釜石市議会 2022-12-16 12月16日-05号
この状況を踏まえまして、本年10月から行うこととしておりました産業創出基盤整備事業である舗装工事に関して、株式会社オヤマ、建設工事関係者などと協議をいたしましたところ、株式会社オヤマから、本年度の事業として舗装工事を実施した場合に、来年春から予定している建設など本工事に伴う資機材運搬によりまして、舗装を損傷する可能性が非常に高いため、舗装工事の開始時期を令和5年10月以降に実施してほしい旨の要請があったところでございます
この状況を踏まえまして、本年10月から行うこととしておりました産業創出基盤整備事業である舗装工事に関して、株式会社オヤマ、建設工事関係者などと協議をいたしましたところ、株式会社オヤマから、本年度の事業として舗装工事を実施した場合に、来年春から予定している建設など本工事に伴う資機材運搬によりまして、舗装を損傷する可能性が非常に高いため、舗装工事の開始時期を令和5年10月以降に実施してほしい旨の要請があったところでございます
川、市内の主要河川のしゅんせつを兼ねた採石の活用、以前から市内の主要河川は、増水時の氾濫に悩まされてきたはずですが、その対策と、採取した石は土木工事には必要でございます。過去にはそういった実績もございます。将来的には、サケの遡上や淡水魚にも好影響を及ぼしてまいります。 海でございます。
また、令和2年度末をもって復興事業におけるハード事業が一定の区切りを迎え、自然災害による復旧工事を除く公共事業の発注件数及び予算は、復興事業が行われていた時期と比較すると減少している状況にあります。
今次定例会の補正予算案に上程しております旧小佐野中学校解体事業につきましては、工事規模が、議会の議決を要する契約となるものでございます。 今後の予定でございますが、本議会において12月補正予算の承認をいただいた場合、年度内の発注に向け事務手続を進めてまいります。
なお、校舎となる市教育センターの改修工事については、10月末に発注した第1期工事に加え、第2期工事の所要予算を今次定例会に提案しております。 隣接する郷土資料館については、新しく構想される学科での建物の活用を念頭に置き、周辺施設の活用策と併せて検討してまいります。
それとまた、再積算しても、次に工事に着工できなければ、また資材が上がるのではないかと思います。そういうことで無駄な費用がかからないように、着工が可能なのか確認したいと思います。 ○議長(木村琳藏君) 総務企画部長。
また、東日本大震災復興工事などでなし得なかった課題は多かったように思います。特別強化地域に指定された場合に、被害低減の目標や基本的な対策への取組方、考え方などはどのようになされるのかお伺いいたします。 以上、壇上より質問は終わります。再質問は自席より行います。御清聴ありがとうございました。 ○議長(木村琳藏君) 市長。
今年3月に起きた市民体育館のボルト落下事故を受けまして、責任の所在を明らかにするため、資料として、当時の民法改正前の設計業務委託契約書、建設工事監理業務委託契約書及び工事請負契約書等の3点余りを情報開示請求により取得し、拝見しました。
この議案は、第3期農山漁村地域整備計画に基づき、漁港施設用地の不足を解消するため、岩手県が施工する造成工事に伴う両石漁港区域内の公有水面埋立てについて、公有水面埋立法第3条第1項の規定により、岩手県知事から意見を求められたことから、これに異議のない旨の意見を述べるため、同条第4項の規定により、議会の議決を求めるものです。 15ページを御覧願います。
市では、工事の施工管理業務を実施しました業者と協議した結果、沈下が、昨年度は続いていたということでしたので、沈下が落ち着かなければいけないなということで、工事を行うことは得策ではないという判断を行いまして、終息した段階で対策工事を実施することとして観察をしてきたというところです。その経過がございまして、今まで10か月以上、1年近くかかってしまったというところでございます。
当市といたしましても、各種許認可や諸手続に関する伴走支援をはじめ、必要な教員人材の確保や各種準備を連携して進め、着実な開校を後押しするとともに、先行して開設する日本語学科に対応した教育センター改修工事に係る所要の予算を本定例会に提案しております。
現在、釜石にはテニスコートがなくてテニス団体とか関係者の皆様には大変不便をかけておりますが、既存のテニスコートは御存じのとおり上中島にあったんですけれども、東日本大震災の復興の工事に伴ってなくなったわけなんですが、このテニスコートについては当市は新設する予定があるのか、お伺いしたいと思います。
市道や河川を中心に甚大な被害をもたらしたが、市道などの98か所の災害復旧事業について、市道箱崎半島線を除く97か所はこの3月末をもって復旧工事が完了するとの発言をしています。 この台風19号洪水被害の中には、小川町佐山地区で佐山川が氾濫し、民家に土砂流入したことで家屋が全壊しております。この土砂災害の要因である佐山川への土砂崩れ対策工事は、いまだに実施されていません。
し尿処理施設の延命化・長寿命化を図るため、施設設備全般にわたる更新工事等を行う釜石・大槌汚泥再生処理センター基幹的設備改良事業の業務委託契約の締結に関し議決を求めることについての1件は、原案のとおり可決されました。
この10年余り、復興事業については被災者、地権者の皆様をはじめ、全国から応援をいただいたボランティアの皆様、派遣職員の皆様、そして工事関係者の皆様など、多くの関係者から御支援と御協力をいただいたおかげで、ここまで進んでくることができました。改めて深く感謝を申し上げます。
また、先ほどから話題になっている橋野鉄鉱山の入り口については、あのとおり狭いものですから、あそこで何とか大型バスがUターンできるぐらいのスペースは押さえてはあるのですけれども、拡張する、あるいは広げるということになれば、やはり、それなりの工事日数、時間等がかかります。なので、引き続き、インフォメーションセンターのほうに十分な駐車場を確保しているというところで対応してまいりたいと考えます。
建設予定地の周辺環境整備費用としましては、市道只越天神町線の改修に係る設計委託料として約1684万円、汚水管の布設工事に約400万円、同線の道路改良工事に約6874万円、天神歩道橋の撤去工事に約2086万円、市道天神町3号線道路改良及び天神町5号線新設工事に約6343万円、そのほか、電柱移設や現場管理の支援委託など約418万円を支出しております。
消防費については、消防職員の再任用職員の雇用状況について、Net(ネット)119番緊急通報システムの対象者数や外国人、高齢者、障がい者等への利用推進への取組状況、大槌消防署の女子更衣室の改修工事の内容や利用職員数、女性消防職員の採用計画、女性特有のハラスメント対策、そして、消防職員全体のハラスメント防止のための対策についての質疑応答がありました。
--------------------------------------- ○議長(木村琳藏君) 日程第14、議案第88号箱崎半島線道路災害復旧(1災538号鵜住居)工事の変更請負契約の締結に関し議決を求めることについてを議題といたします。 これより質疑を許します。 8番高橋松一君。 発言を求める場合、はっきり挙手してください。お願いします。
そこで、この記録誌の中において、被災21地区ごとに復興まちづくりを進めてきた経緯や、計画に生かしきれなかった部分を含め、それぞれの地区で復興事業として実施してまいりました工事内容などを改めて整理・検証を行うことにより、次に大きな災害が発生した際に役立つよう、後世に記録として残していきたいと考えております。 以上をもちまして私からの答弁は終わりますが、引き続き、関係部長等が答弁をいたします。