釜石市議会 2022-12-14 12月14日-03号
また、災害時に混乱を招きかねない車での避難計画の見直しについては、現状では東日本大震災当時の自動車避難の反省を踏まえ、釜石市地域防災計画において避難手段は徒歩避難を原則としております。
また、災害時に混乱を招きかねない車での避難計画の見直しについては、現状では東日本大震災当時の自動車避難の反省を踏まえ、釜石市地域防災計画において避難手段は徒歩避難を原則としております。
しかし、東日本大震災では、自動車による避難によって人命が助かった例も見られたことから、現在、津波避難計画策定指針において、津波発生時の避難については、徒歩によることを原則とするが、やむを得ず自動車により避難せざるを得ない場合は、市町村は、避難者が自動車で安全かつ確実に避難できる方策をあらかじめ検討するものとしております。
本年スポーツの夏合宿に訪れた大学の選手たちの声として、野球場のサブグラウンド、第2球場が隣接している、野球の室内練習場も併設されている、雨天時には温水プールが利用できる、ランニングできる環境が整っている、施設が新しく使いやすい、何より気温がちょうどいいなどと述べられており、徒歩圏内で移動でき、各種運動施設が整っている場所はほかにはないとのこと。
道の駅からの津波避難に関しましては、市地域防災計画において原則徒歩と定められていることから、気仙小学校方面の高台まで徒歩による避難を基本としております。 なお、車両を使用し避難しなければならない方については、混乱に伴う危険発生のおそれがないことを確認の上、なるべく相乗りで避難していただくことを想定しているところであります。
現施設は、釜石駅から徒歩圏内という立地環境に恵まれ、公共交通機関でのアクセス性もよく、さらに、近隣には駐車スペースも整っていることから、年間を通じて市内外の多くの皆様に御利用いただいているところです。
また、スクールバスの対象外となる児童生徒については、徒歩や自転車による通学をしておりますが、本市においては通学距離が小学校で4キロ、中学校で6キロを超える場合には、超えた分の距離に応じて遠距離通学費補助金を支給しているところであります。
そんな中、徒歩で懸命に夢中で避難する人、そして悪条件でもあり、車で避難する人も多くいたのが実態です。屋根のない避難場所、高齢者にとっては大変な避難行動だったのではないかと考えます。もちろん徒歩避難は基本でありますが、冬の寒い深夜の時間帯でもあり、車で避難されたのではないでしょうか。しかし、冬場は積雪、凍結路面での渋滞も考えられ、メリット、デメリット、いろいろあります。
次に、車避難についての御質問ですが、釜石市地域防災計画並びに岩手県地域防災計画においても、徒歩避難を原則としております。 東日本大震災の際、停電による信号機の滅灯などの原因により渋滞が発生し、多くの車両が津波に襲われたところです。
昨年からは、小学校の徒歩通学が再開されたところもあり、子どもたちの声や姿に接する地域の大人たちの喜びともなっています。 郷土芸能の伝承と地域でのお披露目、運動会や学習発表会なども地域の高齢者や保護者、家族の大きな楽しみとなっています。また、各校での防災教育の発表には、大人側も学ぶことが大変多いと感じます。
大震災での教訓から当市におきましては避難をする際、基本的には徒歩での避難を推奨されています。高台に避難した後、警報が解除されるまでの間、厳寒の真夜中の避難行動となれば、高齢者に限らずとも誰もが尻込みをしてしまうことは容易に察せられます。
これらの計画には、津波避難の原則として、まず海岸から離れること、徒歩で近くの高台に避難すること、より高い場所を目指すこと、低い場所には絶対に戻らないことなどを定めております。 また、津波が到達した場合の命を守る手段として垂直避難を定めております。
市といたしましては、来訪者が原則徒歩で最寄りの安全な高台まで迅速かつ適切に避難できるよう、引き続き避難誘導体制の構築と避難誘導標識の整備に努めてまいりたいと考えているところであります。 以上をもちまして答弁といたします。 ◎地域振興部長(阿部勝君) 議長。 ○議長(福田利喜君) 地域振興部長。
さきの東日本大震災の当地域では、地震発生から30分ほどで3メートル以上の波が観測されましたので、東日本大震災と同様な地震津波においては徒歩でも逃げ切れるのだろうと推測いたします。 そこで、伺います。今後につきましては、地震津波を想定した高田松原海水浴場からの避難についてはどのように考えていくか、お示しください。
花巻駅のアクセス拠点から遠いとする課題についても、徒歩で約10分の距離であるなら困難レベルも低く、また、旧総合花巻病院に乗り入れをしていたように、市街地循環バスを乗り入れることにより足の確保も可能であります。
また、コンパクトで便利なまちといたしましては、中心市街地に図書館を併設する大型商業施設と市民文化会館などの公共施設を集約し、その周辺に商店を配置するとともに、公共交通の拠点である交通広場を立地するなど、利便性を高める工夫をしながら整備を行ってきたところであり、さらには川原川公園や高田松原運動公園等を中心市街地から徒歩圏内に配置し、歩いて楽しめるまちづくりを進めてきたところであります。
公共交通機関の利便性向上についてでありますが、新庁舎への現在の最寄り駅は、BRT陸前高田駅であり、通称駅前通り線を北進約800メートルほど、徒歩10分程度の距離となっているところであります。
当市では徒歩による避難を原則としておりますが、誰もが安全に避難できるよう、課題解決に向けて取り組む必要があると思いますが、当局の見解をお伺いいたします。 続いて、新型コロナウイルス感染症対策についてお伺いいたします。PCR検査は、かかりつけ医もしくは岩手県受診・相談センターの判断により、必要な方が行政検査として行われるものであります。
第3に、子どもたちの徒歩による登下校の再開についてお聞きします。教育長は、教育行政方針演述で、子どもたちに引き続き心のケアを最重点課題と位置づけました。とても大切なことだと思います。その観点からも、子ども一人一人を大切にした教育にも触れ、その中で子どもの命とも直結する通学路の安全確保に一層取り組む方針も示されました。
自由通路をつくることによって、徒歩での人々の往来は少しは増えると私は思いますが、駅前のにぎわいの創出と活性化はどのようにして実現するのか、伺います。 3点目は、自由通路と新図書館の整備を、市は、これまで建設部の新花巻図書館周辺整備室が担ってまいりました。つまり、図書館を駅前のスポーツ店の場所に建設し、花巻駅を橋上化して自由通路を一体的に整備することが目的だったからということなのでしょうか。
その基準は、より高い場所、より遠い場所と考えられ、東日本大震災の教訓から、自家用車ではなく徒歩での移動がより安全とされています。 しかし、高齢化の中、目的地までの移動が困難で厳しい選択を迫られることも想定されます。高齢者に対しては、近隣の公営住宅の空き室等の開放を望む声もあり、自治体によっては一時避難ビルを指定しているところもあり、検討する余地があると考えますが、当局の見解をお聞きします。