大船渡市議会 2020-09-13 09月13日-04号
ただ、この試算も経済成長と女性や高齢者等の就業率上昇が前提であり、これらが実現することで年金財政に対する少子高齢化の悪影響が軽減されて、年金制度が維持していけることが確認されたとも言えるとしております。
ただ、この試算も経済成長と女性や高齢者等の就業率上昇が前提であり、これらが実現することで年金財政に対する少子高齢化の悪影響が軽減されて、年金制度が維持していけることが確認されたとも言えるとしております。
日程第26、発議第2号、若い人も高齢者も安心できる年金制度にすることを求める意見書を議題といたします。 提出者の説明を求めます。 畠中泰子議員。〔7番 畠中泰子君登壇〕 ◆7番(畠中泰子) 発議第2号を提案申し上げます。 若い人も高齢者も安心できる年金制度にすることを求める意見書でございます。 提出者、二戸市議会議員、畠中泰子。賛成者、同じく田口一男でございます。
発議第4号、安心できる年金制度の拡充を求める意見書案、一関市議会会議規則第14条第1項の規定により、既に皆さんに配付されている意見書案を読み上げて提案をいたします。 提出者は私、菅野恒信、賛成者は千葉幸男議員でございます。 安心できる年金制度の拡充を求める意見書、年金だけでは老後の生活に2,000万円不足するなどとした金融庁の、高齢化社会における資産形成・管理報告書が公表されました。
2004年の年金制度改革で発表した100年安心の年金制度とうたっていたことが、15年たって崩れたということ。政府の言っている社会保障制度を、金融庁では報告書は身近な金融機関と連携をし、資産運用で資産需要を伸ばす、いわゆる自助を促すことが狙いであったと言っておりますが、資産運用が簡単にできるものではなく、金融機関とてそのような保証はしないのであります。
また、ここに来て年金制度の問題点が明らかになってきました。現役時代の収入の5割から6割の年金支給を100年間は保障できると当時の小泉内閣は宣伝したわけですが、マクロ経済スライドの制度適用により自動的に年金額が削減されてきました。その結果、2,000万円の貯蓄がないと平均的な年金収入では65歳以降の生活が成り立たないというものです。
社会保障・税一体改革において、消費税の引き上げによる増収分は全て社会保障の充実・安定化に向けることとなっており、子ども・子育て支援の充実、医療・介護の充実、年金制度の改善に活用をされております。
年金制度は40年もの長い老後を支えることはできないでしょうし、定年制度を見直しする必要に迫られます。誰もが100歳を迎える時代は、国家のあり方から個人の生き方まで社会全体に大きな変革をもたらすことになるということでした。 これをネガティブ、否定的に考えれば、平均寿命100歳の時代は心配でいっぱいです。
今回の請願は、生活保護基準を引き下げないよう求めているものであるが、請願事項の3項目め、生活保護制度のあり方の検討及び4項目め、年金制度の最低保障機能を高め、貧困問題に抜本的に取り組むということは、今、貧困の状況を抱えている国民がいることからも、もっと広い意味での生活保護制度や年金制度の抜本的な検討を含めているのではないか」などの意見が出されたところであります。
四、年金、年金制度の最低補償機能を高め、高齢者・障害者の貧困の問題に抜本的な取り組みを行うこと。 以上の内容であります。よろしくお願いいたします。 ○議長(菅原恒雄) お諮りいたします。 ただいま議題となっております発議第3号については、会議規則第37条第3項の規定により、委員会への付託を省略したいと思います。これにご異議ありませんか。
高齢者の生活を支える社会保障制度は、基本的に若い世代が支えるというモデルで社会福祉政策は進められてきましたが、若い労働人口は減り、団塊の世代が75歳以上になる2025年以降の年金制度は、支給金額の大幅な減少、支給年齢の引き上げなど、もはや年金制度が崩壊寸前の状況と言われております。
そのほかにも病院の病床の不足、介護施設の不足、介護保険料の増額、年金制度の成立しない社会、生活保護者の増加など、社会制度の崩壊や税制の維持ができない世界が迫ってきていると言わざるを得ません。この際、二戸市の将来を市長からお伺いいたします。 2つ目でございますが、米の減反廃止の問題についてお伺いをいたします。
次に、年金保険料等についてのお尋ねでございますが、国保税においても軽減措置があり、また年金制度においても保険料を納めることが経済的に難しいときの保険料の免除、納付猶予の制度がございますので、ご相談をいただきたいと思います。
年金制度自体の違いがあるとはいえ、欧米諸国と比較しても日本の受給資格が著しく長く、そのため頑張って保険料を納付し続けても25年間に達しない人は、結局、掛け捨てとなり、悔しい思いをして無年金に陥る事態を招いていました。
請願第1212号 誰でも安心できる年金制度の実現を求める請願について、福祉文教常任委員長の報告を求めます。 10番議員。 〔福祉文教常任委員長 作山秀一君登壇〕 ◆福祉文教常任委員長(作山秀一君) ただ今福祉文教常任委員会の請願審査の報告についてでございます。 付託年月日、平成28年12月5日。 件名、請願第1212号 誰でも安心できる年金制度の実現を求める請願。
年度紫波町後期高齢者医療特別会計予算(24)議案第25号 平成29年度紫波町介護保険事業特別会計予算(25)議案第26号 平成29年度紫波町介護予防サービス計画事業特別会計予算(26)議案第27号 平成29年度紫波町下水道事業会計予算(27)議案第28号 紫波町保健センター条例を廃止する条例(28)発言の取消し申出について(29)請願第1210号 町道東川前線の舗装整備に関する請願(30)請願第1212号 誰でも安心できる年金制度
平成28年請願第8号は、陸前高田市米崎町字松峰59番地108、全日本年金者組合陸前高田支部執行委員長、石山仁雄氏から提出されたもので、その内容は年金制度改革関連法案の廃案と年金積立金の運用に関する意見書を国会及び行政関係省庁に提出することを求めているものであります。
平成28年 12月 定例会(12月第2回会議) 平成28年紫波町議会定例会12月第2回会議会議録◯会議事件(1)請願第1209号 町道陣ケ岡久々舘2号線(路線番号4466)及び陣ケ岡久々舘5号線(路線番号4469)の一部の舗装整備についての請願(2)閉会中の継続審査の申出 ①請願第1210号 町道東川前線の舗装整備に関する請願 ②請願第1212号 誰でも安心できる年金制度の実現
△日程第28 請願第2号 若者も高齢者も安心できる年金制度の実現を求める請願の上程審議決定 ○議長(熊谷昭浩君) 次に、日程第28、請願第2号、若者も高齢者も安心できる年金制度の実現を求める請願を議題といたします。 教育福祉常任委員長の報告を求めます。委員長、滝田松男君。
28年度紫波町下水道事業会計補正予算(第1号) 日程第15 議案第75号 紫波町職員の育児休業等に関する条例の一部を改正する条例 日程第16 議案第76号 紫波町職員の勤務時間、休日及び休暇に関する条例の一部を改正する条例 日程第17 議案第77号 人権擁護委員の候補者の推薦に関し意見を求めることについて 日程第18 発議案第3号 農協改革に関する意見書 日程第19 発議案第4号 地方議会議員の厚生年金制度
また、国内では、TPP協定承認、年金を抑制する新しいルールを盛り込んだ年金制度改革法案の成立、東京電力国有化の長期化見通し、原発事故処理費国民負担、カジノ解禁法案の成立、70歳以上の医療費負担増の方針を固めるなど、数々の問題を含んだ法案がつくられております。私たち国民にとって、真に幸せな未来になるものかを考えさせられる出来事が多く起こっております。