花巻市議会 1998-03-10 03月10日-03号
御承知のとおり、商店街は長い歴史の中で文化や伝統をはぐくみ、町の顔として地域の発展に大きな役割を果たしてまいりましたが、郊外型の大型店の出店等により、中心商店街は厳しい商業環境となってきております。
御承知のとおり、商店街は長い歴史の中で文化や伝統をはぐくみ、町の顔として地域の発展に大きな役割を果たしてまいりましたが、郊外型の大型店の出店等により、中心商店街は厳しい商業環境となってきております。
このように、橋は人間の生活する上において最も重要な役割を果たしています。その重要な役割を担い、いまだ狭小な駒形橋に、拡幅可能性調査事業の実施を認め、予算計上をしていただきまして、地域全住民が喜ぶものと思います。 ご存じと思いますが、この橋は以前は木造で腐食が激しく、床版等にも穴があき、補修すると隣接部にまた穴があく。
質問の第2は、自治公民館の役割と整備について伺うものであります。 一定地域を網羅する形で市立公民館が配置され、各自治会ごとに自治公民館があり、そして、集落によっては集会所が存在いたしております。特に自治公民館は、市政施行の上で、住民が一堂に会し協議をする場所として、親睦を深め、文化・教養をはぐくむ身近な施設として重要な役割を担っている施設であります。
近年、情報通信分野はデジタル技術を初めとする技術の進展を背景に高度化、多様化が急速に進展しており、ケーブルテレビ事業におきましても、コミュニティーメディアとして重要な役割を果たすことが期待されております。
このような不確実な社会や不透明な経済状況の中にあって、私たちは官民の区別なく、宮古人として今世紀の最後を走る時代のアンカーとして、次なるランナーに責任を持って郷土宮古を引き継がなければならないという大きな役割があることを肝に命じなければならないのであります。
また西暦2000年4月からの介護保険法の施行に伴い市町村の役割がますます重要になることから、これに必要な準備体制を整備するなど、本格的な少子・高齢化時代に対応する総合的な施策の展開を図ってまいります。また平成9年度策定の「花巻市障害者計画」などの具体的な施策の展開を図るとともに、男女共同参画時代に対応する生きがいのある、そして魅力のある共生社会の構築に向けて取り組んでまいります。
市政と市民活動がパートナーを組んで、それぞれの役割を果たしていくことが分権時代の市町村行政のあり方ではないかと思うのであります。 こうした観点から、市民の皆さんのさまざまな活動を直接、間接に支援するため、10年度から市民生活課に市民交流を担当するセクションを設けたところであります。市政の主役は市民の皆様であります。
そういう中にありまして、農業、稲作の果たす役割は議員各位も既に承知のとおり、地球環境を守る、そういう前提からしても大変重要な地位を占めておるわけでありまして、これらの転作に対する抜本的な改善を図らなければ重大な時期が、大変な時期が来るなと、こういうふうに思うわけであります。
夏油温泉は、全国的にも聞こえた秘湯として北上市のPRの上でも非常に大きな役割を果たしておるわけでありますので、ここの整備については市としても応分の努力はしなければならないというふうに思っております。ただ、温泉の営業的なものは、これはいつまでも行政でやるということは適当ではないので、これは民間に譲渡したわけであります。
御承知のとおり、年々市民がより健康で生きがいのある毎日を送りたいという健康への関心が高まってきており、生涯を通じた保健事業の体系化とその推進のために、今後も花巻市医師会の果たす役割はますます貴重で、極めて大なるものがあると存じております。
二度と戦争という過ちを起こすことのないよう、世界平和に向け非核平和宣言都市のまち花巻市の名のもと風化させることなく、果たすべき役割と必要な推進を改めて誓うものであります。
私は、そういう役割の終わったものは民間に譲渡する、あるいは市が主導的にやったものについては廃止するという原則でやっておりまして、今ちょっと御指摘がありましたが、北上南部開発会社などは役割が終わったので廃止するということでありまして、これは税金でしりぬぐいするということにはなりませんので、その点は御理解を賜りたいというふうに思います。
北上市はその中心的役割を果たすことになっておりました。平成7年6月議会における私の質問に対し、市長も平成8年以降には整備する見通しであると、大変前向きな御答弁でありました。その後、施設を建設する場所も二子町秋子沢に決まるなど、この雇用支援センター建設を一つの起爆剤にして、総合的な福祉エリアの構想など、おくれている北上市の障害者福祉が大きく前進するものと、市民は期待を寄せておりました。
近年、地方自治体の自主性、自立性を確立すべきとする地方分権論が高まり、政府におきましても具体的な推進計画を策定する段階に来ており、地方自治体に対する期待と役割は増大してきているところであります。また、地方におきましては、財政事情が閉塞に向かう一方で、市民が求めるものはますます複雑、多様化をし、一自治体ですべてを補うことは難しい状況に来ていると考えます。
それから、一番大きな問題は、今回学校図書館法の一部改正になりまして、その中の附帯決議の中に「司書教諭の役割を勘案して所要の措置を講ずる」ということが出ております。また同じように「学校図書館の図書の充実を図るとともにマルチメディア時代に向けた学習情報の学習情報センターとしての機能の充実に努める」というふうになっておりますけれども、この図書館の中でそういった機能が図られるスペースがあるのでしょうか。
次に、こうした「新・都市計画マスタープラン」の策定に当たり、現在整備が進められております都市計画街路山の神藤沢町線及び藤沢町二枚橋線は、花巻市市街地を縦断する道路として大きな役割を果たすものと期待されます。
学校における教育も非常に大事でございますが、学校における教師の助言、友人との心の交流、磨き合いによって順調な成長を遂げるものであることは申し上げるまでもございませんし、さらには少子化の現在、地域社会の果たす役割もまた重要であると考えます。
第三セクター方式とコンサルタントの役割は何か。等々の質問に対しまして市当局は、主役は商店街であり、今、準備組合が中心に進められている。市民の要望が強いので何としても実現させたい。コンサルタントからは引き続いて指導を得ているし、その力量に期待している。駅前再開発と同じ方式で管理運営を考えている。競争することもあるが、相乗効果を期待している。以上のような内容と受けとめました。
この調査の中で、この施設の性格からして、将来を見据えその果たすべき役割等を考えた場合、敷地が狭隘で交通渋滞等の懸念があり、当地区の良好な住環境を阻害するおそれもあることから、当該センター建設場所の変更について区画整理組合に対し相談をし、協力を求めているところであります。今後、地権者の方々に十分説明し、理解と協力を得るよう努力してまいりたいと考えております。
営農によるコストダウンは無理と指摘されるところでもありますが、地域の環境維持のためには大きな役割を果たしているものと思われます。あくまでも農地は農地として保全し、条件整備を図ることが肝要かと思います。願わくば、国策によるデカップリングや、県、市の支援策が待たれるところでありますが、これについて御見解をお伺いいたします。