶことが大変多いと感じます。  

陸前高田市議会 2022-02-28 02月28日-02号

市といたしましては、来訪者原則徒歩で最寄りの安全な高台まで迅速かつ適切に避難できるよう、引き続き避難誘導体制の構築と避難誘導標識整備に努めてまいりたいと考えているところであります。  以上をもちまして答弁といたします。 ◎地域振興部長阿部勝君) 議長。 ○議長福田利喜君) 地域振興部長。   

陸前高田市議会 2021-09-07 09月07日-02号

さきの東日本大震災の当地域では、地震発生から30分ほどで3メートル以上の波が観測されましたので、東日本大震災と同様な地震津波においては徒歩でも逃げ切れるのだろうと推測いたします。  そこで、伺います。今後につきましては、地震津波を想定した高田松原海水浴場からの避難についてはどのように考えていくか、お示しください。  

陸前高田市議会 2021-06-16 06月16日-03号

また、コンパクトで便利なまちといたしましては、中心市街地図書館を併設する大型商業施設市民文化会館などの公共施設を集約し、その周辺に商店を配置するとともに、公共交通拠点である交通広場を立地するなど、利便性を高める工夫をしながら整備を行ってきたところであり、さらには川原川公園高田松原運動公園等中心市街地から徒歩圏内に配置し、歩いて楽しめるまちづくりを進めてきたところであります。  

大船渡市議会 2021-03-04 03月04日-04号

当市では徒歩による避難原則としておりますが、誰もが安全に避難できるよう、課題解決に向けて取り組む必要があると思いますが、当局見解をお伺いいたします。  続いて、新型コロナウイルス感染症対策についてお伺いいたします。PCR検査は、かかりつけ医もしくは岩手県受診・相談センターの判断により、必要な方が行政検査として行われるものであります。

陸前高田市議会 2021-03-03 03月03日-03号

第3に、子どもたち徒歩による登下校の再開についてお聞きします。教育長は、教育行政方針演述で、子どもたちに引き続き心のケアを最重点課題と位置づけました。とても大切なことだと思います。その観点からも、子ども一人一人を大切にした教育にも触れ、その中で子どもの命とも直結する通学路安全確保に一層取り組む方針も示されました。  

花巻市議会 2021-03-02 03月02日-02号

自由通路をつくることによって、徒歩での人々の往来は少しは増えると私は思いますが、駅前のにぎわいの創出と活性化はどのようにして実現するのか、伺います。 3点目は、自由通路と新図書館整備を、市は、これまで建設部新花巻図書館周辺整備室が担ってまいりました。つまり、図書館駅前スポーツ店場所に建設し、花巻駅を橋上化して自由通路を一体的に整備することが目的だったからということなのでしょうか。

釜石市議会 2020-12-17 12月17日-04号

その基準は、より高い場所、より遠い場所と考えられ、東日本大震災教訓から、自家用車ではなく徒歩での移動がより安全とされています。 しかし、高齢化の中、目的地までの移動が困難で厳しい選択を迫られることも想定されます。高齢者に対しては、近隣公営住宅空き室等の開放を望む声もあり、自治体によっては一時避難ビルを指定しているところもあり、検討する余地があると考えますが、当局見解をお聞きします。