宮古市議会 2022-09-08 09月08日-04号
市内のボランティア団体数、登録者数は減少傾向にあり、特に平成26年度から令和元年度までの5年間で登録者数は6割減少しています。一方、市が平成31年3月に公表した市民意識調査報告書では、高齢者は若者に比べ地域活動への参加意識、人とのつながりに対する価値観が高いという結果が出ています。
市内のボランティア団体数、登録者数は減少傾向にあり、特に平成26年度から令和元年度までの5年間で登録者数は6割減少しています。一方、市が平成31年3月に公表した市民意識調査報告書では、高齢者は若者に比べ地域活動への参加意識、人とのつながりに対する価値観が高いという結果が出ています。
このため、現在教育委員会では必要な家庭にルーターの無料貸出しを行うとともに、今年度よりICT支援員を1名配置し、市内小中学校を巡回しながら、教員のICT活用の向上を図っているところであります。
そこで、提案でございますが、現況の情報、持ち主、相続人不明、居住不可、古民家などを整理して、庁内の部局を超えた調査指導を実施し、建物解体時には市内の該当規模の業者の紹介をも視野に入れるような調整機関の設置を提案いたしますが、決意の一環を伺います。 次に、市民体育館の利用再開について伺います。
特にも、市内の子供さんたちというのは、高校、中学校はもちろんですけれども、そこまで選択肢がないです、なかなか。じゃ、ほかの、盛岡に転校していく人もいるかもしれませんし、いると思う。しかし、ほかから、市外からこの宮古の今の取り組んでいる状況で、じゃ移住者がいるのかと。
市内でも感染の状況が深刻になっていますが、岩手県や大船渡保健所と連携を取りながらも、本市としてのやるべきことがあるのではないでしょうか。市内には、コロナ感染の診療、検査機関が県立高田病院など3か所になっているようですが、PCR検査ができる医療機関を増やすことなどの検査体制の強化、支援はどうでしょうか。
こうした状況も踏まえまして、令和3月12月、脱炭素社会実現への具体的な施策や、その実施について検討するため、私が座長となって市内の企業・団体と意見交換を行う釜石市ゼロカーボンシティ推進検討会を設置いたしました。
2つ目は、市内には浄土ヶ浜以外にも、長沢川の桜づつみ公園、潮吹穴といった魅力的な観光スポットが多数存在しています。これらの中には、ライトアップしたり、安全に歩けるよう歩道の整備や照明を設置したりして、夜間の見せ方を工夫することで、新たな魅力を発信できる場所になり得ると思います。そうした夜間に映える観光スポットの開拓に取り組む考えはあるのかお伺いしたいと思います。
本市には、山、川、里、海という景観が存在しており、市内各地に市民が誇りと愛着を感じる、交流人口の増加につながるような良好な景観があるとも思います。これらの景観資源を各町コミセンと協議しての振興策も計画してはどうかと思います。
その一端を担うGIGAスクール構想の推進状況といたしましては、令和3年6月下旬までに、市内全ての小・中学校に1人1台の情報端末機器の整備が完了し、日常の業務と教育活動への活用が開始されました。
4目畜産業費は、第12回全国和牛能力共進会に市内畜産農家の黒毛和牛が出品されることから、参加に必要となる負担金30万円を計上するほか、青野滝北地区に計画している大規模養豚施設に対する住民理解を深めるために実施する視察費用90万円を計上するものでございます。 1-16、17ページをお開き願います。
また、依然として新型コロナウイルス感染症の影響により、市民生活や市内経済は非常に厳しい状況下でありましたが、高田松原津波復興祈念公園の全面供用開始や、東京2020オリンピック・パラリンピックに係る聖火リレーや関連イベント、高田松原海水浴場の海開きや三陸花火競技大会が開催されるなど、交流人口の拡大、創出及び市内経済の活性化に寄与したものと認めるところであります。
現在、これまでの新市庁舎建設に係る検討経過や建設場所を東部地区の天神町とした理由、県公表の津波浸水想定に対する考え方などについて、新市庁舎建設計画における市の方針を明確にお示しをしながら、市民の皆様に御理解、御賛同をいただけるよう、市内各所において住民説明会を開催しているところであります。
◆12番(佐々木聡君) 太陽光発電を推進するに当たって配慮というか確認したいのが、釜石市内においては火力発電がありますので、この辺を考慮したときに、地域経済への影響というのはどういうふうなものがあるのか、ないのかという点。 あと、市内の業者さんというのは、コロナ禍であったり、震災からもう10年過ぎたという状況の中で非常に疲弊している、大変だという声を市内業者さんからよく耳にします。
さらに、専門学校の開校で、学生が市内で勉学に励み、集い、行き交う状況が形成されることにより、駅前周辺を起点とした地域のにぎわいが創出され、学生の買物、飲食等の消費支出による経済効果、アルバイト従事を通じての雇用充足にもつながり、公共交通機関の利用促進や、卒業後に市内に就業の場や家族を得て定住することなども期待されるところでございます。
次に、当市は令和3年度第1回釜石市スポーツ推進審議委員会において、現行スポーツ推進計画の現状と課題の中で、総合型地域スポーツクラブを市内各地で展開することとしていましたが、釜石シーウェイブスと唐丹すぽこんクラブの2団体にとどまっていることから、今後の育成と発掘が望まれるとしております。市内においてなかなか展開が図られていない現状のようですが、加盟団体が増えない理由をどのように考えているのか。
一方、学習活動を目的とする市内外の児童生徒らには、原案のとおり減免を適用し、対象を明確に区分した上で、負担軽減策を講ずることは適当であると考えます。
その一つである、ようこそ・おかえりチケット配布事業は、釜石の魅力を再発見してもらうことで定住につながるよう、市内の事業者と協力して、オールかまいしでU・Iターンを歓迎する姿勢も示すものです。
それに先立って、その前年の11月、市内に住民票があり、かつ市内に森林をお持ちの方々を対象として、これまでの施業経験や市内にある設備、機材の状況等を調査することを目的とした調査がなされました。
当初、市内では3団体が確認団体でしたが、基本は顧客や会員のみを対象とし、そこに入っていない事業者は面談形式での事前確認が市内ではできない状態でした。今回は、地元の漁協4か所が確認団体として追加され、また周知についても回覧板でチラシの配布に取り組んでくれたことは、大きな成果を上げたと思います。業務で多忙中での対応は、とても厳しかったようです。
市内の宿泊施設をはじめとした地域経済の活性化を図るため、宿泊料金の割引を行った宿泊業者に対し補助金を交付するかまいし宿泊エール割事業については、第4弾として、4月9日から7月10日までの期間で実施をしております。ゴールデンウイーク期間中を除き、県のいわて旅応援プロジェクトも実施され、その相乗効果もあり、5月末日までに延べ1万3330人泊分の利用がありました。