11件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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花巻市議会 2021-03-02 03月02日-02号

◎副市長(藤原忠雅君) 建物耐震の関係でございますけれども、東日本大震災のときは震度6でも倒壊しなかったということでございますけれども、このIsという数値なのですけれども、これが低いというのは建物のバランスが悪かったり、あるいは建物基礎ですね、基礎布基礎になっていなかったり、そういったものを審査して数値化して、耐震強度がどれぐらいあるかということを設計事務所に頼んで調べていただいたところでございまして

宮古市議会 2015-10-01 10月01日-02号

その他現場精査につきましては、鉄筋工事において、布基礎土間コンクリート定着アンカー筋の増、金属工事において、鉄骨階段のノンスリップ金物増等により479万8,280円の増額。諸経費において、共通費変更により233万6,623円の増額消費税が64万6,560円の増額。合計が872万8,560円の増額となります。 以上が本件に係る変更の主な内容でございます。 

大船渡市議会 2015-09-10 09月10日-03号

このような対策により、防災集団移転促進事業で整備する宅地地盤強度につきましては、国土交通省が定める基準において、通常一戸建て住宅布基礎で十分建築可能とされる1平方メートル当たり30キロニュートン以上とされており、移転者への宅地の引き渡しの際には全ての区画において地盤強度測定試験を実施し、その結果を情報提供するとともに、安全性を理解していただくため、丁寧な説明に努めているところであります。  

金ケ崎町議会 2014-12-04 12月04日-01号

その結果、イギリス式煉瓦積布基礎など、明治期洋風様式が特徴であり、建物保存状態は良好で復元も可能であるが、傷みの進行が著しく、早急な対応が必要との見解が示されていたところでございます。このように同官舎は、近代の軍事遺産として歴史的な価値があるほか、岩手県の農業、特にも馬事文化を伝えるものとして、その価値が見出されております。 

陸前高田市議会 2014-09-10 09月10日-03号

その基準といたしましては、地盤長期許容応力度、いわゆる地耐力が30キロニュートン以上となるよう施工することとしており、この値は一般的な木造2階建て住宅布基礎、通常基礎で建築できるものになっているもので、高田地区4か所で行った試験盛り土におきましても、これを十分に満たす値が出ているところであります。  

宮古市議会 2014-03-13 03月13日-06号

あとはこの布基礎の高さというのは、やはり凍結深度というものも当然考えられますね。凍結深度を確保するために布高GLから400ということで、これは一般的な民間でも2階建て等については当たり前な数字だと思うんですね。問題はそこから下ですね。1mも下げなければならない。しかもそれからベースコンなりならしコンなり砕石ということで考えると、とても普通の木造建築にはあり得ない基礎のこの深さですね。

金ケ崎町議会 2012-09-06 09月06日-05号

これ布基礎ではないですね、独立基礎なのですね、そうすると。柱のところだけぽこぽことあるタイプですよね。やっぱりそうすると、これは……心配ですね。水、一番心配。ですから、その箇所より少なくとも5メートル以上はあったほうがいいと私は思います。 それから、舗装道路から建物に向かって入るときは、少なくとも30センチは上がったほうがいいと、上げておいたほうがいいと、私は。そうすれば絶対に雨水も入らないと。

二戸市議会 2010-06-16 06月16日-議案質疑-04号

この30キロニュートンといいますのは、木造2階建て程度建物をくい基礎などによらず布基礎でできる数値でございます。 それから、住民からの苦情件数2件でございます。これは、くい基礎が必要になるということから、その箇所がございまして、その費用部分を補償してほしいという要望があったということの2件の苦情ということでございます。 以上でございます。 ○議長(佐藤正倫)  説明が終わりました。 

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