70件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

紫波町議会 2020-09-01 09月01日-01号

次に、長年の課題となっていた待機児童対策進捗状況についてご報告をいたします。 昨年度当初の当町の待機児童数は県内最多の42人となっており、様々な社会の変化に伴い、町内保育ニーズが急増してきていることに加え、町中心部における宅地造成により、子育て世帯中心とした人口社会増が見られるようになり、保育施設利用ニーズの高まりに対し、環境整備が追いつかないことが課題となっておりました。

紫波町議会 2020-03-24 03月24日-06号

20、待機児童早期解消を図るとともに、保育士確保と安全・安心保育環境整備に努められたい。 国民健康保険事業特別会計。 1、国民健康保険事業については、健全な国保財政となるよう、保険税収納率向上健康増進事業を進められたい。 介護保険事業特別会計。 1、特別養護老人ホーム等入居待機者解消を図るとともに、介護士などの人員確保に努められたい。 

紫波町議会 2020-03-12 03月12日-05号

待機児童解消に向けた努力は、よい方向に進んでいくものと思いますが、中身を充実させることが必要と考えます。 万が一何かあったときのためにと言いますが、そのときのためにも、やはり専門の知識は必要だと考えます。やむを得ない事情ということが盛り込まれることで、少しずつ基準を緩めることにならないかも心配されるところです。 よって、この条例に反対するものです。議員各位の賛同を求めて終わります。

紫波町議会 2020-03-06 03月06日-03号

待機児童対策に重点を置いた計画と捉えますが、家庭保育する世帯支援も進めるべきではないのか。母子保健乳幼児期教育について。 2、国では2020年度から多胎児家庭にサポーターの派遣事業を始めるといいますが、町の取組状況はどのようになっているのか、伺いたいと思います。よろしくお願いいたします。 ○議長武田平八君) 熊谷町長

紫波町議会 2020-03-05 03月05日-02号

待機児童解消など、安心して子育てできる環境づくりを進めていることに感謝と敬意を表するものであります。我が会派の政策課題は、学校教育子育て支援でありますが、今回、学校教育に関して、次の2点について伺います。 1、学校再編に向けた手続が着々と進んでいるということでございます。その状況について報告をいただいておるところでございますが、今後の進め方と課題について。 

紫波町議会 2020-02-27 02月27日-01号

しかしながら待機児童県内ワースト1となり、子育て環境のよさで本町を選んでいただいた方々の期待に応え切れていない状況が続いております。安心して子育てできる環境整備に全力で取り組んでまいります。 一方、高齢者の数は、住民基本台帳によると令和2年1月末で1万102人と依然増加傾向にあり、高齢化率は30.59%となっております。

紫波町議会 2019-12-12 12月12日-05号

待機児童解消は求められていますが、数を消化できればいいというものではありません。保育は、食事や安全に見守っていくという単なる預かりではなく、乳幼児の発育に対して、自我の芽生え、わがままやごねるなどを受け止めて、寄り添いながら育てるという、手がかかる、手をかけていくことが保育であります。成長していく時期に専門である保育士は必要であり、基準を緩めることには賛成できかねます。 

紫波町議会 2019-12-09 12月09日-04号

町の総合戦略でも「子育て支援充実で若い世代安心が生まれる」ことを目標の一つに掲げており、今年4月の古館保育所の改築や小規模保育事業所開所支援による待機児童対策、また、昨年11月のファミリーサポートセンターの開設などによって、子育て環境充実を図っているところであります。 こうした取り組みを行っている中で、町の中央部、特に赤石地区では子育て世代の転入が増加しているところであります。 

紫波町議会 2019-12-06 12月06日-03号

しかし、保育所保育園子どもが入所できない待機児童問題は、ことしも深刻になっております。紫波町は県内でも待機児童が一番多い49人となっております。無償化によって入所希望増加も予想されるところでございますが待機児童対策について改めて伺います。 また、安心・安全の保育施設改善ともに、保育士安心して働けるための処遇改善課題となっていると考えますが、見解を伺うものであります。 

紫波町議会 2019-09-05 09月05日-02号

紫波町には、子育てしやすい町だからと転居してこられる方が少なからずおられ、保育園需要が高く待機児童問題については議員先輩諸氏により、たびたび質問されてきたところでございます。 平成27年に定員60人の赤石保育園設置平成29年に定員150人のオガール保育園設置されました。本年4月には古館保育所改修小規模保育所開所により定員が27名増となり、保育環境整備が進められています。

紫波町議会 2019-06-13 06月13日-04号

待機児童解消の受け皿として位置付けられていますが、市町村が関われるものに、園の関われるものになっていないと思います。民間の者には口が出せないということは、園の運営保育士の働く環境保護者子どもたちに影響することはご承知のとおりです。 今回の改正は、保育所型事業内保育事業の特例では、連携施設確保をしないことができるとなっています。

紫波町議会 2019-06-07 06月07日-02号

町の状況をみますと、待機児童のほとんどが3歳未満児童であることから、今年度、小規模保育所開所古館保育所改修により、3歳未満児定員を27人増員し、待機児童解消に努めたところであります。しかしながら、保育需要はそれを上回っており、4月1日現在42人の待機児童がおり、いまだ解消にはつながってはおりません。

紫波町議会 2019-03-20 03月20日-05号

17、待機児童早期解消に努めるとともに、家庭状況を鑑み入所基準の対応について検討されたい。 18、農業の持続的発展に向け、担い手確保や経営の段階に応じた指導・支援を各団体と協力して取り組まれたい。 19、堆肥センター事業について、施設の効率的な運営を図り、収支均衡に向けた努力をされたい。 20、企業立地の推進について、企業求職者双方の要望に応えられるよう幅広い視野を持って取り組まれたい。 

紫波町議会 2019-03-04 03月04日-03号

三つ目には、待機児童数についてであります。 町当局やまた県の保健福祉部子ども子育て支援課の調査でも明らかになっておりますけれども、昨年の10月1日時点での紫波町の保育所待機児童数は62人となっております。県内全体を見ても、待機児童数は増えているようでございます。 こうした中で、県は来年度待機児童解消に向けた市町村が進める保育士確保支援する方針を固めたと言われております。

紫波町議会 2019-02-28 02月28日-01号

就学前児童につきましては、保育所または学童保育施設に入所できない児童、いわゆる待機児童増加課題となっております。子育て中の女性に対する就業機会拡大や、施設受け入れ制限の緩和、町内子育て世代が転入するなどの背景がありますが、公立施設定員拡大民間事業者による小規模保育事業の参入を図ることで、その解消に努めてまいります。 

紫波町議会 2018-12-12 12月12日-04号

ゼロ歳児から2歳児まで15人増ということでありますけれども、実際に、今回39人という待機児童を持っている中で増員したということは評価できると思います。 しかし、現場の状況を把握しての増員だったんでしょうか。以前はゼロ歳児が12人で、空きが6人ということで、なかなか、ここ、埋まっていないような数字も報告されておりましたけれども、今度は15人ということになります。

紫波町議会 2018-12-07 12月07日-03号

町の待機児童数は県内でも高い値であることから、既存保育所改修小規模保育所設置に係る事業者への支援により待機児童対策に取り組むほか、先月に紫波ファミリーサポートセンターを開設し、子育てを地域で支え合う取り組みを始めております。また、育児の経済的支援として、昨年8月から医療費助成を中学3年生まで拡大したところであります。 

紫波町議会 2018-12-06 12月06日-02号

次に、2点目の待機児童、学童保育充実及び不育症問題への取り組みについてお答えをいたします。 人口減少少子化対策には、安心して子育てができる環境整備重要課題だと認識をしております。町では本年4月1日現在、39人の待機児童が発生しており、その全てが3歳未満児童でありました。 待機児童対策として、現在、古館保育所改修工事を進めており、来年度の3歳未満児定員を15人増員をいたします。

紫波町議会 2018-06-12 06月12日-04号

いずれ、代替で違う施設に行っていても、頼んだところがその責任の所在だということですし、あとは、この認定されている施設は、今、代替保育の提供に係る連携という施設はないということですけれども、将来的には今の子どもの、何といいますか、待機児童とかそういう関係での見通しというか、そういうのはどういうふうになっているのか改めてお聞きしておきたいと思います。