花巻市議会 2020-03-05 03月05日-04号
お尋ねの副食費の無償化の実施が難しい理由につきましては、本市では冒頭申し上げました副食費の一部補助を初め、まずここ数年来の大きな課題である保育所等の待機児童対策と保育士確保策、そして高校生等までの医療費助成の実施など、幅広い年代に応じた多くの子育て支援の事業に総合的に取り組んでいるところであり、限られた財源の中で事業の継続性や優先度を考慮して事業を進めておりますことから、副食費を市が全部負担することは
お尋ねの副食費の無償化の実施が難しい理由につきましては、本市では冒頭申し上げました副食費の一部補助を初め、まずここ数年来の大きな課題である保育所等の待機児童対策と保育士確保策、そして高校生等までの医療費助成の実施など、幅広い年代に応じた多くの子育て支援の事業に総合的に取り組んでいるところであり、限られた財源の中で事業の継続性や優先度を考慮して事業を進めておりますことから、副食費を市が全部負担することは
そこで改めて、まず最初にお聞きしますが、この基本計画の中で、ワーク・ライフ・バランスに係る目標指標というのが、待機児童とファミリーサポートセンター会員数がその数値目標になっているんですが、私はこの目標では市全体のレベルアップを図るのはちょっと疑問があります。この点についてどうお考えなのか、まずここは担当課のほうにお聞きしたいと思います。 ○議長(古舘章秀君) 北舘環境生活課長。
また、KPIについてですが、KPIを全体的に見直した中で新たに加えたKPIとしましては、基本目標1に1人当たり町民所得水準、観光ホームページアクセス数を、基本目標2に公共交通の満足度を、基本目標3に今後も雫石町で子育てをしていきたいと思う人の割合、保育待機児童数及びイクボス宣言をした事業所数を増加するとともに、基本目標4に地域コーディネーター配置人数、避難行動要支援者対応を実施した行政区の割合、運動
待機児童解消など、安心して子育てできる環境づくりを進めていることに感謝と敬意を表するものであります。我が会派の政策課題は、学校教育と子育て支援でありますが、今回、学校教育に関して、次の2点について伺います。 1、学校再編に向けた手続が着々と進んでいるということでございます。その状況について報告をいただいておるところでございますが、今後の進め方と課題について。
しかしながら現に花巻市で、今例えば子育て支援で一番大きな課題は何かというと、まず一つは、どの子も保育園あるいは幼稚園に就園できるような待機児童をなくすこと、そういったことの支援をまず第一に取り上げて進めておりますし、そのほか、昨年におきましては、やはり子供たち、教職員、児童の健康を守るということでエアコンの整備をし、また来年度については保育園や幼稚園についてもそれを充実していきたい。
保育園における待機児童につきましては、平成29年度に過去最高となる96名の待機児童が発生したことを受け、これまで児童の受皿となる教育・保育施設の整備を支援してまいりましたほか、その運営に欠かせない保育士を確保するため、再就職支援金貸与や保育料の減免・補助、奨学金の返済支援、さらには、保育士養成校の学生を対象とした市内保育施設の見学・体験ツアーを継続して実施してまいりました。
しかしながら待機児童県内ワースト1となり、子育て環境のよさで本町を選んでいただいた方々の期待に応え切れていない状況が続いております。安心して子育てできる環境の整備に全力で取り組んでまいります。 一方、高齢者の数は、住民基本台帳によると令和2年1月末で1万102人と依然増加傾向にあり、高齢化率は30.59%となっております。
一方、指標がなかなか改善されていないものにつきましては、保育施設の待機児童者数がゼロを目指してまいりましたが、目標に届いていない状況であります。子育て支援の取組みの多くが平成30年度からスタートしており、効果が発揮されるにはもう少し時間が必要ではないかとも考えております。 次に、人口減少に歯止めがかかる施策としての効果についてのご質問であります。
そこで、31か所の施設について、その現状と改築、増築について及び待機児童の現状と対応策について伺います。 以上、登壇しての質問といたします。 ○議長(小野寺隆夫君) 小沢市長。 〔市長小沢昌記君登壇〕 ◎市長(小沢昌記君) 千葉敦議員の2件目のご質問にお答えをいたします。 最初に、放課後児童クラブの施設の現状と増設についてであります。
2点目は、5ページになりますけれども、福祉関係のいろいろ述べられておりましたけれども、この中で、まず、保育関連について、待機児童の解消ということで述べられておりますけれども、その中で、保育人材の確保についてはちょっと触れられていないんですけれども、それについてをどのようにお考えなのか。そして、障がい者支援についても触れられていないんですけれども、それについて、お伺いします。
仕事と子育てを両立しながら安心して子育てができる環境づくりとして、保育施設の待機児童の解消と小学生が放課後に安全に活動できる居場所を確保するため、保育人材の確保と放課後児童クラブの整備などに努めるとともに、子ども食堂への支援を拡充してまいります。 女性の農業者が安心して出産、子育てができるよう、出産、育児期間における労働力の確保を支援してまいります。
子ども・子育て幸せ基金の活用により待機児童の解消に取り組むほか、新たに子ども家庭総合支援拠点を設置し、児童虐待及び子供の貧困対策を含む要保護児童対策の強化を図ってまいります。
待機児童の解消が先であるとか財源の確保や所得の高い人が恩恵を受けるのはおかしいなど、様々ご意見もございましたが、幼児教育から高等教育までの教育の無償化がスタートしたことは大変にうれしいことであります。未来輝く将来の日本を、家庭を背負って立つ人への教育は、貧困などに関わりなく、誰でもがひとしく受ける権利があります。
特に福祉に従事する人間がまず少ない、足りなくなっているという状況の中で、仕事の中身を知っていただいて、保育士に関しましてはぜひ滝沢市の保育園に来ていただいて、滝沢市の待機児童の解消に努めていただければなというふうな思いを持って感じておりました。 以上でございます。 ◆3番(佐藤澄子君) 議長。 ○議長(日向清一君) 3番佐藤澄子君。 ◆3番(佐藤澄子君) 分かりました。
次に、保育園等の待機児童と保育士確保についてでありますが、本市における待機児童数は、平成31年4月1日現在35人であり、平成30年4月1日現在の27人と比較して8人増加しております。待機児童の解消の取組の一つとして、保育士宿舎借り上げ事業を本年度から実施しており、現在2人が利用しております。保育士にとって経済的支援を受けられることから、働きやすい環境の整備にもつながっているものと考えております。
子育て環境の充実については、平成32年度から5カ年を計画期間とする第2期奥州市子ども・子育て支援事業計画を策定するとともに、奥州市立教育・保育施設再編計画に基づく(仮称)前沢北こども園の整備などを進め、待機児童の解消を図ります。 一方、産後ケア事業などの妊産婦支援事業により、健やかな妊娠・出産・子育てを包括的に支援してまいります。
そして今回1年延長して笹間保育園が移管するということで、1年後れたその理由については、待機児童が非常に平成29年の秋以降に増えてきているという状況の中で、待機児童対策について何とかしなければいけないということで、この公立再編計画を1年ずらしたという経緯があるわけですね。 私、1回目のときも聞いているのですけれども、いわゆる公的公立保育園、何で民間移管するのかと。
待機児童の解消は求められていますが、数を消化できればいいというものではありません。保育は、食事や安全に見守っていくという単なる預かりではなく、乳幼児の発育に対して、自我の芽生え、わがままやごねるなどを受け止めて、寄り添いながら育てるという、手がかかる、手をかけていくことが保育であります。成長していく時期に専門である保育士は必要であり、基準を緩めることには賛成できかねます。
子育て期においては、核家族化と共働きを背景に、児童数の減少に反して保育や放課後児童クラブなど子育て支援ニーズの需要が増加しており、多様化、増加するニーズを捉え、待機児童の解消に向けた取り組みなどを進め、適切な子育て支援サービスの提供に取り組んでおります。
幼稚園、保育園の待機児童を何とかしてもらいたい。保育所をふやしてほしい。土日祝日もやってほしい。待機児童の解決も大切だが、保育士の確保にも力を入れてほしい。一時保育、病後児保育をつくるための財源確保、保育士の確保をお願いしたい等、切実な悩みを打ち明けられました。