北上市議会 1992-09-07 09月07日-02号
2 北上市総合計画の策定について (1) 地区懇談会での市民に期待した点は何か。 (2) 地区懇談会の趣旨が市民の理解を得られたか。 (3) 新北上市のまちづくりについて、わかりやすい計画課題の提起が必要と考えるがどうか。 (4) オンブズマン制度を導入する考えはないか。
2 北上市総合計画の策定について (1) 地区懇談会での市民に期待した点は何か。 (2) 地区懇談会の趣旨が市民の理解を得られたか。 (3) 新北上市のまちづくりについて、わかりやすい計画課題の提起が必要と考えるがどうか。 (4) オンブズマン制度を導入する考えはないか。
また、この日から3日間みちのく民俗村まつりを開催し、多彩なイベントを展開して、市民はもとより、多くの方々に施設を開放する所存であります。 ついては、この開村宣言をし、開村式の主役を務めていただくとともに、今後の民俗村運営のあり方等にも広い視野から適切な御助言を仰ぐためにみちのく民俗村村長を置くことにいたしました。
◆15番(伊藤隆夫君) 具申なのにもかかわらず、新聞というのは間違ってあげても、あれがいわゆる一般市民が見るわけでございますから、例えば、具申と答申の違いはさほどじゃないかもしれませんけれども、相当違うと思うんですよ。ですから、そういうふうな新聞社に対して、これは訂正してくれというぐらいな真剣さがあってもいいのではないか。
御承知のとおり、市内には専門学校、高等学校、幼稚園の私立学校--以下、私学と言います--があり、多くの市民の子女が学んでおります。私学は自由で独自の建学精神を持ち、学習やスポーツはもちろん、文化活動、地域活動においても大きな役割を果たしており、地域や北上市に多大な貢献をしているわけであります。言うまでもなく、私学も公教育の一翼を担っております。
私は、この問題は市民の間での異論が余りにも多過ぎるのではないかと思うのであります。いずれは古くなれば建てかえることが必要な時期も来るではありましょう。しかし、今はその必要に迫られているわけではないのであります。市長、この問題は一度白紙に戻して、広く市民の意見を聞いてはいかがでしょうか、お尋ねをいたします。 米輸入自由化の問題についてお伺いいたします。
このことは、単に北上市に定住したいということだけではなく、家庭に安らぎを求め、生活にゆとりを求める市民の意識が強く働いておるということを如実にあらわしていると私はとらえております。このような市民の需要をとらえ、口内町金成地区に次の計画をいち早く進められたことは、時宜を得たものと評価されます。
本件は、地方自治法の一部改正により、いわゆる自治会、町内会が地縁による団体として認可を受けた場合、法人格を有することになり、法人市民税の課税の対象となるものであるが、地縁団体として法人格を得たとしても、その活動は、従来から行われてきた自治会、町内会の活動と何ら変わるところがなく、地域住民総意の活動であるところから、その地縁団体の法人市民税を減免しようとするものであります。
御質問にありました新図書館の機能と市民の利用についてでありますが、建設懇話会から示されているとおり、図書館資料はあらゆる図書館活動の根源であり、生命であります。市民の図書、その他の資料に対する要望にこたえ、市民の知的欲求を資料の提供という形で支えることが、図書館の基本的機能と考えております。
(市長 高橋盛吉君 登壇) ◎市長(高橋盛吉君) 本日、ここに第9回北上市議会定例会の開会に当たり、今後の市政運営の方針並びに平成4年度における主要施策について所信の一端を申し上げ、議員各位と市民の皆様の御理解を得たいと存じます。
平成2年度は使用料・手数料6項目の見直しによって、下水道使用料などの市民の負担がふやされました。 歳入では、3月31日の打ち切り決算のため単純に比較をしてみることはできませんが、収納課の懸命の努力にもかかわらず、年々増加する市税の収入未済額は、弱い立場の人のみならず一般市民の生活の苦境を如実に物語っております。 こうした中で、各種基金は26億円を超えております。
市民の権利の方が大事なのか、営利を目的にここへ乗り込んできた相手の方が大事なのか、そこらあたりをはっきりして当たるべきであると思うんです。 それで、正式な手続というのはいつやるんですか。そして、いつ市民の前にこの文書を公開できるような措置をとるんですか。まず、そのことを。
両市の一本化によって、実現可能なものが歩み寄りができず実現不可能になった場合、両市民より強い不満と指摘がなされることを覚悟しなければならないと思うのであります。北上市は、局辺県南各市町村の共鳴をいただき、さらに沿岸部にも協力要請をし、来年度決定に向け、市民挙げて運動を展開することは非常に力強く思うのであります。
また、今後の新住民等の説明資料として、市民ハンドブック的な冊子の作成が検討されているのであれば、その中で、もしくは(3)、ごみの正しい出し方・分け方の小冊子を作成し、新住民に市民登録課窓口で配布できる体制がとれないものか。
第2点目は、広く意見を求めるということの関係で、組織の知識経験者等の中にも関係してくることと思いますけれども、市民の声を反映するという方法としては、御質問にはなかったわけですけれども、関連性がございますので、質疑の中で出てきた市民の声を反映する方法といたしましては、市政座談会とか提言とか広報とか、そういうものでもってお知らせし、原案ができた場合にはその原案の段階で説明を行うというようなことで当局からの
このために、奉仕、管理及び収蔵や利用者に対するサービス機能が十分に発揮できる、市民の期待にこたえ得る施設のあり方について、今後、建設懇話会の御意見を参考にし、建設計画を固めてまいりたいと存じます。
しかし、その操車場跡地の整備構想には市民は、大きな期待感を持って見守っているところであります。この操車場跡地は南北に細長い形状で、約28ヘクタールという大規模な面積であります。市の中心部から見ても、約3キロか4キロぐらいに位置して、南部工業団地や相去、大堤地区にも近く、周辺との連携のとれる開発構想に最もふさわしい地域と思われます。
ちなみに、平成元年に実施した株式会社野村総合研究所による21世紀北上市の主要プロジェクトに関する調査研究要約版を見ますと、その1項目に、「市民のニーズと北上市整備のあり方」の項の中で、市民が求める余暇活動の場としてどのような場を市に求めているかを見ますと、リゾート、運動公園、複合施設、散策・語らいのできる公園が挙げられております。
ここに、市民を代表いたしまして、故高橋議員の御逝去を悼み、謹んで御冥福をお祈りいたします。 ○議長(昆野市右ェ門君) それでは、ただいまから高橋民夫君の御冥福を祈りまして黙祷をささげたいと思います。全員御起立を願います。 黙祷。 (黙祷) ○議長(昆野市右ェ門君) 黙祷を終わります。着席願います。 暫時休憩をいたします。
日程第1、議案第51号北上市名誉市民条例、日程第2、議案第52号北上市市勢功労者表彰条例、日程第3、議案第62号辺地総合整備計画について、以上3件を一括して議題といたします。 本件3件に関し委員長の報告を求めます。総務常任委員長。 (総務常任委員長 千田三一君 登壇) ◆総務常任委員長(千田三一君) 総務常任委員会から御報告を申し上げます。
上川原常盤台線整備に伴い、市民会館の移転が予定されており、その移転先を西部区画整理地内に求めるというのが区画整理導入の条件でありました。幸い、西部区画整理事業も仮換地の段階まで進み、新市民会館の建設予定地も決まったようですし、歩行者専用の特殊道路の計画も詩歌文学館から黒沢川北側を通り市民会館まであるようです。そのような計画があるのですから、特殊道路のそばに図書館を移転してはいかがなものでしょうか。