花巻市議会 1998-12-07 12月07日-03号
こうした状況の中で、花巻駅西口改札口の設置につきましてJRと協議した経緯がありますが、最近において、駅舎が建築されている雫石駅及び紫波中央駅設置の場合を例に挙げ、JR負担は駅業務機能のみで、ほかは全額地元自治体負担という基本的な考え方の回答であり、新たに西口に改札口を設置することとなりますと、当然駅舎の改築も必要と思われ、膨大な地元負担が予想されますことから、財政的な面とも照らし合わせ慎重に調査検討
こうした状況の中で、花巻駅西口改札口の設置につきましてJRと協議した経緯がありますが、最近において、駅舎が建築されている雫石駅及び紫波中央駅設置の場合を例に挙げ、JR負担は駅業務機能のみで、ほかは全額地元自治体負担という基本的な考え方の回答であり、新たに西口に改札口を設置することとなりますと、当然駅舎の改築も必要と思われ、膨大な地元負担が予想されますことから、財政的な面とも照らし合わせ慎重に調査検討
当市においては、技術力向上を図るために技能労働者を養成する岩手県認定花巻高等職業訓練校がありますが、建築後30年余りを経過し、老朽化が著しく、さらに駐車場が極めて手狭であるため、現在の車社会には大変な不便を来しており、訓練生は非常に劣悪な環境の中で技能習得に励んでいる状況であります。
これは、ひとにやさしいまちづくりのためにモデルエリアを設定し、公共的な建築物、道路、公園等の現状と課題を明らかにし、今後のまちづくりの一つの方向性を明らかにしたものであります。 現在の道路の現況として課題となる点としては、歩道の幅員、側溝のふたの損壊や電柱が歩道内に立っているなど、安全性が不十分なところもあります。
御案内のとおり、花巻地区合同庁舎は建築後33年を経過し、老朽化のため、現在改修工事を行っているところでありますが、事務室の狭隘化、駐車場の不足は解消されず、さらに県の行政機構改革に伴います地方振興局の機能強化、広域行政の一層の推進を図る観点から、早期に改築整備が進められますよう県に要望しているところであります。
今年度におきましても、貸し工場棟3棟、貸し研究室3室、開放試験室2室を備えた研究開発棟の建築が現在進められており、開放試験機器につきましても、さらに5機種を購入する予定となっております。 同センターを経て立地した企業としましては、薄膜リチウムイオンバッテリーの研究開発のため入居していた企業が、本年4月より生産体制に入りまして、花巻機械金属工業団地内で新たに工場展開を行っております。
それから、生活環境面でその種の苦情が来た場合について、これもただ業者と-業者というか、その方に注意をするぐらいで終わっていると、それ以上のことは何もできないというような現状にもあるようですけれども、現実問題、例えば藤根の民家の近くに畜舎が、あれは鶏舎ですね、建築になってもうしばらくなって住民から苦情が来ているというような事例もあるわけです。
建築本体工事については、これは十分地元でも私はやれると思いますよ。あと機械の部分は、これはどうですかね。設計を見たら市内の建設業者ではちょっと機械関係は苦手だな、やったことがないなということでやれないかもしれませんが、県内に私はあると思うんですよね。そういう点でやはりきちっと仕様書、設計図等々を見ていただいて、適正な、公正な競争がやられて予算が適正に執行されると、これが望ましいんですよね。
それから、特に遊休施設を活用した農業事業の低コスト化を図りながら、JAらしいデイサービス施設の建築にも取り組みたいと、こういうことであります。 具体的には、高齢者福祉事業対策といたしまして、高齢者健康管理センターグリーンホーム落合の増改築事業、次にデイサービス事業の実施と、こういうことになっておりまして、これらの事業を行うために、応分の御負担をお願いしたいと、こういうのが内容でございます。
木材の需要拡大につきましては、市町村などが建築する公共施設で県産材を使用し、県産材のよさを広く普及宣伝しながら、一般住宅での県産材の利用促進に努めているところでございます。しかし、住宅建設者が求める建築材を安定的に供給できない状況にもあることから、川上から川下の関係者が一体となって木材の安定供給体制の確立に取り組む必要がございます。
これらの業務と並行して、施設建築物の実施設計を進め、10月中旬に確認申請をし認可を得、11月下旬から区域内の建築物の除去を開始し、12月いっぱいには完了。平成11年1月から施設建築物いわゆる再開発ビルの建築工事に着手し、平成12年2月に完成、12年3月にオープンという計画で事業推進が図られる予定となっております。
それから、前倒しでこの施設をつくるということでございますけれども、建築関係はどのようになっておられるか。いつから、そして補助金はどのようになっているか教えていただきたい。 それから、この福祉施設の実施主体は先ほどちょっとお聞きしましたけれども、福祉協議会だというようにお話聞いておりますけれども、それが本当かうそかどうかわかりませんけれども、まずその点をお聞きいたしたいと思います。
2点目として、花巻市の公共施設は、市庁舎を初め学校、保育園、各種センターや老人ホーム、公民館等が、関連施設たくさんございますが、これについて平成7年に、皆さん御承知のとおり阪神・淡路大震災の後に建築法が変わりまして、建物の耐震に関する法律が施行され、花巻市でもこの件について調査をしていると思いますが、耐用年数が近くて、震度6の強い地震に対応できない耐震性に欠ける建築物がないかどうかをお尋ね申し上げます
これまでも、校舎建築への支援や学部増設への要望活動など、教育環境整備に支援してまいったところであり、一方、富士大学花巻市民セミナーの開催により幅広いテーマで大学の持つ高度な教育機能を生涯学習に活用しております。
エコタウン事業のモデル地域に承認された川崎市では、臨海部に建設予定のゼロエミッション企業団地内の共同産業廃棄物リサイクル施設を設置、焼却灰を溶かして、吸音材などの建築材料の原料をつくる計画を進めております。また、北九州市では臨海埋立地内に環境コンビナートを整備、ペットボトルやガラスビンのシュレッダーダスト処理などの収集・処理システムをつくる計画を進めております。
北上市本通り地区再開発事業は、商業施設及び駐車場からなる再開発ビルを建築するものであり、総事業費147億円で、国が3分の1、県と市が6分の1ずつ負担し、組合も3分の1を負担することになっております。市は補助金のほかに市営駐車場を37億円で建築する計画であります。市営駐車場の経営は、市のシミュレーションでは採算がとれることになっております。
県教育委員会の施設整備計画によりますと、平成10年度は建築設計、平成11年度から平成12年度にかけて特別教室及び高等部校舎建築工事、平成13年度に小・中学部の県立移管及び高等部設置、平成13年度以降にグラウンド整備等が計画されております。 また、児童・生徒数及び学級数は、小・中学部31人11学級、高等部24人3学級が予測されております。
について 2 市老人保健福祉計画後期計画の着実な実施について ④ 9番 高橋孝二君 1 市街地再開発事業推進の課題解消について (1) 関係者及び市民合意を得るための考え方を示せ (2) 駐車場整備基本計画をいつごろまでに策定する考えか (3) 駐車場附置義務との整合性を図る必要があると考えるがどうか (4) 駐車場建築設計
平常時の防災については、消火器や携帯ラジオ、懐中電灯の確認、非常用品の準備などと、さらには防潮堤の建設や地震に強い構造物、免震を考えた建築物の研究などまだまだ開発されなければなりません。そして、私たち自身でできる訓練も必要であります。平成10年度宮古市の地震津波訓練は、5月24日津軽石地区を重点地区に指定し実施されました。
また、家屋等建築物が密集し、権利関係も複雑に入り込んでいる市街地においては、民間の手による駐車場整備は極めて困難な状況にあります。当市では、平成4年10月に、商工業関係者や知識経験者による策定委員会の意見を聴して策定した「特定商業集積整備基本構想」において、駐車場を公共的施設として位置づけ、市街地再開発事業によって整備を図ることとしております。
第9分団は栄町に存在し、屯所は昭和17年の建築でありますが、かねてから地主から土地の明け渡しを求められていることもあり、コミュニティ消防センターとして建築に向け、土地の選考をしているところであります。第9分団前の県道は、都市計画道路宮古港街路樹事業に伴って拡幅される計画となっていることから、この事業が行われる前には建築したく、土地の確保に向け関係者と調整中であります。