一関市議会 2021-01-29 第82回臨時会議 令和 3年 1月(第1号 1月29日)
参考資料の花泉地域統合小学校敷地造成工事の請負契約の変更の概要をごらん願います。 変更の理由についてでありますが、工事用道路の追加、残土運搬距離の変更などにより工事内容を変更したため、契約金額を変更したものであります。 表をごらん願います。
参考資料の花泉地域統合小学校敷地造成工事の請負契約の変更の概要をごらん願います。 変更の理由についてでありますが、工事用道路の追加、残土運搬距離の変更などにより工事内容を変更したため、契約金額を変更したものであります。 表をごらん願います。
○建設部長(鴫原吉隆君) 国道284号についてでありますが、岩手県が行っている国道284号石法華地区の事業は、令和2年度内にバイパス部分の工事が完了し供用される予定ですが、現在の国道284号のバイパス区間への取付工事並びに補修工事については供用後に実施する必要があるため、引き続き令和3年度にかけて工事を行うと聞いております。
空き店舗対策のための取り組みといたしましては、一関商工会議所や関係機関団体と連携をいたしまして、商店街の空き店舗1階部分への入居者を対象に、店舗の内外装の工事費と店舗家賃の一部を補助する空き店舗入居支援補助金の交付を初め、事業承継を支援する相談窓口として中小企業支援室を一関商工会議所に設置して、事業者が廃業に至ることなく円滑な事業承継を進めるための支援や、新規に事業を行おうとする方や起業して間もない
この藤の巻橋については、岩手県が実施している河川改修事業によるかけかえ計画があったことから、県と協議を進め、平成30年11月に一級河川夏川広域河川改修事業に附帯する一関市道西風谷地線藤の巻橋に係る費用負担等についての基本協定を交え、現在橋梁のかけかえと前後の取付道路を合わせた203.7メートル区間について、市と県とが費用を負担し、県において工事を進めております。
○建設部長(鴫原吉隆君) 道路整備の実施における本庁と支所との役割分担についてでありますが、作成した整備計画に基づき、建設部道路建設課及び各支所産業建設課が予算要求を行い、工事などの積算業務や工事管理については、一関地域、花泉地域は道路建設課が、大東地域、千厩地域、東山地域、室根地域、川崎地域、藤沢地域は千厩支所庁舎内にある建設農林センターの建設整備課が行っているところです。
○議長(槻山隆君) 日程第11、議案第98号、一関市立室根小学校校舎・屋内運動場等建設(建築)工事の請負契約の締結についてから、日程第13、議案第100号、一関市立室根小学校校舎・屋内運動場等建設(機械設備)工事の請負契約の締結についてまで、以上3件を一括議題とします。 議案の朗読を省略し、直ちに提案理由の説明を求めます。 佐藤副市長。
それと、今説明を聞いていて、そもそも当初予算の中で、このいちのせき健康の森という施設は改修工事を行っています。 その改修工事が1,200万円程度かかっているのですが、これとの関連性がどのようなものなのかをお尋ねいたします。
○建設部長(鴫原吉隆君) 子ども・高齢者いきいき住宅支援補助金についてでありますが、本事業は、住宅の維持向上を目的とした改修工事を実施した場合に、10万円を上限として補助金を交付するものであり、一関市内で伐採された木材の使用に対しては、岩手県産材認証推進協議会が実施する県産材の産地証明制度により、市内産の木材であることが証明された場合には補助金の上限を20万円まで引き上げているところであります。
ここに来て、千厩地域の小学校の統合、東山地域の小学校の長寿命化改修工事が完了して順調に動き出しており、現在は室根地域及び花泉地域の小学校の統合整備が具体的に進められております。 また、本年7月には、大東地域の中学校の再編の話し合いが具体的に動き出したところでございます。
次に、公共施設への市内産の木材の利用についてでございますが、市では平成25年3月に、一関市公共建築物等における木材の利用促進に関する基本方針を策定いたしまして、市が整備する公共建築物や公共土木工事における工作物、建物に付随する家具、備品については、市内産の木材を用いて木造化、木質化を推進するものとして、可能な限り市内産の木材を利用することとしているところでございます。
2款1項10目市民センター費の公共施設等総合管理計画推進費につきましては、萩荘市民センターにおいて、センターの駐車場として借用していた土地が売却され利用できなくなったことに伴い、現在の駐車場の拡張及び自転車の駐輪場を整備しようとするもので、用地取得、造成工事などの経費であります。
具体的には、間仕切り、網戸の設置、非接触型自動ドア、手洗い場の自動水栓への改修など感染リスクを低減させる工事などへ補助するもので、補助率は2分の1、補助額は1事業所につき100万円を上限とし、50事業所分を見込んでいるところであります。 飛びまして、19ページをごらん願います。
本庁舎は、平成25年度に実施した耐震補強工事の際に設けた補強用の柱が市民の室の窓の前まで張り出していること、また、補強用の柱のない箇所につきましても、外壁などに手を加えることは庁舎全体の耐震強度の確保の面から難しく、現在のスペースを拡張することは物理的に困難であると把握しているところであります。
一般社団法人岩手県建設業協会一関支部及び千厩支部では、土木工事で影響はなく、建築工事で資材が不足している状況にあるということ、それから一般社団法人岩手県建築士会一関支部及び千厩支部では、住宅設備で一時注文の停止があったが、現在は注文できている状況にあるということ、一般社団法人岩手県宅地建物取引業協会一関支部及び一関測量設計協会においては、このたびの感染症による業務への影響は特にないということでございました
建設期間は10年、2030年代に稼働開始というようになって、仮に順調にいって2020年、ことしからそういう工事着手までというスケジュールになっているのですが、これは今の市長の答弁から見ると、やはりかなり延びる可能性はあるのだと思うのですね。 このパンフレットをつくったのがいつなのかわかりませんが、このスケジュールについてもかなり遅れるという見込みは感じ取れませんでしょうか。
2項1目児童福祉総務費の室根児童クラブ整備事業費につきましては、室根地域統合小学校校舎等の建設にあわせて整備するものでありますが、地質調査を実施した結果、当初の想定を大幅に上回る規模の杭基礎工事が必要となることが判明したことから、杭基礎工事を本体の建築工事と切り離して施工することとし、工法等の変更に要する経費を増額するものであります。
事故現場につきましては、1月7日に相手方から事故発生の報告をいただいた後、現場において近隣の市民の方が行っていた応急措置の状況と安全を確認し、後日工事を発注し修繕を完了しております。 今回の事故の報告を受けて、道路管理課、建設整備課及び支所建設課での情報共有を行い、同様の箇所がないか注視し道路パトロールを行うこととしたところであり、市道の管理瑕疵による事故発生の未然防止を図ってまいります。
次に、空き店舗対策についてでございますが、市では一関商工会議所を通じて商店街の空き店舗の1階への入居者に対して、店舗の内装や外装の工事費に最大で100万円の補助、それから店舗の家賃の一部を1年間補助する空き店舗入居支援事業を行っております。 この事業の平成26年度から平成30年度までの過去5年間の利用実績は20件でございまして、補助金額は約2,000万円となってございます。